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悪徳探偵社はどこにいる?探偵業界の3つの不思議

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これから浮気調査を依頼しようと様々なWEBサイトを調べていらっしゃる方にとって最も重要なのは「本当に信用出来る探偵社が何処にあるのか?」を探し出すことにあると思います。

なぜなら、依頼を考えている人の多くが、探偵業全体に対して「怪しい会社が多い」「依頼者を騙そうとするかもしれない」「依頼者の情報をもらされるかもしれない」といったイメージを抱いているからです。

 

そう、探偵はこの現代においても、未だに一般市民から恐れられていますし、そのイメージを払拭することが、探偵業界におけるもっとも重要なテーマだとも言われています。

しかしながら、本当に探偵業はそれほど恐ろしい世界なのか?

この点について、今回は私の実体験を踏まえながら詳しく説明させて頂きたいと思います。

 

不思議1『探偵業には怪しい会社が多い?』

探偵業界には現在5000社以上の会社がありますが、その中に居る、所謂「悪徳探偵社」と呼ばれる業者は、恐らく数えるほどしか存在していないでしょう。

なぜななら、平成18年に施工された「探偵業の業務の適正化に関する法律」(通称:探偵業法)によって、みなさんの多くが考える様な怪しい会社は淘汰されていったからです。

また、この法律に背いて探偵業を続けたとしても、その会社には何のメリットもありません。昨今のストーカー犯罪などに加担した例も含め、警察も積極的に違法な探偵社の取り締まりを行っています。そんな中でわざわざ法律を背いて営業を続けるほど、探偵業にはうまみも

それでは、なぜこの業界ではそれほどまでに「怪しい会社」と言われる所が多く存在していると言われているのか?その理由には以下の3つの原因があると思われます。

 

業法制定前のイメージ

探偵業の適正化に関する法律が定められるまでは、探偵業界には本当に色々な会社がありましたが、その中にはやはり業務の行い方やサービス内容、または仕事の内容などもかなり雑な部分が目立つ会社があったのも事実です。

ただ、探偵業界全体として「もっと多くの人に信頼される様な業界にしたい!」という声は昔からあったことも事実であり、ライセンス制度の導入などを目指していました。しかし、一部の探偵社たちの反対が出たことにより計画は頓挫してしまい、業界の健全化には今一つ手が伸びない状況にあったのです。

しかしその後、探偵業法の制定が決定したことにより、探偵業を行う人間は必ず届け出を行う義務が生じたため、違法営業や怪しい業務を行っていた探偵社は次々に廃業、もしくは業務そのものの改善を迫られていき、現在では所謂「怪しい探偵社」というものは殆どいなくなったのです。

 

調査業務そのもののイメージ

探偵業界に「怪しい会社がある」というイメージには、つねに探偵業界そのものの怪しさが背景にあります。

なぜなら、探偵業というのは幾ら真面目に業務を行っていたとしても、やっていることはあまり褒められたものではないウェットワークばかりです。

尾行に張り込み、聞き込み、撮影などなど、とにかく影に隠れて殆ど姿を現すことがありません。もちろん、探偵業には他にも多くの仕事があり、その中にはそれほど怪しくなく、むしろ社会貢献ともいえる仕事(行方不明調査・犯罪調査など)もあります。

 

こうした背景があるからこそ、探偵業はいくら合法、かつ誠実な仕事をしたとしても、拝啓には常に怪しさが付きまとってしまうため、探偵業法が制定された現在でも「怪しい探偵社」が多数存在していると思われています。

こうした現状はなんとか変えたいと考えていますが、そのためにはやはり法律だけでなく、ライセンス制度の導入が必要不可欠なのかもしれません。

 

不思議2『探偵は依頼者を騙す?』

探偵社が依頼者を騙す。つまり、依頼料金をだまし取るような行為は絶対に行われていません。

ただ、やはり探偵業者の中には以来料金をだまし取ったせいで業務停止命令が下り、刑事告訴された人達もいます。

 

ただ、そういった人は本物の探偵ではありません。

彼らはそもそも「詐欺」を生業とする典型的な詐欺グループであることがほとんどで、「探偵業」を名乗るのは、役職名を利用して詐欺を行いやすくするためのただの方法なのです。

また、こうした手法は探偵業に限りません。警察と名乗ったり、リフォーム業者と名乗ったり、ミネラルウォーターの販売業者を名乗る場合もあります。

 

不思議3『探偵は依頼者の個人情報をもらす?』

依頼者の中には、探偵社に頼むと自分の個人情報を悪用されるのではと恐れる人がいますが、そんな探偵社はまず存在しません。

なぜなら、探偵には医師や弁護士同様に「守秘義務」が存在しているからです。

守秘義務がある以上、もしも依頼者の情報を本人の承諾なく第三者に漏らせば、営業停止は免れません。

 

しかし、やはりどんなに守秘義務が課せられていても、それを守らない人間もいるでしょう。

ただ、それもまた探偵業に限った話ではありません。探偵、医師、弁護士、行政書士、警察とともに依頼者の情報を第三者に流して金銭を得たが為に逮捕されたケースは存在するので、とくに探偵のみが「個人情報を流す犯罪者がいる業界」ということでもありません。

ただ、こうした部分もさらに厳しい取り締まりが必要でしょう。

もともと仕事自体が怪しく、信用されにくい仕事でもありますからね。

 

探偵の怪しさは仕事上しょうがない?

みなさんが考えるような「悪徳探偵社」といわれるものは、現在の探偵業界には殆ど存在しませんし、元々業界にいた私自身ですら、そんな探偵社を見たことが殆ど無いのです。

しかし、実際に悪徳探偵社と言われる会社が存在するのは必要ですし、そんな探偵社に騙されないための注意喚起は必要ですし、依頼者サイドもかならず探偵社の良しあしを見抜き、最悪でも詐欺師が探偵を名乗っているような会社に依頼だけはしてはいけません。

また、そうならないための情報や知識は、いまやインターネット上に大量に出回っていますから、たとえ初めて依頼する方でも十分に優れた探偵社を選んで依頼することが出来るでしょう。手間はかかるかもしれませんが、なるべく時間をかけて探偵社を選ぶようにしましょう。

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