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離婚するからこそ気になる離婚後の再婚率は?

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浮気問題を解決したいと考えている人は多いですが、その問題が余りに大き過ぎてどうにもならず、結局、離婚をするしか手が無いという事もあります。

また、そうして我慢をした所で、やはりパートナーの浮気癖が治ることもなく、むしろ浮気を此方のせいにしてきたり、やりたい放題。やっぱりもうこの人とはやっていけない!と、離婚に至るケースも多いです。

そこで気になるのは、やはり離婚をした後の再婚率についてです。

これが若い頃ならば良いですが、30、40、50と年齢を重ねるごとに再婚が厳しくなるかもしれません。

それでは、日本では離婚をした後、どの程度の割合で再婚をしているのか?そして、年齢を重ねれば重ねるほど、再婚が難しくなるのかについてまとめてみました。

年齢別の再婚率は10~30代が一番多い

平成17年に厚生省が発表した結婚と離婚に関する統計データによれば、男女共に10~30代までの人間が5年以内に再婚する確率はおよそ3割でした。

同データでは、平成9年からの統計を発表していますが、その中でも10代、20代の再婚率は一律して高く、多い時には4割を超える年も存在しています。

では、それ以外の年齢の再婚率はどうなっているのか気になる人も多いので、以下に引用したデータを記載させて頂きます。

【平成9年】

  • 総数 男性32.0 女性28.3
  • 19歳以下:夫44.0 妻42.3
  • 20~24歳:夫41.5 妻40.9
  • 25~29歳:夫42.0 妻38.4
  • 30~34歳:夫39.7 妻30.9
  • 35~39歳:夫32.3 妻23.6
  • 40~44歳:夫25.4 妻18.2
  • 45~49歳:夫22.5 妻17.8
  • 50歳:夫21.7 妻15.7

【平成13年】

  • 19歳以下:夫29.0 妻26.3
  • 20~24歳:夫36.1 妻38.5
  • 25~29歳:夫36.4 妻37.0
  • 30~34歳:夫39.0 妻35.6
  • 35~39歳:夫35.9 妻30.1
  • 40~44歳:夫24.0 妻17.7
  • 45~49歳:夫20.5 妻15.5
  • 50歳:夫21.4 妻14.1

 

このデータを見てみると、確かに30歳以下の男女の方が再婚率が高いことがわかります。

反対に、40歳以上になると、次第に再婚率が低下していき、50歳を超えると、20~30代の半分以下にまで再婚率が低下してしまいます。

再婚は若い時の方がやりやすい

もしも離婚をして再婚するなら、30歳以下の人間であれば10分の4の割合で5年以内に再婚できます。

しかし、30代以上となると、やはり年をとるごとに再婚率が低下するので、離婚後の再婚を考えれば、やはり若いうちに離婚をした方が良いでしょう。

若い人の再婚率が高いのは、若い男女であれば再婚をしたとしても、その後の結婚生活がまだまだ長く、将来に希望を持てることが大きな原因でしょう。

これが40代以上ともなると、男女共に将来を現実的に見てしまい、若い頃とは違って再婚後の生活を明るいものと思えなくなる人が多いでしょう。

また、男女は共に年齢を取れば取るほどに人を見る目が肥えてしまい、結婚に対してより良きパートナーを探そうと考えている人も多いので、すぐに目の前の異性と『結婚をしたい』と願う人間も少ないでしょう。

さらに、若い頃の離婚であれば子供が居る可能性も少なく、連れ後がいても年齢が低いので、新たな家族としてやっていく障害が少ないのも原因の一つでしょう。

これが中高年ともなれば、連れ子は勿論のこと、その子供も中学生~高校生と大きくなっているため、新しい家族として迎えられる可能性が低くなるでしょう。

離婚後の再婚率の低下

平成9年と平成13年を比べると、全体的に再婚率が数パーセント低下しています。

ところが、別のデータを見てみると、離婚率は次第に上昇傾向にあるので、離婚をしている人間の数が減っている訳では無いようです。

つまり、離婚をしても、その後5年以内に再婚するという選択肢が減りつつあるということなんです。

こうしたデータを見てしまうと、やはり無理をしてでも結婚生活を維持していた方が良いのかも……と考えている女性は多いでしょうね。

しかし、データから見る事実も大切ですが、実際に自分の目でみて確認した情報の方が信頼出来るはずなので、以下に熟年者でも再婚をしたケースについてご紹介したいと思います。

再婚のすすめ

離婚歴がある人間が、ステイタスの高い人間と再婚できる可能性はごくわずかですが、そうでなければ再婚を出来る可能性は十分にあります。

Aさんの場合

Aさんは探偵社の浮気調査によって夫の浮気が発覚し、その後夫婦関係の修復を努力しましたが、結局相手側から離婚請求をされてしまい、慰謝料と養育権をもらって離婚する運びとなりました。

ただ、Aさんはもともと専業主婦。キャリアが無いので、仕方が無く子育てをしながらパートで働きはじめましたが、収入も低く、生活は困窮を極めました。

この様な状況であれば、誰だって再婚を望むもの。しかし、過去の離婚歴や自分への負い目等から、再婚は無理だろうと最初から諦めていました。

しかし、このままでは自分はおろか、子供まで不幸にしてしまうと考え、意を決して婚活パーティーに参加。そこで知り合った同じバツ1の男性と関係を深め、その後再婚を果たしたのえす。

Bさんの場合

Bさんは自らの浮気が原因で離婚をしましたが、その後考えを改め、浮気のカウンセリングを受けるなどして、もう一度結婚生活を送りたいと努力を続けました。

しかし、過去に自らの浮気のせいで家庭を崩壊させてしまった負い目がBさんの行動に歯止めをかけ、婚活を行っても上手くいかない日々が続きました。

しかし、友人からの紹介で離婚歴がある人物を紹介され、その相手に自分が過去に浮気で失敗してしまったことを告げました。その後、一度は結婚を断られたものの、3年の交際期間を経てようやく結婚できたのです。

離婚歴のある人間同士は再婚しやすい?

AさんもBさんも、子供が居たり、自分が原因の離婚歴があるなど、結婚をするには相当不利な状況にありました。

しかし、もしも離婚歴のある人間同士であれば、お互いに苦労を分かち合え、再婚のハードルもかなり低くなりやすいです。

ただし、離婚歴がある人間同士の再婚もメリットばかりではありません。

離婚には夫婦間の性格的問題も多いので、やはり結婚に向いて居ない人間というのは、離婚者の中にはとても多いのも事実です。

また、養育費や慰謝料の支払いで多額の金銭が発生しており、とても新たな家庭を育むだけのお金が無い人も多いでしょう。

しかし、一度失敗をした以上、結婚がどれだけ難しいか身にしみて解っている人も多いので、努力さえ続ければ、再婚も夢では無いかもしれませんね。

 

 

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