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不倫浮気の慰謝料が増加中!その理由とは?

慰謝料は浮気をした人間の収入によって大きく変動します。

そのため、平均年収が高い地域ほど慰謝料の平均も上がり、平均年収が低い場所ほど相場が低くなるというのが常識でした。

例えば、北海道のしらかば法律事務所によるコメントに以下の様なものがあります。

「10年目の夫婦が離婚して、弁護士費用を差し引いた慰謝料が100万円と聞けば、何とも安く感じるかもしれませんが、これが道内の実情です。芸能ニュースやテレビの法律番組を観たあと、数100万円、数千万円の慰謝料がもらえると思って離婚の相談に来る方もいますが、現実はかなり厳しいものがあります」

(北海道経済新聞より)

つまり、都心部での相場が200~300と言われているのに対して、地方都市ではその半分ほどまでに相場が減ってしまうのです。

また、同弁護士事務所によれば慰謝料の相場は結婚年数×10万円となっているのが北海道の実情でした。

しかし、この常識も次第に崩れ始めています。

地方都市の慰謝料の金額が上がっている?

地方都市の慰謝料の相場が100万円となると、都心部以外の方が慰謝料請求をするのはかなり不利な様にも聞こえます。

しかし、こうした現実は数年前のもので、現在は地方都市の慰謝料が次第に上がり始めているようです。

慰謝料や和解金が上昇している。

同法律事務所によれば、北海道内の慰謝料の相場は次第に上昇していると言います。また、慰謝料のみならず、和解金も上昇している傾向があり、100万円が相場であった裁判の内容でも、150万円の慰謝料や和解金で成立することが多くなってきたそうなのです。

しかも、相場より高い凡例には結婚3年未満で、不貞行為以外に慰謝料の請求が可能となる離婚自由は何も無かったそうなのです。

さらに、離婚が成立しなかった場合は従来より慰謝料が低いにも関わらず、150万円の慰謝料が認められたのだとか。これはかなり興味深い現象ですよね?

それにしても、なぜ都心部よりも平均収入が低い地方都市の慰謝料や和解金の相場が上がっているのか気になる所ですが、それについて同法律事務所は以下の様に解説しています。

離婚への決断が早くなっている?

慰謝料が増加傾向にあることについて、以下の様に説明しています。

「このような傾向の背景には、離婚件数の増加があります。以前なら長い間我慢してから離婚に踏み切ったものが、近年は1~2年で決断してしまう人も少なくありません。離婚の裁判も増えており、裁判所は慰謝料の引き上げで早期に和解を達成することを目指しているのかもしれません(裁判費用や弁護士費用の支払いを考えると、慰謝料を引き上げないと、和解する気持ちになれない)」

(北海道経済新聞より)

つまり、件数が増加していることと、離婚へ踏み切る速度が災いし、裁判所が早い段階で和解に至らせてしまうのが原因な様です。

浮気裁判関わる弁護士が増えている。

また、浮気問題に関わる弁護士の数が依然よりも増えているのも慰謝料増加の要因です。

通常の場合、原告側に弁護士がつけば、その分慰謝料の金額を高めに設定します。その結果、和解に至る金額も高まりやすくなります。

また、原告側のみならず、浮気をした側にも弁護士が付く事が多くなっており、法廷において和解金をめぐる激しい争いが起きている様子がうかがえます。

慰謝料請求の高額請求は証拠次第で可能になった?

例え相場が安い地方都市での紛争となっても、諦める必要は無くなってきたのが現状のようですが、それでも浮気問題の増加を受けて、紛争解決に積極的に弁護士が関わり始めた以上、しっかりとした証拠が無ければ和解金の減額は避けられません。

また、こちらも弁護士を立てなければ太刀打ちできません。

こうした場面では、やはり弁護士を利用しつつ、証拠収集のために探偵も併用するというのが一般的な流れとなるでしょう。もちろん、不貞行為を立証するのに十分な証拠をすでに得ていると言うなら探偵の利用は必要ありません。

ただ、本気で争う姿勢を見せた相手となれば、弁護士の方から探偵の利用を進められることもあるでしょう。

その場合は、弁護士がお勧めする探偵事務所を利用しても良いですが、自分で探すのも一つの方法です。

高額慰謝料を狙うなら、探偵への依頼が必要?

もし高額の慰謝料を狙うなら、やはりしっかりとした不貞行為の証拠が必要です。

不貞行為の証拠を得るには様々な方法がありますが、探偵に依頼する最大のメリットは「裁判で効力を発揮する」に足りうる十分な証拠が得られる点です。

不貞行為の証拠の中で最も強力なのは本人の自白ですが、その証拠を得られる事は殆どありません。

そこで続いて協力となる「映像証拠」が重要となります。

映像証拠とは、ラブホテルへの出入りや浮気相手宅などに入り、最低でも2~3時間以上密室で二人きりであったことを示す証拠です。

この証拠があり、なおかつ同一人物と性行為が複数回行われた証拠を得ることが出来れば、不貞行為を立証するのはそれほど難しいことでは無くなります。

また、このような証拠があれば、弁護士も十分に力を発揮できます。高額慰謝料を狙うなら、やはりしっかりとした証拠が必要となるのです。

まとめ

慰謝料の相場が低いと言われていた地方都市も、都心部との格差が次第になくなりつつあります。

その背景には、離婚率の増加や浮気率の増加、そして弁護士が参加する頻度が増えてきている現状があります。

つまり、浮気問題の解決はよりスピーディーさが求められる様になっており、さらには紛争解決のための力をもった専門家が相手となるケースも増えてきているのです。

慰謝料請求をすることが離婚問題を解決する全てではありません。

しかし、今や3人に1人が離婚経験者と言われるまでになった日本社会において、弁護士を立て、探偵を雇って離婚問題に対峙する可能性は以前よりも遥かに高くなってきています。

離婚問題の複雑化は留まる所はありませんが、それでも依頼者の方にデメリットばかりを被る訳ではありません。地方都市であっても弁護士を雇い、探偵を雇って慰謝料請求を行えば、相場以上の請求が確定する確率は徐々に増えているのです。

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