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不倫関係の解消は男性と女性のどちらから言い出すべきか?

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探偵は依頼者の依頼を受けて浮気調査をしますから、ターゲットとなる不倫者たちにとっては、その辺りの犯罪者よりもよっぽど怖い存在かもしれません。

なにせ、探偵に付け狙われたら最後、そのあとに待つのは多額の慰謝料請求や養育費、そして回避不能な離婚請求……浮気をしている人間にとっては、これ以上ない仕打ちですよね。

実際に、探偵をやっていると「探偵業なんて最低の仕事だ!」という人に出会うんですが、そういう人はたいてい浮気や不倫経験の真っ最中か、過去にその手の失敗で痛い目を見ている人が多いのです。

しかし、現役の探偵を退いた今は、特に浮気者たちの天敵というわけではなく、ただの人間。浮気をする気持ちも理解できますし、彼らが抱える問題もよく理解できるようになりました。

そう、浮気や不倫関係にはまっている人間達は、なにもその関係を心の底から楽しんでいるわけではなく、多くのコンプレックスや苦しみにまみれながら「こんな関係、はやく終わらせたい」と願っている人が多いのです。

 

不倫関係に何故人は満足しないのか?

浮気調査の依頼者の皆さまは、おそらく不倫をしている人間に対して激しい敵意や怒りを覚えていることでしょうから、「不倫をして勝手に楽しんでるんじゃない!!」とお怒りでしょう。

しかし冷静に考えてみてください。不倫関係はしょせん不倫関係。正式なパートナーは誰でも一人しか存在しませんから、不倫関係には常に正式なパートナーとの恋愛ではないというコンプレックスが付きまとう事になります。

また、不倫という関係は社会的には決して公にできるものではありません。中には恋愛の一つの形と言う人もいますが、一つの形は形でも、それは反社会的な恋愛の形であり、どんなに言い訳を重ねても、不倫に堂々と胸を張れる人間などこの世には一人も居ないのです。

つまり、不倫をしている人間は社会への引け目や正式なパートナーへの嫉妬、自分たちの境遇の不幸さに嘆くほかなく、相手を愛すれば愛するほどに、不倫に対して激しい嫌悪感を抱きはじめるのです。

 

不倫関係を解消できない理由

しかし、いくら不倫をする人間の苦しみを語ったところで、その心境に共感するのは、不倫経験のある人間のみ。

一般的な感覚からいえば「そんなに嫌ならさっさと不倫なんてやめてしまえばいいのに」と言われても仕方ないかもしれません。

しかし、不倫関係にある人間には、その不倫を辞められない様々な理由が存在しているため、苦しみながらも相手を愛せざるを得ない状況にある人間が多いのです。

 

依存性

一人の人間に一生愛情を注ぎ続けることは難しいと言われますが、それは結婚をして毎日飽きるほど顔を突き合わせているから。もしも、定期的に会うような関係性であれば、一度好きになった相手に飽きることも少ないかもしれません。

特に、会いたい時に会えない、もしくは連絡を取りたい時に取れない相手との恋愛というものは、いつまでたっても飽きることがなく、数年でも数十年でも恋愛関係を維持き出来てしまうと言います。

もちろん、これには個人差があるので、すべての人間が長期間の不倫関係を維持できる訳ではありませんが、不倫関係を長期化させている根底にはこの様な原因が存在しています。

 

ロミオとジュリエット効果

ロミオとジュリエット効果とは、かの有名な戯曲と同じように、許されざる関係にある人間同士ほど、お互いの絆を強く感じ、その恋愛を神格化してしまう心理効果を指します。

戯曲「ロミオとジュリエット」では、ある街の敵対する家に生まれたロミオとジュリエットが偶然出会ったのちに、家柄や立場の違いを超えながら真実の愛をはぐくむ物語です。

このような恋愛の形は、男女ともに恋心を燃え上がらせる効果があるので、不倫をまるでロマンティックなものと勘違いしている人も多いです。

しかし、かといって不倫の持つ苦しみが無くなる訳ではないので、当然現実に立ち返った時には、自分の愚かさに嘆くことでしょう。

 

優越感

不倫をする人間は、正式なパートナーから配偶者を奪ったことに対する優越感を感じたいがために不倫を繰り返す悪質な人間がいます。

これは特に女性が不倫にはまってしまう原因として知られており、おそらくすべての不倫の中で最も罪深き行為でしょう。

なぜなら、優越感を感じたいがための不倫とは、正式なパートナーに対する攻撃そのものが目的。最終的に奪った配偶者と結婚をするつもりもありませんし、別のターゲットを見つけたならば、すぐに別の不倫に走ってしまうでしょう。

しかし、ここまで醜い恋愛を行っている人間が、自分自身を嫌悪していない訳がありません。なぜ自分はこんな事をしてしまうのか?いったいどうやったら自分は止まれるのか?と、毎晩ベットの中で自分を疑っているはず。ドラマの様な本物の略奪女など存在しないのです。

 

不倫はいつか必ず終わる

不倫者が常に考え続けているのは「この現状から抜け出したい」という強い思いです。

しかし、その現状から抜け出そうにも、自分の中にある愛情は本物。そうそう嘘もつけません。

そうして強い葛藤に悩まされながら不倫を続けた先で出す答えは、以下の2つしか無いのが現状です。

 

不倫関係を終わらせる

ほとんどの不倫者たちは、なんとかして不倫関係を解消し、別の正式なパートナーを探そうと努力します。

なにせ、不倫など続けていても、結局短い人生を無駄にしている事にいつか気が付いてしまうから。利口に生きるのであれば、不倫などさっさと終わらせるのがベストな選択なのです。

 

完全に略奪する

不倫関係を終わらせたいけれども、それよりも愛情が勝ってしまっている場合、その相手に離婚を迫るか、自分が配偶者と離婚し、不倫相手と結ばれるという手段が残されています。

しかし、この様な形で結婚したとしても、結局は誰にも祝福されない結婚にしかなりません。また、将来子供が生まれたとしても、その子供に自分たちのドロドロの恋愛談を聞かせる訳にもいきませんから、結局不倫は無かったものとして封印せざるを得ません。

また、無理に配偶者と離婚をすれば、慰謝料や養育費などの支払いで金銭的困窮は必至となるので、結婚をした当人同士でも幸せを感じれる事は、そう多くないかもしれません。

 

まとめ

つまり、不倫者たちの多くは不倫関係の解消を願っており、結果的にはやはり正式なパートナーを探して正しい恋愛を行おうとします。

できることなら、はじめから不倫などして欲しくありませんが、人間だれにだって誤りがありますから、相手の配偶者が探偵を雇う前に、さっさと不倫を終わらせてくださいね。

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