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結婚前調査で相手の暴力癖(DV)を防ぐ必要性 犯罪歴を調べることは可能?

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日本ではすでに社会問題として定着したDV(ドメスティック・バイオレンス)の問題ですが、この発生を未然に防ぐには一体何ができるでしょうか。

そう考えた時、恐らく最も有効なのは結婚前に相手にそうした兆候があるのか、またはDVなどによる前歴があるのかを探る事でしょう。

ただ、一番良いのはやはりDV加害者側が自身の行いの過ちを認めて治療施設などに通い、夫婦一緒の生活を送ることです。

ですが、現状ではDV被害が発生してから加害者を治療することは難しく、加害者となりえる男女を事前に特定することも不可能な以上、結婚予定者の経歴を調べることで、被害者にならないよう最善の努力をするしか無いのです。

DVとは?

DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、恋愛関係にある男女や配偶者、または自身の子供に対して行われる理不尽で継続的な暴力を指す言葉です。

こうした暴力は夫婦間の争いや子供への躾と誤解されやすいため、以前まではなかか警察も取り扱ってはくれませんでしたが、DV被害による死傷事件の多発を受けて、現在ではDV被害さえ認められれば地方自治体の担当者や警察が積極的に解決に動いてくれるようになりました。

しかし、その対応も未だ完璧ではない他、DV被害を未然に防ぐ手立てについては、有効な対応策は何ら取られていない現状もあります。

また、DV加害者は被害者の離婚を認めず、離婚を言い出すとさらに激しい暴力をふるう悪質な配偶者も多いため、DVによって離婚を余儀なくされ、その後シェルター(DV被害者の保護施設)に保護される人間も少なくありません。

結婚調査におけるDV被害防止策

探偵が行える結婚調査では、対象者が過去にDVに関係するような問題を起こしていないかを聞き込みを主体に調べることが可能です。

聞き込みの対象となる人物は本人の知人や友人から会社関係者、または前住所地の近隣住民や以前の勤め先などから聞き込みを行う事なるでしょう。

なぜ前住所地から聞き込みを行うかといえば、大抵DV加害者となって離婚した人物は、周囲の体裁を考えて住む地域や勤め先を変える可能性が高いからです。

また、DVでは大きな声を出し、部屋の中で暴れる音や、屋内や屋外に関わらず日常的な暴力が頻繁に行われるので、本当にDVの実態があれば、近隣住民からまず間違いなく事情に精通した人間から話を得られることでしょ。

また、事件化されて各種メディアに掲示された事があれば、それらの資料を探し出すことで前歴を洗うことも可能です。

犯罪歴を調べることは可能?

結婚を予定している相手の過去の犯罪歴を調べるために、探偵が法務省や検察庁のデータベースを利用することはできません。

正規のライセンスが発行されるアメリカの探偵は可能なのですが、日本ではそもそも探偵業者に特別な資格や権力を与えてはおらず、まるでフィクションの様に犯罪に関する情報を警察内部の協力者から得ることは犯罪となってしまうのです。

しかし、人権問題もあるため、現在警察はDV加害者の情報についての公開を行っていない以上、DV加害者との結婚を未然に防ぐ手立ては無く、その抑止策も殆ど検討されていないのが現状です。

この様な状況もあるため、結婚相手がDV加害者であるか否か。またはその他犯罪歴がある人物かどうかを調べることは大変難しい事です。

過去に大きな事件を起こしており、新聞などに掲載されていれば探すことはたやすいですが、そうでなければ、関係者への聞き込みに頼らざるを得ません。

ですが、身内の犯罪歴を公表したがる人間など居ないため、探偵意外の人間ではまず聞き込みに失敗するでしょう。

また、探偵社の人間でも過去の犯罪歴に関する調査はかなり何度が高いため、なるべくベテランの調査員が居る事務所に依頼することが望ましいです。

 

 

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