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蒸発した父親を捜すことは可能?その方法とは

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一緒に暮らしていた父親が、ある日突然居なくなったという経験を持っている人は意外ない程多く居ます。

また、そんな人々の数だけ、蒸発した父親と再会を願う依頼者が居ますが、実際に探そうとした時に、どうやって探偵社に依頼すべきか分からない人も多いはず。

そこで、今回は居なくなった父親を捜されて居る方のために、探偵社を利用する際のポイントについて詳しく解説させて頂きます。

蒸発とは?

『蒸発』とは、家を出ることを告げず、突然姿を眩ませることを指す言葉です。

水が蒸発して空気に消える様から付けられたこの言葉は、『失踪』や『行方不明』と意味を同じくしますが、探偵の世界では、家族のもとを離れて生活を送るつもりの人間が家出をした場合にこの言葉を使用しています。

つまり、蒸発の場合は自殺や事故の可能性は低く、行方が分からなくなっても、何処かで必ず生活を送っています。

この言葉を少し古臭いと感じる人も居るでしょう。しかし、この現代社会においても蒸発した両親を探しているおり、毎年かなりの依頼者が蒸発した父親や母親を探して探偵社の門を叩いているのです。

蒸発した父親を捜すことは出来る?

蒸発した父親を探し出すことは出来ます。探偵業における「所在調査」「人探し」といった調査項目がある会社なら必ず相談を行うことが出来ます。

しかし、過去に蒸発した人間を探すのは簡単ではありません。時間が立ち過ぎていたり、情報が少なすぎると調査が難航するばかりでなく、発見に至らないまま調査費用だけを支払う恐れがあります。

費用を無駄にしないためには、良い探偵社を探すだけでなく、その調査方法を知り、必要な情報の種類について知ることが大切です。

調査方法とは?

蒸発した父親を捜すための調査方法は、得られた情報を使って、現在の生活を予想しながら調査を行うのが基本です。

情報収集

まずは依頼者から調査のために必要な情報をお聞きします。

この段階で、あまりにも情報が少なすぎる場合は失敗の恐れがあるので、費用を無駄にしないためにも探偵社側から依頼を断られることがあります。

しかし、以下のような情報が集まっていれば成功の可能性があるので、依頼前に手持ちの情報を確認しておきましょう。

 

【必要な情報】

  • 当時の写真
  • 生年月日
  • 身体的特徴
  • 携帯電話番号
  • メールアドレス
  • 過去の住所
  • 過去の交友関係
  • 趣味や行動パターン
  • 過去の勤務先

ただ、上記の情報が揃っていても完璧に成功するわけではありません。探偵社の調査力や、情報の鮮度などが影響するので、詳しいことは相談先の探偵社に尋ねましょう。

依頼時の注意点

蒸発した父親を捜す場合は、まず調査費用について注意しなくてはなりません。続いて生存の可能性を考慮しつつ、契約時の内容についても詳しくチェックしましょう。

調査期間がかかり過ぎる恐れも

過去に蒸発した父親を捜そうとする方の多くは、蒸発してから十年から数十年経った後に依頼されるケースが多いです。

依頼にまで時間が掛かる理由は人それぞれですが、個人的な感覚では青年期になるまで蒸発した父親について許せなかったのが、歳を取ると共に許せるようになったり、結婚や葬式、または母親に生命の危機が迫ったせいで依頼に踏み切る方が多いと考えます。

しかし、そこまで時間が経ってしまうと、依頼をする時には情報が古過ぎるために、痕跡を辿れなくなる可能性があるので、早期解決と至ることはまずありません。

となれば、当然のごとく調査費用が大きくなっていきます。費用の計算方式によっても違いが出ますが、一つの調査に1ヵ月以上も掛かりきりとなれば、探偵社としても費用を高く取らないと経営が成り立たなくなるのです。

死亡している可能性

蒸発した父親を捜そうとされる方は、必ず調査をした結果、死亡の事実が発覚する可能性も考慮してください。

せっかく調査を頼むのですから、亡くなっているとは思いたくはありません。しかし、蒸発してから年数が経過しすぎていると、病気や事故などで亡くなっている可能性も少なからず存在します。

最悪の事態は避けたいですが、事実を明らかにするのなら、できる限り心の準備をしておきましょう。

成功報酬制度に注意

長期間に渡り、なおかつ対象者が死亡している可能性もあるため、成功報酬制度で調査を依頼したいと考える方が多いです。

ただ、成功報酬制度で依頼するのなら必ず成功の条件について確認しておきましょう。

もし「発見した場合のみを成功とする」という条件なら、それが死亡していた場合でも成功となるのか確認しましょう。

また、「調査員のミスによって発見できなかった」となっているなら、まず普通に調査をしていていれば、発見できずとも費用が全額発生します。余計なトラブルを避けるためにも、依頼前には必ず条件を確認してください。

調査料金は依頼料金によって変化

蒸発した父親を捜すために所在調査を行った場合、その費用は料金プランによって大きく変動します。

成功報酬制度の場合

成功報酬制度の場合、着手金と成功報酬によって料金が構成されます。

料金は調査の難易度によって変化するので、調査が難しければ難しいほど料金が高くなります。

(例 着手金15万円+成功報酬60万円)

完全成功報酬制度の場合

完全成功報酬制度の場合は、調査が成功すれば全額を支払いますが、失敗した場合には料金を払わない、または全額払い戻しとなるので、依頼者はノーリスクで調査を依頼できます。

ただ、探偵社側からすればリスクがあまりにも大きい調査プランなので、通常の成功報酬制度よりも料金が高めに設定されている会社が多いです。また、失敗の条件などでリスクを減らしている会社も多いので、依頼時には条件の確認を怠らないでください。

(例 成功報酬100万円~ 失敗時0円)

まとめ

蒸発してしまった自分の父親と会いたいと考えた時、どうやって父親と会えば悩んでしまうでしょう。しかし、所在調査の経験豊富な探偵社に相談すれば、その悩みをきっと解決してくれるでしょう。

また、蒸発した人間の捜索は警察も対応してくれませんし、相談する相手も少ないと思うので、まずは専門家に事情を説明し、どうしたら良いのか判断を仰ぐのが先決です。

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