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探偵は資産状況を調べる事は可能なのか?

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結婚調査にせよ浮気調査にせよ、相手の資産の有無について知りたいと考えている人かとにかく多いです。

ただ、相手の資産を調べるために取れる手法は限られており、どうしても探偵社に依頼をしなければ詳しい内容を知る事が出来ない場合があるのです。

しかし、探偵は本当に調査相手の資産を調べる事ができるのか?

今回は探偵社が行う資産調査について詳しく解説していきたいと思います。

資産調査とは?

資産調査とは文字通り、調査対象者の資産について調べる方法を指します。

ちなみに資産とは個人、もしくは組織が所有する経済的価値を指す言葉であり、その区分には以下のものが含まれています。

  • 金銭
  • 土地
  • 家屋
  • 会社
  • 証券
  • 借金
  • その他

資産調査が必要な調査とは

探偵社が行う調査区分では、以上の様な調査が必要となってくる場合があります。

浮気調査の場合

浮気調査において資産調査が必要となるのは、主に慰謝料の請求額を決定するためです。

日本の法律において、慰謝料の請求額は相手の資産によって大きく変わるため、資産が大きければ大きい程、より多額の慰謝料を請求する事が出来ます。

しかし、相手がもしも資産を隠し持っていると、請求できる慰謝料の額も下がってしまい、浮気をされた側は自身の損害に充当するだけの慰謝料が貰えない恐れがあります。

結婚調査

結婚調査において資産調査が必要となるおは、主に結婚相手の素性をさぐるために必要となっています。

例えば相手が年収1000万円以上の男性だとしても、それがもしも嘘だった場合にはその後の人生が期待して居たものとは大きく変わってしまいます。

また、資産を詐称している人間は結婚詐欺を狙っている可能性もあります。

例えば結婚のための資金をお互いに貯金しようという話になり、相手は500万円を準備し。此方には100万円だけで良いよと要求してくるとします。

そこであなたが100万円を口座に入金したのを確認した時点で、相手の詐欺は完了。あっという間に姿を消して100万円を物にしているかもしれません。

個人信用調査

個人同士の取引などで信用を調査するために資産を調査することがあります。

この場合、調査項目は身辺調査となる場合が多いですが、その手法は浮気調査や結婚調査で行うものと変わりません。

その他にも相続や養育費に関する調査でも資産調査が行われますので、この限りではありません。

資産調査の方法

資産調査を行う為には以下の様な方法で行います。

給与などの相場の割り出し

給与などの実情を確認するためには違法な手法を用いなければなりませんので、詳しい給与実態を把握することは不可能です。

しかし、会社役員である場合は給与が公開されていたり、その他の社員でも聞き込みなどで給与の実態を調べる事は可能です。

また、メディア調査や図書調査によって同じ会社の社員の給与待遇が判明する場合もあるので、勤続年数や役職などから推測し、主な年収を割り出す事が可能です。

登記簿の確認

登記簿を確認する事によって対象者が所有している不動産を探し出します。

また、土地の価値なども同時に調査を行い、不動産の総額を割り出します。

車やバイク、ボートなどの自動車を調査

対象者が所有している自動車を調べあげ、その市場価値などを探り出します。

特にボートは大型のものになると自宅には所有しておらず、どこかの港に停泊させている場合があるので徹底した調査を行います。

事業規模からの推測

調査対象者の一族が半ば資産を共有しているような場合、対象者の持つ資産ばかりでなく、遺産相続が予定されている資産についても推測調査を行います。

ただ、遺産相続は税金によって国に徴収される金額も大きく、どのように資産が分割付与されるか推測が難しいため、あくまで親の持つ資産の総額を推測するだけに留まります。

退職金の額

調査対象者が定年を迎えた場合の退職金も当然資産の総額に入ってきます。

この金額を割り出すためには、公開されている情報をもとに本人の金属年数や役職を突き合わせて数字を割り出します。

保険料

保険も当然資産となりえるので、資産調査では欠かせない調査となります。

この場合、対象者がどこの保険にどのようなプランで加入しているかを調査しなくてはなりませんが、このためには本人にまつわるありとあらゆる情報を分析しなくてはなりません。

年金

詳しい年金についての調査を行うのは難しいですが、同様の職業についていた人間の年金などから支払われる年金総額を推察することは可能です。

また、そのためには勤続年数や役職、月収などの詳しい情報が必要となるため、調査の成功率はかなり悪いと考えて良いです。

借金については調べられない

家のローンや車のローン、もしくは消費者金融から借金も当然のごとく資産の中に入ってきます。

しかし、借金についての情報は各金融会社がその情報に大変厳しいセキュリティを掛けているため、一般人がそれを知る事はまず不可能です。

ただ、そうした詳しい情報を知らずとも、借金について詳しい友人や知人などから話を聞く事によっておおよその金額を知る事が可能です。

ただ、あまりにも多重の債務を抱えている場合、借金の総額が幾らになっているのか本人すら把握していない事があるため、調査の方法もなかなか難しいかもしれません。

預貯金・有価証券に関する調査は難しい

預貯金や有価証券に関する調査も探偵社が行うのは難しくなります。

これがもしも遺産相続などの法律問題であれば、弁護士や司法書士に依頼することで資産状況を調べてもらう事も可能です。

しかし、こと探偵社が資産状況を調べる場合、法的な紛争以外のトラブルである事が多いです。

ただ、そのほかにも調査が可能な方法があるかもしれないので、探偵社に相談してみるのも良いかもしれません。

まとめ

探偵社が資産を調べる事は可能ですが、その手法は公開されている情報や聞き込みなどからおおよその資産を推定する方法に留まります。

しかし、この方法でもプロの手にかかればかなり正確な所まで資産を推測する事が可能になります。

もしも資産の調査を考えているのであれば、調査対象者に対するできる限りの情報を集めなくてはなりません。

 

 

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