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実録浮気調査:経営者同士の不倫

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不倫をする人間同士の特徴は、日常生活や結婚生活に不満がある人間でし。

しかし、そうした不満を持っている人間は、不満ゆえに現実を変えようとするバイタリティを持っていることが多く、生活に特に不満を持たない人間に比べて高い地位を得ることができるといわれています。

そのせいか、社会的に高い地位に居る人間同士というのは大変不倫関係に発展しやすいという問題を抱えているもの。

私が探偵として経験した調査の中でも、そういった人々が不倫関係に発展することは大変良くあったのです。

 

相談内容

今回ご紹介する相談者は都内に住むMさん(女性・45歳・経営者)

この女性の夫(以下対象者)はとある病院の経営者であり、都内に幾つかの病院を経営している人でした。その経営に奥さんもかかわっており、夫婦共々経営者として仕事を行っていたのですが、最近になって対象者の様子に不審な行動が見られ始めたといいます。

そして依頼者はその証拠を手に入れることにより離婚請求を行い、財産分与として会社の経営権の半分を手に入れたいとのこと・・・なんともバイタリティあふれる強かな依頼者でした。

 

依頼内容

Mさんが旦那さんの浮気を疑った最大の理由は以下の通りです。

 

行先不明の外出

旦那さんはもとも休日はゴルフに熱中しており、仕事以外の時間のほとんどをゴルフに費やすほどの熱中ぶりだったと言います。

しかし、最近になりゴルフバックを持たずに出かけたことがあり、不審に思った対象者に対して「何処に行ってきたの?」と尋ねてみると「ゴルフに行ってきたんだよ」と答えたのだといいます。

これは可笑しいと思ったMさんがしばらく旦那さんの車を調べてみると、カーナビゲーションの履歴で見知らぬ場所に出かけていた履歴が出てきました。

 

しかも、そのいずれにデートスポットによく使われるような観光名所。

これは浮気に間違いないと思い、Mさんは証拠を握るために暫くの間旦那さんを泳がしていたといいます。

 

携帯メール

旦那さんは仕事用とプライベート用の携帯電話を2種類持っていましたが、そのうち仕事用に使っていた携帯にはロックがかけられておらず、残るプライベート用にはロックがかかったままでした。

そのことから、Mさんはプライベート用の携帯電話の中に浮気の証拠が眠っていると考え、様々な方法で携帯電話の中身を調べようとしましたが、旦那さんのガードが高いため証拠を得ることはできませんでした。

 

しかし、その相談を受けた探偵社から「仕事相手との浮気が疑われる場合、その中に浮気相手がいるかもしれない」というアドバイスを受け、実際に仕事用の携帯電話をチェックしてみると、その中で怪しいやりとりをしている女性を一人発見したのです。

その女性の相手は、医療専門学校の経営者で、都内在住のある女性。

女性とのやりとりは一見して仕事の連絡のようでしたが、なぜか夜遅くに連絡が来ていたり、週末に会う約束をしていたりかなり不審な点があったのです。

以上のことから、対象者は医療専門学校の経営者との浮気が疑われるため、Mさんは探偵社に相談し、その証拠をつかむための調査を依頼することとなりました。

 

調査開始

今回の調査は、調査員3名、車両2台によって行われることになりました。

ちなみに、会社経営者同士の不倫カップルが周囲の目を気にしたり、奥さんや夫の不倫調査を警戒することは殆どありません。

なぜそんな事になるのかは良くわかりませんが、ある探偵の話によれば、会社経営者は離婚をした際のリスクは大きいものの、仕事のみに熱中している人間が多く、そもそも夫や妻の行動にそれほど注意が行かないのでは?とのこと。確かにと私も思い当たる節が幾つかあります。

 

しかし、今回の対象者はそれほど楽な相手ではないと予感をしていました。

まず、対象者はあえて仕事用の携帯電話の中に浮気相手とのやりとりを紛れ込ませ、プライベート様の携帯電話にはわざとらしくロックを掛けるという作戦を取っていました。

これはもちろん奥さんであるMさんに浮気を悟られないためですが、それにしても手が込みすぎています。しかも浮気相手を巻き込んでの隠ぺい工作であるため、対象者の警戒度合は予想よりも高いと考えられました。

そこで依頼者が2名の調査員を希望したのに対して、さらに1名の調査員を追加して調査に臨んだのですが、案の定、対象者の警戒行動は調査開始時からスタートしました。

調査開始日、夕刻になり、自身の経営する病院から対象者が現れると、そのまま車に乗り込み敷地を出ます。直後、対象者は猛スピードで走行。環状線に入り、そのままかなりの速度を出しながら道を進んでいきました。

 

この方法は、尾行者を発見、もしくは撒くためにとられる古典的な手法です。

しかし、こちらもプロです。尾行は当初から距離を離し、なおかつGPSを付けながら尾行を行っていました。

しかも、余分に投入した1名は浮気相手の女性に張り付かせてあるので、万が一対象者を逃しても、女性の線から不貞行為の証拠を得ることが出来ます。

 

その結果、先に浮気相手の女性が都内のシティホテルにチェックインする様子を確認。

続いて対象者がホテルに入り、待ち構えた調査員がその様子をビデオで撮影。女性と同じ部屋に入るところまで目視で確認したのです。

それから本部に連絡し、ホテルから出てくる所まで調査の継続が決定。

3時間後、ホテルから出てきた対象者達を捉え、二人が別れて自宅に戻るすがたまでも完璧に確認することができたのです。

 

調査結果

この調査の結果仕上がった報告書は、依頼者の要望をすべて満たすものとなりました。

報告書の仕上がりに満足した依頼者は笑みを浮かべながら探偵社を後にしましたが、その後、その病院の経営が分割されたという話は聞きません。

もしかしたら、あの女性にはさらに別の目的があったのかもしれないと考えると、背筋がゾっとしますね。

やはり世の中、結婚相手を出し抜いて悪さをするもではありません。

それがお金持ちならなおのこと。自分のパートナーに付け入られるスキを作ってしまえば、あっとうまに資産ごと食いつくされてしまうことも有り得るかもしれません。

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