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警戒している対象者とは・浮気不倫調査を終了するタイミングについて

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もしも浮気調査中に対象者に気が付かれる様なことがあれば、その場で調査を中止し、現場から離れるのが鉄則です。

しかし、もしもあと一歩で浮気相手との関係を掴めるというタイミングでは、その判断は非常にシビアになります。

ただ、いくらシビアだからといって、そのタイミングのすべてを探偵社に委ねておけるものではなく、最終的には依頼者自身が調査中止の決断を下さなくてはならないのです。

 

調査を最後に中止するのは依頼者?

浮気調査を中止する最終的な決定は、探偵ではなく依頼者が下すことになります。

例えば、調査中に対象者に危険な兆候が見られたため、発覚を防ぐために現場で調査を中止したとします。

しかし、依頼者からすれば、現場の状況は良く理解できませんし、いくら危険だといっても、その危険度合いについて完全に理解できる訳でもありません。

その結果、勝手に現場で調査を中止してしまうと、探偵社と依頼者との間で余計なトラブルが発生します。たとえ現場の意見が正しくても、その調査費用を出しているのは依頼者ですから、やはり依頼者の意見というのはとても重要なのです。

そこで、多くの探偵社では調査中、もしくは調査前に「どの様な状況になったら調査を終了するのか取り決めをします。

また、取り決めで決定できないような状況にも対応するため、調査中に依頼者と電話で協議を行い、調査の続行か中止かを判断してもらうこともあります。

 

探偵社が調査の中止を打診する状況

探偵社が依頼者に対して調査の中止を打診するのは、特に以下の様な状況であることが多いです。

 

対象者の動きに警戒行動が見られた時

調査中に、対象者が警戒行動を起こした場合、できる限り速やかに調査を中止しなければなりません。

警戒行動とは、尾行者の存在に対する警戒を示す行動のこと。

主な警戒行動としては、後方を振り返ったり、右折を繰り返したり、わざとギリギリのタイミングで電車に乗るなどの行動です。

尾行者の存在を疑う人間は、その警戒心を露わにしやすいので、探偵が見ていれば殆どの警戒行動は確認することが出来るので、あまりにも警戒心が大きい場合は、現場の判断で調査を中止することになります。

ただし、もしも対象者と浮気相手が接触し、ラブホテルに入る手前である時に周囲を警戒しはじめたらどうでしょう?

あと一歩で不貞行為の証拠が取れるものの、対象者が警戒しており、発覚の危険性があるとしたら、探偵社側としても勝手に調査を中止することは出来ません。

そこで、事前に依頼者とこの様な状況に陥った場合の取り決めを行ったり、その場で依頼者と協議を行い、調査続行の是非について判断してもらいます。

 

対象者を見失った場合

現場で何らかのトラブルが発生したせいで対象者を見失った場合、対象者に調査の中止、もしくは続行の是非を判断してもらう事があります。

これは見失った状態から捜索活動に時間を割くことで、調査時間、ひいては調査費用のロスが大量に発生してしまうためであり、誠実な探偵社ほど素直に状況を伝えてくれます。

ただ、探偵社側のミスである事が多いため、中には対象者を見失ったとしても依頼者の判断を仰がずに調査を続行する場合もあります。

この場合、もしも対象者を見つけられれば良いですが、見付けられなければ、調査は完全に失敗となり、見失った時点からの費用は無料となることが多いです。

なんにせよ、対象者を見失った場合には、無理をして捜索活動を行うよりおも、再び日を改めて調査を行った方が効率的です。探偵社から判断を仰がれた場合には、速やかに撤収をお願いしたほうが無難でしょう。

 

無理をして調査を続行する危険性

不貞行為の証拠が取れそうな時、実際には多くの依頼者が調査を中止せず「そのまま調査を続行してほしい」と頼んでいます。

私自身も、この様な依頼者の要望のもとに調査を行ったことがありますが、こういう時の現場は非常に危険な状態にあります。

まず、対象者が警戒している状態で無理に不貞行為の証拠を手に入れようとすると、対象者にこちらの姿をはっきりと見られる恐れがあります。

私個人が経験した危険な例としては、街頭が無い夜間に、建物に入る対象者の姿を無理をして撮影しなければならない時に、警戒した対象者達の姿を撮影するのは非常に危険です。

こういう時、対象者との距離も近くなりますし、いくら暗いといっても、夜間撮影装置が現場に無い状態なら、最悪の場合、車のライトを利用して建物に入る手前の両者を撮影sなければならない事もあります。

また、浮気相手の顔写真を撮ってほしいと無理な注文をするのも危険です。対象者が警戒をしている状況で本人の顔写真を撮ろうと被写体に迫れば、その分発覚の危険が増します。

 

尾行が発覚した状況で調査を続けると罪に問われる

対象者が尾行に気が付いている状態で、無理をして調査を続けると、つまとい等の刑法、もしくは各種都道府県の定める条例違反になる可能性があります。

つまり、もしも対象者が警戒行動を示しているなら、早めに調査を打ち切るのが依頼者にとっても得策という事。自分が以来した探偵が警察に逮捕されたとなれば、依頼者の立場も相当危なくなります。

ただ、通常の探偵社であれば、警戒行動についての正しい判断を下すことが出来るはず。

無理な調査を行わず、早い段階で調査を中止するでしょう。

 

まとめ

より確実な調査を行うためには、その状況によって、調査を中止する勇気も必要です。

そうした勇気は探偵はもちろんの事、調査を中止する最終的な決定権を持つ依頼者も持つ必要があります。

ただ、浮気相手と接触した後は、依頼者も興奮しているので正しい判断を下すことが出来ないかもしれません。探偵社側からは明らかな警戒行動があることを知らされても、無理をしても証拠を掴むように興奮した口調で指示を飛ばす方も中にはいらっしゃいます。

ただ、その結果不貞行為の証拠が取れなければ、下手をすれば警察に通報されて探偵が逮捕されたり、二度と浮気調査を行えなくなるリスクがあります。

危険な判断はできる限り控えて、探偵社の支持を聞き、安全な方法を選ぶ様にしましょう。

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