1. 興信所探偵
  2. 夫婦関係
  3. 幸せな家族生活
  4. ≫未婚者の浮気よりも既婚者の浮気率は高い?結婚と浮気の関係

未婚者の浮気よりも既婚者の浮気率は高い?結婚と浮気の関係

1764_1

結婚をしたら、生涯を伴侶と添い遂げる一夫一妻制。

しかし、もしもこの一夫一妻制度のせいで浮気が起こっているとしたら?

そんな疑念を沸かせるデータが最近インターネット上に上がってきたので、今回はそのデータをもとに、結婚と浮気の関係についてひも解いていきたいと思います。

 

未婚者よりも既婚者の方が浮気率が高い?

男女の恋愛観を研究する女性たちによって運営されている「恋愛経済研究所」の最近の調査によれば、未婚者よりも既婚者の方が2倍近く浮気率が高いことが判明しました。

インターネット調査によるアンケートによれば、未婚者の浮気率は10人中2人の割合であり、既婚者の浮気率は10人中3人となっています。

つまり、既婚者の方が未婚者よりも浮気をしやすくなるのですが、一般的には未婚者の方が浮気をしやすはずですよね?

なにせ、未婚者はそもそも浮気によって慰謝料が発生する訳でもありませんし、結婚前というこもとあり、自身の肩に背負っている重荷も少ないはずですよね?

それに、浮気性の人間の多くは結婚前に浮気を繰り返し、結婚後には落ち着いて浮気も鳴りを潜めていくのが通説。既婚者の方が浮気が多いというのは、常識的にはあまり考えにくいのです。

それでは、なぜ既婚者の方が未婚者よりも浮気が多いのか?その可能性について考えていこうと思います。

 

結婚後に愛情が冷めてしまう

未婚者よりも既婚者の浮気率が高いのには、愛情が覚めてしまってもそう簡単に別れられない日本の結婚システムに問題があります。

まず未婚者の場合、両社は恋人同士であっても法的な契約関係にはありません。

それゆえに、別の異性に乗り換えるのは男女共に自由。もしも別の異性に興味が向いたら、現在のパートナーと別れて、別の異性と付き合う事が許されているのです。

しかし、既婚者はそうはいきません。たとえ途中で愛情が無くなってしまっても、それを理由に婚姻関係を解除して離婚することは、この日本の法律上認められていないのです。

また、社会通念上、結婚をした両者が別の異性を愛してしまったからといって別れることはほとんど認められていません。両者の話し合いによって離婚がまとまれが別ですが、そんな事をしたら慰謝料の請求や養育権を取られる可能性は極端に高まります。

だからこそ、既婚者は別の異性に興味が沸いてしまったら、もはや浮気をするしか無い状況にあるとも言えてしまうのです。

 

永遠の愛は存在しない?

教会で結婚式を挙げたことがある人なら、その際に司祭に次の問いかけをされた事でしょう。

「あなたは~と結婚し、妻・夫となります。常に相手を愛し、敬い、慰め、助けて変わることなく、その健やかなるときも、病めるときも、富めるときも、貧しきときも、
死が二人を分かつときまで、命の日の続く限り、あなたの妻・夫に対して、堅く節操を守ることを約束しますか?」

これはキリスト教式の結婚式で行われる「誓いの言葉」と言われるものであり、神の前で二人が結婚という契約を行うための宣誓でもあるのです。

しかし、この宣誓を行ったとしても、その宣誓通りに結婚生活を送れる人はとても少ないのが現実です。

とくに誓いの言葉の中にある「常に相手を愛し、敬い、慰め」という部分について生涯守り通すことは、人間の本能として大変難しい部分でもあります。

なぜなら、人間ははるか昔から結婚をしていた訳でもありません。

ましてや、完璧な一夫一妻制度がしかれはじめたのはここ200年間の話であり、現代人の体には未だかつての乱婚状態や一夫多妻制の本能が深くしみついてします。

そして、その本能は時として本人の意思とは無関係に動き出してしまいます。浮気をするもりはないのに、つい出会ってしまった異性にときめいてしまったり、何かのはずみで別の異性を求めはじめてしまい、既婚者であることを隠して合コンに参加することもあるかもしれません。

本来であれば、そうした本能に抗い続け、一人の人間を愛し続けることこそ大切なのですが、それこそ遺伝子治療でもしない限り、現代人から浮気を取り除くことが出来ません。

ただ、その本能は決して一度に何人ものパートナーと関係を持ちたいという欲望ではなく、単純に移り気な気持ち、つまり「浮気心」であるだけ。それが結婚前では、パートナーの乗り換えという形になりますが、結婚後はパートナーの乗り換えが許されないため、パートナーへの裏切り行為となります。しかし、誰かを騙そうと思ったり、多くの異性と関係を持ち続けたいと思う人間など殆どいないのが真実なのです。

 

既婚者の浮気は許すべきなのか?

いくら結婚のせいで浮気が発生するといっても、結婚のシステムそのものが社会に多大な利益を与えている以上、その崩壊も招くような浮気は社会悪として排除されるべきでしょう。

一夫一妻性の結婚システムがもたらすのは、安定的に持続する家庭環境と、そうした家庭環境によって育てらえる子供達に高い教育を受けさせることが可能な点でしょう。
でなければ、女性はつねにシングルマザーを余儀なくされ、男性は多くの女性の養育費を負担することになり、全国民中間層と言われた日本の姿ははるか昔の過去に消えてしまいます。

そんな状況では、やはり十分な教育や愛情を子供たちが受けれない可能性が大きくなりますし、そのせいで世界に羽ばたくような高い教育を受けた子供たちも生まれにくくなってしまいます。

つまり、一夫一妻制度を排してまで浮気をする価値など、この日本では何もないのです。

 

まとめ

未婚者よりも既婚者の方が浮気をするのは間違いありません。

ただそれは結局、結婚制度に適応できなかった人々であり、彼らを許し認めることはなかなか難しいかもしれません。

しかし、一度失敗したからといって二度目のチャンスを奪うのは良くありませんから、浮気をしたパートナーにはできる限り更生の機会を与えてあげてください。

もしも、それでも夫婦関係が破綻するなら、早々に関係修復を諦めた方が良いので、民民具だけは見誤らないようにしましょう。

Pocket

色々な情報がありますのでお役立て下さい