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実録結婚前調査:嫁姑問題のリスクなど相手の家族と同居する際の問題調査

syuuto

よく人が言う『結婚は結局当人同士の問題』は、ある意味理想的な問題解決の方法のように聞こえます。

しかし、実際には結婚をする当人同士の問題だけで人が離婚をするわけではありません。

特に嫁、姑問題はこの現代でもいまだに根深い夫婦間の確執を生む原因ともなっているため、当然結婚をする女性にとっては、相手型の家族がどのような人間なのか恐ろしさを募らせる人も多いのです。

そう、結婚調査の対象者となるのは、結婚をする当事者ばかりとは限らず、その周囲の人間のリスク判定を行うために用いられる事が多いのです。

家族に問題があるかの調査

今回の相談者は中国地方に済む会社員の女性(28歳)

話によれば、現在交際中の男性との結婚が決まっているようなのですが、どうやら結婚相手の両親に対する不信感が強いため、なかなか結婚に踏み切れないとの事。

そこで、探偵社に調査を依頼し、結婚前に相手の家族についての調査を行って、結婚後のリスクを知りたいとの依頼でした。

相談内容

結婚相手事態に問題は無い今回の依頼。

しかし、結婚相手の両親の内、特に母親に対しては以下のような不穏な言動が認められたと言います。

息子を溺愛している

どうやら結婚相手の母親は、息子に対して少し異常ともいえる愛情を示している様子が伺えられたといいます。ただ、母親とは家族4人で会食をしただけで、どの程度愛情を注いているのかはわかりません。

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しかし、結婚適齢の息子に対していつまでも過保護であるならば、それは姑問題の原因になりやすいですから、依頼者が危険視する気持もわかります。

結婚相手の家族への不信感

結婚相手の家はもともと父親が婿養子として結婚した家庭であり、父親よりも母親の影響が家庭内でも大きいといいます。

そうした家庭だけに、いざ姑問題となっても、それを止める人間が果たしているのかどうか不安になってしまうものしょうがないでしょう。

依頼内容

今回の調査の場合、毛今後の嫁姑問題のリスクを判定するために様々な情報を収集する必要がありました。

【嫁、姑問題のリスク判定材料】

・母親の性格

嫁姑問題のリスクを判定するうえで最も必要なのは、母親の性格がどういったものなのかを見極める事です。

特に姑問題に発展するような女性の場合、嫉妬心が強く、攻撃的で、他人対しての冷酷さを持ち合わせているような女性である事が多く、こうした女性の場合、嫁だけではなく別の女性とも多くの問題を起こしている可能性があります。

・近隣の評判

母親の性格がどの程度のものなのかを確認するためには、近隣からの評判を集めるのは大変重要な作業といえるでしょう。

特に周辺の主婦からの聞き込みは本人に対する良い意見ばかりではなく、批判的な意見も聞ける事から重要な情報源となります。

調査開始

今回の調査は、まずは近隣住民からの聞き込みからスタートしました。

聞き込みを行った家庭はおよそ20か所、その中で本人に関する情報を得られたのはおよそ11件でした。

近隣住民からの聞き込みを総合してみると、今回の対象者の評判が以下の様なものとなっていました。

【良い点】

  • 常に笑顔であいさつしてくれる。
  • 話好きな性格
  • 町内のまとめ役として顔の立つ人物

【悪い点】

  • 噂隙で、近隣住民の中では特に目立って悪い噂に敏感。
  • 真面目な性格だが神経質、時々ヒステリックに叫ぶ声が家から聞こえる。
  • 夫は完全に尻に敷かれてしまっている。
  • 昔は教育ママで、息子より出来のよい他人の子供に嫉妬し、母親を虐めた経験もある。

こうしたポジティブな意見からネガティブな意見まで様々な要素を得る事ができましたが、これではまだ嫁、姑問題のリスク判定を行うにはまだまだ情報が足りません。

そこで次は息子と対象者が二人で会うところの行動監視を行い、母親の行動と、発言に関する情報を集めることにしました。

依頼者が提供した情報を元に、対象者と対象者が会う日取りを確認し、その日に合わせて調査を行いました。

その結果、まず対象者が息子と買い物を行い、その後食事を行う様子を確認。

収支母親は息子に対して親密な様子を示しており、いくら息子といえども行き過ぎているような言動を見聞きする事になりました。

さらにその後、レストランでの会話では依頼者に言及する場面もあり。

『あの娘の事どう思ってるの?』

『私はダメね、あの娘じゃうちでやっていけない』

といったのち、さらに対象者に対する事実無根の悪口を並べ立ていったのです。

さらに最悪だったのは、そのような対象者の言動に対して、息子は何一否定もしなければ、肯定すらしなかった態度です。

調査結果

この調査の結果、結婚後に依頼者が嫁姑問題が発生する可能性はかなり高いと思われました。

また、たとえ嫁姑問題が発生したとしても、その間に割って入り、依頼者を守るべき役割の息子はほとんど母親の言いなりであるという現実もわかってしまいました。

この調査結果を伝えたところ、依頼者はすぐさま結婚相手との話し合いを行い、もし結婚した時に自分を守ってくれること。もしも守ってくれない場合にはすぐに離婚するという約束を書面で交わしたといいます。

正直に言って、嫁姑問題が悪化した場合、結婚した当事者同士でもない人間によって結婚が破綻させられてしまうのですから、離婚にたいしても納得がいかない人もいます。

ただ、あまりにも悪質な姑の行動がある場合には慰謝料の請求も可能ですので、最悪の事態には常に備えておいた方が良いでしょう。

 

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