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警察官や自衛官と結婚すると国が結婚調査をしてくる?

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結婚調査というと、探偵を雇って行うものだという認識が一般的かもしれませんが、この日本ではその職業についたとき、国が必ず結婚調査を行う職業あります。

それは『自衛隊』と『警察官』の二つです。

これらの職業は、採用時にも必ず本人に関する身辺調査が行われますが、結婚する人物に対しても同様の身辺調査が行われる決まりとなっています。

しかし、結婚する時に国が結婚調査をするなんて、なんだか怖いですよね。

一般人の調査であれば、なかなか深い所まで見られませんが、相手が国家権力ともなれば、住民台帳に過去の犯罪歴など、とにかく様々な所まで身辺調査をされてしまいそうです。

ただ、それでは結婚調査が嫌だという理由で警察官や自衛隊との結婚をあきらめなければなりません。

国が行う結婚調査というのは、実はそれほど厳しいものではありませんので、今回は政府が公務員の妻や夫に対して行う結婚調査についてご説明させて頂きます。

政府が行う結婚調査の概要

政府が行う結婚調査についての公式発表は存在しません。

また、結婚調査についての判断基準も一切公開されていませんが、実際に結婚調査を受けた人達の意見から推察すると次の様な事が行われているようです。

思想や宗教

警察官や自衛官と共に、配偶者となる相手を見る時に最も重視される点は、思想や宗教に関する問題です。

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大変理不尽な話しかもしれませんが、例えばイスラム教や一部の新興宗教などに加入している人物。もしくは過去に思想問題で左翼的、もしくは右翼的な過激な言動をしていた人間が親族に居る場合は、警察官や自衛官との結婚を見送られる可能性が高いと言われています。

支持政党

警察官や自衛官の身辺調査では、支持政党についての調査も行われます。

特に言われるのは『共産党』などの共産主義的思想を持つ政治団体を支持している場合、警察官、自衛官共にチェックが入ると言われています。

暴力団員が身内に居る場合

身内に暴力団員が居る場合、警察官、自衛官共に結婚する事が出来ません。

これは現役の暴力団員でも元暴力団員でも同じですので注意が必要です。

各種犯罪

逮捕歴があり、しっかりと前科がある人間が身内に居る場合は結婚が難しいと言われています。

ただ、犯罪にも程度の問題があり、自転車の窃盗や交通違反、または万引きレベルであれば起訴されていない場合が多く、身辺調査にも引っ掛からない事が殆どです。

また、例え犯罪者が身内にいる、もしくは結婚する当人に犯罪歴があったとしても、キャリア組み以外の警察官、自衛官の場合は審査も甘くなり、出世が出来なくなる程度と言われているので、結婚自体は可能な事が多いようです。

ただ、その場合は出世などの道を閉ざされてしまう事が多いので、ある程度の覚悟は必要になって来るかもしれません。

過激派

これは言うまでもありませんが、テログループであったり、過去に過激な事件を起こし、公安にマークされているようなグループに所属している人間、もしくはそのような人間と関わりがあるような人物が親族に居る場合には、まず結婚をすることは許されません。

特に自衛官の場合は武装の取り扱いが日常業務となるので、万が一テロ思想に感化された人間が武器を手にしていた場合、簡単にテロ行為に走れてしまいます。

このような事が無いため、とくに公安や自衛隊情報部が過去にマークした人物と関わり合いがある人間が親族に居る場合、結婚は到底不可能でしょう。

キャリア組みとノンキャリア組みの問題

警察官と自衛官は共に、組織内で『キャリア組』と『ノンキャリア組』の2種類の人間が存在しています。

キャリア組は、有名大学などを優秀な成績で卒業したエリート候補生達で、組織に入った後は、出世をし管理職に付く事が約束された地位にあります。

一方、ノンキャリア組は高卒、および大卒の人間で構成されており、警察、自衛隊の大多数を占めています。

そして結婚前に行われる身上調査も、キャリア組とノンキャリア組で調べられる人間の範囲や、クリアできる条件などが大きく変わってきます。

ノンキャリア組みの場合

ノンキャリア組みの場合、結婚する相手以外の調査は行われますが、父や母や兄弟などの1等親までと言われています。

つまり、従兄や伯父、叔母などに犯罪歴や宗教、政治的問題がある人間が居たとしても結婚が許されるのが普通です。

また、この審査は各都道府県や警察官、自衛官の立場が下にいけば行くほど緩くなるので、結婚相手の親や兄弟に犯罪歴があったとしても結婚出来る場合があります。

ただ、ノンキャリア組みはよほどの事が無ければ結婚が出来ると言われていますが、出世に関しては大きな影響を与えるとも言われているので、決して影響が無いといわけではありません。

キャリア組の場合

キャリア組の場合、その調査は3等親、または友人、知人レベルまで徹底的に行われると言われており、上級職に行けば行くほどその厳しさは増すようです。

ただ、キャリア組であっても起訴されていない犯罪歴などに関しては調査がおよばないため、未成年の軽度の窃盗や、交通違反レベルで結婚がダメになる例は殆ど無いようです。

国が行う結婚調査は聞き取りとデータが基本

このように、国が行う調査は確かに徹底的に行われはしますが、実際に尾行を行ったり、行動確認などをして調査を行うわけではありません。

そのため、ノンキャリア組との結婚であれば、よほどの事が無い限り心配が要りませんのでご安心ください。

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