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ビデオ派?それとも一眼派?探偵選びと機材について

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探偵に依頼をされる方の中には、探偵が一体どんな機材を使っているのか気になっている方も多いでしょう。

また、探偵社を選ぶ要素としても、会社の保有している機材がどんなもの、それが一体どんな場面でやくに立つのか知る必要がありますよね

そこで今回は探偵が使う機材と、その機材が調査にどの様に生かされているのか詳しくご紹介させて頂きます。

探偵にとって特殊機材は絶対に必要?

探偵という仕事にとって、隠しカメラを代表とする特殊機材はとても大切な仕事道具です。

ただ、特殊機材が無くとも調査が出来ないわけではありません。なぜなら、調査中にメインの機材となるのは以下の二つだからです。

ビデオカメラ

日本全国の探偵が好んで使うのが、家電量販店で普通に売られているコンパクトビデオカメラです。

市販のビデオカメラが好まれる最大の理由は、小型軽量ながら、長時間の動画撮影ができる点です。動画であれば、一眼レフの様に高い技術力が無くとも、ビデオを回しっぱなしにすることで、ラブホテルに入る瞬間などの決定的瞬間を逃さずにすみます。

また、徒歩尾行中でも足を止めることなく撮影できるのも利点です。汎用性も高く、バッグの中に隠しながら撮影したり、時には露出させ、観光客を装うこともできます。

一眼レフカメラ

昔ながらの探偵機材として未だに用いられているのが、おなじみの一眼レフです。

ただ、最近の一眼レフは4K動画撮影をこなし、なおかつコンパクトなものが多く、一部の探偵からは「ビデオカメラよりも使い勝手が良い」という声が聞かれます。

一眼レフを好む探偵は、報告書にのせる写真の精度にこだわっている人が多いです。探偵にとって報告書は依頼者にお渡しできる唯一の商品です。

その質を高めるうえでは、写真の画質の良さは欠かせません。また、裁判資料としても、高詳細の写真は証拠能力が高いので、プロ用のハイグレードな一眼レフを導入している探偵社も珍しくありません。

ただ、幾ら機材が進化したとはいえ、まだまだビデオカメラよりも遥かに操作が難しいのが難点です。

ビデオ派と一眼レフ派に探偵業界は2分されている?

上記2つの機材のどちらかをメインの機材に据えるかはとても難しい問題です。

しかし、探偵業界はメインにビデオを据えるか、一眼レフを据えるかで完全に二分化されています。

殆どの探偵社はビデオカメラを使う

都心部を中心とした日本中の探偵社で最も多く使用されているのがビデオカメラです。

多くの探偵がビデオカメラを使う理由は、この機材一つで徒歩尾行から車両尾行、さらには長時間の監視活動にも耐えられるだけの汎用性があるからです。

使用方法も簡単で、特に難しい訓練無く使えます。また、歩きながらの撮影でもそこまでブレを気にせず使えるので、徒歩尾行が多い都心部では、まず間違いなくビデオカメラをメインに使っています。

また、購入価格も一眼レフよりも安いものが多いので、コストパフォーマンスに優れています。

古株の探偵社や報告書にこだわる探偵社は一眼レフを使う

昔から一眼レフを使い続けている探偵社の場合、一眼レフを扱う技術に優れているため、ビデオカメラ全盛期である探偵業界であっても一眼レフを使い続けています。

また、反対に新しい技術や機材に興味が強い探偵社や、報告書の精度にこだわっている探偵社はあえて操作性の難しい一眼を選択します。

一眼レフの最大の利点は、望遠性能と夜間撮影能力の高さです。

ビデオカメラの場合、望遠性能が高く、さらに画質に優れた機材と大型、かつ高価なものばかりになります。

一方、一眼レフカメラの場合は、レンズを交換するだけで望遠化が可能。なおかつナイトビジョンアタッチメント(夜間撮影用の変換機)を付け替えれば、すぐに夜間撮影にも対応できます。

また、機材の進化が早いのも一眼レフの特徴です。一般ユーザーからすれば、ビデオカメラよりも一眼レフの方が人気が高いことが進化の速さに大きく関係しています。

こうした利点から、望遠性能が必要となる地方の探偵社や、画質にこだわる探偵社に好まれる傾向にあるのです。

ビデオカメラか一眼レフで探偵社を選ぶポイント

ビデオと一眼レフにはそれぞれ特徴があるので、どちらの機材をメインに使っている探偵社かで、その特徴を見ることが出来ます。

例えばビデオカメラをメインで使う探偵社は、徒歩尾行の機会が多い探偵社ともいえます。

また、一眼レフをメインに据えている探偵社は、徒歩尾行よりも車両尾行の機械が多いともいえるでしょう。

両方の機材をそろえている探偵社も多い

メインに使う機材はどの探偵社でも一種類です。

しかし、状況によって機材を使い分ける必要があります。

例えば、徒歩尾行や長時間の監視活動ではビデオを使いながらも、望遠性能が欲しい時には一眼レフが必要となります。

そのため、二種類の機材をそろえている探偵社ほど、幅広い状況に対応できるので、依頼者からしても安心できる会社といえます。

撮影技術は探偵社選びでとても大切

探偵社を選ぶ時に、料金や会社の規模ばかりに目が行ってしまう人が多いです。

しかし、もしも余裕があればHPに記載されている撮影機材の種類と、撮影された映像や写真などをチェックしてみましょう。

撮影技術が高い探偵は、当然のごとくわずかなチャンスも逃さず不貞行為の証拠を押さえられます。しかし、撮影技術に甘さが見える探偵は、たった一瞬しかない不貞行為の証拠を逃すか、抑えたとしてもボケボケの映像になるかもしれません。

撮影技術を確かめるには、実際に調査を依頼し、その報告書を見るまでは判断できません。

ただ、HPに掲載されている報告書の例などを見て、その画質と撮影方法を確認すれば、ある程度は撮影技術について推し量ることが出来ます。

報告書を見て悲鳴を上げる依頼者は多い

せっかく探偵に依頼をしたのに、報告書を見たら写真がブレブレであったという話は今でも聞く話です。

そんな探偵社に当たってしまい、結局は別の探偵社に依頼しなくてはならない人もいますが、余計な出費が心配です。

無駄な出費をしないためにも、探偵社選びに「撮影技術」というポイントを加えることを忘れないようにしてください。

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