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浮気の心配をし過ぎるパートナーにはどう接するべきか?

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浮気調査の相談はいろいろとありますが、その中には稀に『浮気を疑われてこまっているが、何か良いアドバイスはないか?』とう相談が混じっている事があります。

こうした質問は依頼とは直接関係ありませんが、それでも一応アドバイスをするのも、浮気問題のプロである探偵の仕事です。

 

浮気を疑い過ぎる原因を探る

浮気を疑いすぎて貴方を束縛する相手に詮索をやめてもらいたいなら、まずは何故そこまで浮気を恐れるのかを確かめなければなりません。

そして、浮気を恐れる原因は人それぞれ様々な形が存在しますが、殆どの理由は以下の原因そのもの、もしくは類似した原因が存在するはずです。

 

その中でも最も多いのが、過去に浮気をされているパターンです。

今付き合っている新しいパートナーと貴方の間に浮気問題が無くとも、パートナーの過去に恋愛の中に浮気に纏わる苦い過去が存在している可能性があります。

例えば過去に浮気症の彼氏に騙され、酷い心の傷を負っている。

彼女が居たが、別の男と浮気をし、しかも彼女から別れを切り出されたなどなど……

そんな酷い体験をしていると、その後に付き合ったパートナーに対しても

『もしかしたら、この人も浮気をして私を裏切るかもしれない……』

と酷い恐怖心に駆られている可能性があります。

特に傷つきやすく繊細な人ほど浮気をされて傷ついた心はもとに戻りにくいので、何人と付き合っても浮気を疑い続けている場合があります。

また、ほかにも様々な原因があると思うので、なぜ浮気を疑うようになたのかをパートナーに訪ねてみるようにしましょう。

 

浮気を疑う人間は恐怖に心を支配されている。

その原因がなんであれ、人が何かを強く疑う時は、大抵は自分に何か重大な危険が迫っていないかと恐れている時です。

それは経験即に基づく恐怖ではなく、もはや遺伝子に刻まれた本能と言って良いレベルのもので、そうそう恐怖心を取り除く事はできません。

 

そのため、一見『貴方浮気をしてるでしょ!!』と怒っているパートナーも、怒る事で相手を責めようと考えていたり、優越感を抱きたいがために起こっている訳ではありません。

浮気を疑う人間の怒りは、全て恐怖の裏返しだと覚えておけば、あまりに浮気を疑いすぎる彼氏や彼女も、なんだか可哀そうに思えてくるはずです。

 

2人で協力して乗り越える努力をする

浮気を疑いすぎるパートナーを持ったとき、『疑いすぎだ!』『そんなに信用が無いのか!』と相手を責めるのは良くありません。

むしろ、相手の恐怖に寄り添い、二人で協力して恐怖心を乗り越える姿勢をみせなければならないでしょう。

ちなみに、相手の自由を束縛しないと安心できない人物を精神病理の世界では『依存症』と呼び、決して健全な人間関係であるとは言えません。

だからこそ、あえて厳しく相手を突き放して『依存しすぎだ』と言うのも効果的かもしれません。

 

ただ、愛とはすなわちお互いへの依存であり、その依存を完全に絶ってしまえば愛そのものが消えてしまいます。

パートナーの浮気に嫉妬心を抱くのは当然の事。

問題なのは、そのバランスがあまりにも極端に偏っている事なので、恐怖心に押し負けているパートナーを一度自分の足で立たせて、自分にそれほど依存せずとも生きていける事を証明しなくてはなりません。

 

そのためには、パートナーと一緒に心理カウンセラーを訪ね、そこで依存症に関するカウンセリングを受けるのも一つの手でしょう。

成功率は100%と言う訳でもありませんし、カウンセリングはあくまでカウンセリング。通常の医療の様に高い確率で治癒するものではありません。

しかし、両者がそろって問題意識を持ち、カウンセリングに通って問題を解決する姿勢を確認することは必ず意味がある事なので、どうしてもという時にはぜひ相談してみてください。

 

浮気を疑いすぎている人にやってはいけない事

浮気を疑いすぎている人は、常に浮気に対する強い恐怖心に心を支配されています。

だからこそデリケートな部分に触れると、一気に恐怖心に駆られてとんでもない行動に出て来る事もありえます。

 

絶対にやってはならない事

携帯電話にロックを掛ける

痛くない腹を探られるのが嫌でも、相手と付き合っていくつもりがあるならば、携帯電話にロックを掛けるのだけは絶対に避けてください。

携帯電話にロックを掛けたのを確認した時点で、パートナーは「絶対に浮気をしている!」と、自分の中に発生している恐怖心に、ありもしない浮気という正体を与えるチャンスを作ってしまいます。

だからこそ、問題が解決するまではできるだけ携帯電話のロックは掛けないでおいてください。

しかし、だからといって携帯電話を素直に渡すのもよくあいません。携帯電話を見るのが当然の行為と思われては困るので、一応断る姿勢だけは見せておきましょう。

 

隠し事をする

何かを隠していている場合、人は必ず普段とは違う挙動不審な行動に出ます。

そうした兆候を見抜く事に長けてはいるのですが、全ての結論が『浮気をしている』に結びついてしまうため、なんでもかんでも浮気を隠していると思われてしまいます。

これを避けるためには、なるべく隠し事をしない事。

パートナーが恐れるのは隠される事だけなので、おおっぴらに見せれば、たとえ100万円の借金でも多めに見る人すら居ます。

 

信用し、信頼される関係を目指す

浮気に強い疑いをもって居る相手と付き合っていくことはとても大変です。

もしも、そんなパートナーと付き合う気が無いのであれば、早々に分かれるのが一番良いですし、それが相手を傷つけずに済む最も良い方法です。

しかし、もしもそんな相手と付き合って行く事を望むのであれば、それは恐らく貴方一人の力ではどうにもなりません。

 

問題は必ず一人で解決しなければならない訳ではありません。

友人、知人、医師、カウンセラー、家族、そしてパートナーは、貴方とパートナーが抱えている問題の解決に必ず知恵や力を貸してくれるはずです。

逆に言えば、もしもそういう相手と付き合うのであれば、早めに問題解決に動き、多くの人の力を借りる準備をしておくべきです。

 

こんな恋愛のしかたは、大変非効率なものですし、一般論から言えば止めて置いた方が身のためでしょう。

しかし、浮気をされる恐怖におびえた人間が、自身の恐怖に打ち勝つ事が出来るのは、唯一愛だけなのです。

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