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探偵社の浮気調査の報告書の内容は?何が書かれている?

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探偵業は純粋なサービス業ですが、提供するサービスは商品ではなく、探偵社の持つ調査力となります。

しかし、その調査の多くは依頼者の前行うことはありません。世間の目を忍びながら業務に励むのが探偵の努め。依頼者がその働きぶりを直接目にすることはまず無いでしょう。

そうして秘密裏に行われた調査の成果は、すべて『報告書』といった形で皆さまに提供されることとなるのですが、この報告書の中身がどの様になっているのか知っている人は殆どいません。

そこで、今回は探偵社から唯一渡される商品である『報告書』について詳しく見ていくと共に、その効果について詳しく見ていこうと思います。

 

浮気調査の報告書で初めに書かれる「結論」

探偵社から渡される報告書は、調査の結果がすべて記されています。

そのなかで最も重要なのは、調査の結果何が判明したかという部分。通常、この記載は報告書の初めに記載れます。

例えば、浮気調査の結果、浮気が判明した場合は

「2015年○月○日の調査において、調査対象者が異性と接触した様子を確認した」

という様な記載を入れる探偵社が多いかと思います。

さらに具体的な結果を記載するとなると。

「2015年○月○日の調査において、調査対象者が異性と接触し、不貞行為の様子を確認した」

といった記載になると思われます。

反対に、浮気調査を行ったものの、浮気が認められなかった場合は

「2015年○月○日の調査において、調査対象者が異性と接触する様子は認められなかった」

となります。

この様な結論が初めに記された後、査の記録についての詳しい記述が始まります。

 

以外と重要な「日付」と「天気」

探偵社の報告書では、記述されている「日付」と「天気」が意外なほど重要になります。

普通に考えれば、浮気調査の報告書でそんな些細な部分は気にも留めません。なにせ、そこには浮気相手と楽しそうにデートするパートナーの様子が描かれていますしね。

けれど、ここで油断してはいけません。

実はこの日付や天気が間違っていると、その後裁判になった時に、相手側から記載漏れを指摘されて、報告書そのものの証拠能力を疑われる可能性があるのです。

例えば日付ですが、実際に調査を行った日付と、写真に印字されている日付がズレていたら大問題です。こんなミスを発見されてしまえば、相手側から指摘を受けるのは避けられません。

また、意外と重要なのは天気についての記載です。

探偵社の報告書を一度でも見たことがある人なら、その報告書の上部にある調査実施日の隣に「天候:晴れ」といった記載があるのを見たことがあるでしょう。

じつはこの天候は、写真がその日に撮影されたことを示す重要な証拠です。

写真の中に映り込んだ天気と、調査日の天候が一致していることはもちろんですが、後の気象記録などと照らし合わせて、本当にその日の天候だったのか調べられても大丈夫な様に、あらかじめ報告書にその日の天気を記しています。

しかし、粗雑な報告書の場合、この天候部分が抜けていたり、もしくは実際の天候とは違う天気が書かれていることがあります。

報告書を見た時には、少なくとも写真の天気と日付、そして報告書上部にある天気と日付が一緒なのかチェックしておけば、いざというときに安心できます。

 

写真のブレやボケ

報告書に写真が載っていても、その写真があまりにもピントがあっていなかったり、画質が荒く、対象物を正確に判断できない写真ばかりでは報告書の証拠能力が著しく低下します。

報告書の中で最も重要なのは、写真によって対象者がどのような行動をとっていたのかを証明することです(映像証拠)。この証拠を手に入れられるかどうかが、素人とプロである探偵の大きな違いですが、その写真があまりにも酷い様なら、写真の差し替えを要求してもいいでしょう。

例えば、不貞行為を立証するために重要な写真として、ラブホテルや浮気相手宅の敷地内に停車している対象者の車のナンバーがあります。

こうした写真はきちんとナンバーが解るように撮影しなければ、本当にその場所に対象者が滞在し続けていたから証明できないため、どの探偵社でもブレ無く撮影している場合がほとんどです。

しかし、粗雑な仕事をしている探偵社だと、こうした部分で手を抜いてしまうことも多くなりがちです。特に夜間撮影の場合は画像もアレやすく、ピントも合いにくくなります。

また、報告書作成時のミスとして、本来あった綺麗な写真と、別の写真を取り違えてしまった可能性があります。もしも写真の写りが悪いと感じたら、探偵社に相談してみてください。

 

記載されている住所地

浮気調査の報告書では、調査開始場所から終了地点に至るまで、対象者が立ち寄ったほぼ全ての建物の住所が記されています。

この住所は、調査が完璧に行われたことを証明するためと同時に、のちに依頼者が現場を確認するために記載されています。

しかし、実際にその場所に行くために住所通り車を走らせてみると、住所の起債場所が隣の建物になっていたり、マンションの号数が違うことがあります。

住所を間違えてしまう理由は様々ですが、一番は「正確な住所や正式名称が解らない」建物が、この日本では驚くほど存在していることに由来します。

例えば、ある建物の住所をGoogleで調べたのち、法務局の登記簿、もしくはゼンリンマップなどで確認してみると、登録されている住所にわずかな違いが生じることがあります。

この場合は、googlemapよりも登記情報を優先することになりますが、依頼者からすれば、住所地に向かうのにgooglemapを使う機会が圧倒的に多いので、目的地がどこかわからない現象が生まれがちです。

探偵社側でも、住所のチェックは何度も行われているので、まず記載住所を間違えるということはあり得ませんが、後に裁判が控えている様な方は、自分の目でも一度確かめてみましょう。

 

写真の順番

報告書に記載されている写真の順番はすべて時間通りに添付する必要がありますが、この順番が少しでも前後しただけで、報告書に改竄の可能性があるとして裁判で指摘を受ける可能性があります。

報告書に添付される写真には必ず日時が記されているので、写真の時間が前後していないか確認しましょう。

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