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これって都市伝説?結婚後にペットを飼っている家は浮気が減る?

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結婚関する様々な調査を日ごろから行っていますが、その中には元の統計があやふやであったり、「これ、本当にそうなのか?」と眉唾ものの疑わしい情報が大量にまじっています。

その中から、本当に信頼出来る情報を探しだすのは、とても大変なのですが、その中には正確な調査に関する記載がなかったり、仮定や理由をはぶいた「おばあちゃんの知恵袋」的な情報も多いです。

しかし、それがなんの効果も無ければネットでも広まりませんし、なぜか共感や納得をしてしまう情報が多数あるのが事実。中でも、「浮気予防」に関する都市伝説じみた情報はとても多いです。

そこで今回は、理由は良くわからないし、その説明もされていないけれど、なぜか効果はある浮気予防方法についてご紹介します。

 

「犬」を飼うと浮気が減る?

インターネット上の恋愛予防説として、なぜか『犬』を飼うことが浮気予防に繋がると考えている人が大変多くいます。

恐らく、この殆どは実体験を伴う自身の経験論であるため、多くの人に当てはまる事象ではないのかもしれません。実際に浮気調査を行った身としては、例え犬を飼っていても浮気はしますし、特に家に犬が居るから浮気をしないという訳では・・・・・・と、一瞬戸惑ってしまいました。

しかし、探してみれば大手ポータルサイトを含め、様々なメディアサイトで『犬は浮気予防に効果的だ!』と言ってるのですから、きっと何か理由があるはず。

そこで色々と調べてみると、なんと人と犬との関係が浮気を予防する効果を産むことが判明したのです。

 

理由1『人と犬との関係が深まると愛情ホルモンが増加する』

太古の昔から人間と犬が共存し続けてきましたが、その理由を解明しようしとしたオーストリア・モナシュ大学に在学中のジェシカ・オリバさん。

オリバさんは博士課程の一部研究題材に犬と人間の関係性を選択。犬と人間の強い信頼関係は、一体どのような要素で構成されているのかを科学的に解明する事にしました。

その結果、犬と人間はお互いコミュニケーションを取ると、それだけで両者の血中にあるオキシトシンの分泌量が上昇することが解ったのです。

オキシトシンは、人間同士の信頼関係や愛情を増加させ、その人物の社会性を向上させると言われる物質。最近では『恋愛ホルモン』として注目を集めており、オキシトシン自体を摂取するための薬品が市場に出回るほどになりました。

また、オキシトシンは一人の異性に対して強い信頼や愛情を抱かせる効果があるため、他の異性への興味関心を薄める効果があります。

さらに、オキシトシンは何も人間同士の触れ合いによってのみ発生するのではなく、犬と人間との関係でも上昇する様なのです。

 

犬よりも猫が良い?

研究の結果、犬を可愛がることで飼い主のオキシトシンが上昇を確認したオリバさんは、続いて犬以外の動物でもオキシトシンが発生するのかを調べることにしましった。

そのターゲットとなったのが、犬と同じくペットとして人気の高い『猫』。犬でもオキシトシンが出るのであれば、猫でもオキシトシンが出るだろうと考えた訳です。

猫の研究では。被験者およそ100名を集めた後、その血液を採取。基準値のオキシトシン量を調べた後、100名の被験者にそれぞれ犬と猫の双方と15分間づつ遊んでもらったのです。

その結果、犬でも猫でもオキシトシンは分泌される事が判明。

ただ、猫よりも犬の方が明らかにオキシトシンの分泌量が多くなったのです。

 

犬好きでなければ浮気予防に意味はない?

しかし、2度目の研究の結果。犬嫌いの人間が犬と触れあっても、オキシトシンの分泌量が増えにくかったことです。

もちろん、猫嫌いの人間が猫に触れても同様。オキシトシン量の分泌量は上昇しませんでした。

つまり、例えペットであっても、興味や関心の無いものではオキシトシンの分泌量が少ないと言うこと。中には犬がまったく好きではなく、子犬を抱いてもオキシトシン量が殆ど上昇しない女性も居たようです。

パートナーが好きな動物を飼うのがベスト

浮気予防のため、オキシトシン量を増やす目的でペット飼うのであれば、接する事で最も多くのオキシトシンを分泌する犬を飼う事が良いでしょう。

ただし、犬が嫌いな人間では意味はありませんし、他の動物であっても十分んいオキシトシンの量を増やす事が可能ですから、その人物が興味関心がある動物を飼うのがベストです。

ただ、あまりにもスキンシップが少なく、動物側から飼い主に好意を示さない動物では意味がありません。

例えば、いくら魚が好きだといっても、人間と魚のコミュニケーションは殆ど存在しないので、オキシトシンの量はそれほど上昇しないでしょう。

また、ハムスターやモルモットも。ハムスター側からの好意が示されにくいため、オキシトシンの分泌量が多く分泌されるとは思えません。

つまり、オキシトシンの分泌を期待するのであれば、感情表現豊かな動物を選ばなければ、オキシトシンの発生は期待できないのです。

 

浮気を防止するのは真実の愛?

オキシトシンがもたらす効果は、今後の浮気予防で最も大きな成果を出すと思われます。

それも人間同士の関係性のみではなく、犬好きか犬を飼うだけでも、十分にオキシトシンの分泌量を上げることが可能となるでしょうし、医薬品によって人為的にオキシトシンの量をコントロールできる日も近いかもしれません。

しかし、やはり一番理想的なのは、自分のパートナーとの関係性によってオキシトシンの分泌量を変化させることでしょうし、多くの人が、自分のパートナーとの関係性を上げることを大切に考えているはずです。

そのためには、出来るだけ人間同士でスキンシップを図ったり、言語や目によるコミュニケーションを増やすことが大切ですから、パートナーに対して愛情を示し、関係を深めていくことは一番の浮気予防である事は忘れてはなりません。

ただ、現実問題として、パートナーとスキンシップを図る事が難しく、夫婦関係が冷えていってしまうのが自然な流れです。

もしも、パートナーとのスキンシップを図るのが難しいのであれば、ペットとして犬を飼うことでオキシトシンの分泌量が増えるはずですから、犬を通してパートナーとの関係を深めるのも良いでしょう。

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