1. 興信所探偵
  2. 探偵
  3. 探偵社の浮気不倫調査
  4. ≫調査中は危険と隣り合わせ?探偵が感じる身の危険とは

調査中は危険と隣り合わせ?探偵が感じる身の危険とは

探偵身の危険

探偵という仕事は、ドラマやフィクションの様に命がけで行うものではありません。危険な調査は断りますし、調査員も身の危険を感じれば調査を中止して現場から離れるのが鉄則です。

つまり、現実の探偵は法律厳守かつ安全第一がモットーなのですが、それでも身の危険を感じることは少なくありません。

そこで、探偵が現場でどんなリスクを背負いながら仕事をしているのかについて詳しく説明させて頂きます。

 

やっぱり職務質問は怖い?

探偵は調査中に職務質問を受けやすい仕事です。

職務質問はそれほど危険ではありません。ただ警察に「探偵です」と名乗ればそれで終わりですから、慣れてしまえば、ただの警察の方とのコミュニケーションにしか過ぎません。

ただ、新人の頃に初めて職務質問を受けた時には「やっぱり探偵っていう仕事はこういうものなんだな」と危機感を感じました。

もともと、探偵になる人間は一般人ばかりです。それまでの人生で職務質問すら受けたことの無い人間が多いので、初めてうける警察からの職務質問はとにかく緊張します。

職務質問を受けやすいのが、郊外の閑静な住宅街での張り込みです。特に防犯意識の高い中~富裕層の多い地域では、周辺に不審な車があるというだけですぐに通報が飛びます。

ここも探偵の技術でなんとかカモフラージュを施し事なきを得るしかありませんが、場合によっては通報を避けられない時もあります。

そんな時は、窓をノックされて「そこで何されているんですか?」と聞かれますが、名刺を差し出して「探偵です、今~という理由で調査中でして」と説明すれば大抵は事なきを得ます。

 

対象者からのカウンター・テイル

カウンター・テイルとは、調査対象者から調査員が尾行を受けている状況を示す言葉です。

業界では「カウンター」や「逆尾」と言われることも多いです。

カウンター・テイルは不審に思った対象者が仕掛ける例が多いです。そもそも、調査の発覚があってこそのカウンターなので、調査が成功している限りカウンターの恐れはありません。

ただ、避ける努力をしていても、どうしてもカウンター・テイルを受けてしまう探偵もいます。

カウンターを受けたことがある探偵の話を聞いてみると、失敗の原因も様々です。

調査中に明らかなミスをしてしまったと言う人もいれば、警戒行動もなくいきなりカウンターをもらった人、さらには調査開始時から待ち伏せを受けていたという人までいます。

 

また、カウンター・テイルの方法も様々です。

特に目立つのは、とにかくこちらを追いかけようと無茶な尾行をしてしまう人々です。車道を逆走したり、信号無視をしたり、さらには歩道に乗り上げるなどの荒っぽい運転をするので、追われる探偵の方が事故を心配してしまう程だといいます。

こうしたカウンター・テイルをされる探偵が一番悪いのですが、尾行のプロである探偵を追いかけて、その会社や自宅を割り出した所で、調査対象者にメリットはありません。危険運転だけは避けてもらいたいものです。

 

現場への行と帰り

探偵は調査中にも事故の可能性は十分にありますが、死亡事故にまで繋がるような事故はそれほどなく、反対に現場への生き帰りでの事故のほうが危険な事故が発生しやすいのです。

一見危険とも思われる調査中ではなく、現場への行や帰りの事故率が高い理由は、調査員の集中力と移動距離の長さにあります。

尾行調査はそもそも危険なものであるため、調査員もそのための訓練をし、集中力を研ぎらすことなく実行します。また、危険ではあるものの、尾行中の移動距離はそれほど長くないので、訓練をした探偵ならそこまで危険なものではありません。

ただ、現場からの行や帰りは集中力が途切れやすいうえ、移動距離が長いので事故が起きる確率はだいぶ高まります。

遠方地まで車を使って移動しなければならない探偵は、日帰りで会社まで戻ることが難しい中をひたすら走り続けなくてはならない時もあります。こんな時は、徹夜の調査を終えてから車で会社まで戻る強行軍を強いられることもあります。現役の探偵さんには、調査のためにも安全運転を心がけてもらいたいものですね。

 

犯罪調査は危険と隣合わせ

犯罪調査は、探偵が行う調査の中でもっとも危険なものです。

犯罪調査が危険な理由は、相手の警戒心が一般人よりも高く、発覚した場合に調査員が受けるリスクが段違いだからです。

探偵に聞いた話によれば、ある人物からの依頼を受けて調査を行った結果、その相手がある暴力団員関係者であった場合、すぐに調査を中止しなければ危険な目に合うそうです。

その探偵によると、知人の探偵が暴力団員の尾行をしてしまった結果、相手に待ち伏せをされ、酷い暴行を受けてしまったのだ言います。

 

犯罪調査は決して行えない訳ではありませんが、調査が発覚した場合に受けるリスクを考えれば、何の権限も無い探偵が無茶な犯罪捜査を行うことはあまりにも危険過ぎます。

ただ、最近は特殊詐欺を代表とした詐欺調査を行う探偵社が登場しはじめています。これも確かに危険な調査ではあるものの、詐欺グループは他の犯罪に比べて凶暴性が低い犯人が多いので探偵も調査が可能となっています。

もしも、これが外国人グループの強盗団であれば、その事実が判明した時点で探偵は手を引くでしょう。何をされるか分かったものではありませんしね。

 

危険を避けながら調査を行うのがプロ?

探偵は常にリスクと隣り合わせの現場で働いています。だからといって無謀にもリスクを無視して調査を行うのではなく、常にリスクを管理しながら調査を行っています。

危険な調査をどれだけ安全に行うのかは、全て探偵の技量に掛かっていると言っても過言ではありません。まリスクを回避しつつ、安全で正確な調査を行ってくれる信頼出来る探偵社は必ず成長し、優良探偵社として依頼者からの信頼を勝ち得ます。

もしも何か危険を孕むトラブルがあったとしても、リスクを低減できる優れた探偵社とであれば、より安全に貴方の抱えている問題を解決してくれるでしょう。

Pocket

色々な情報がありますのでお役立て下さい