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DNA鑑定(遺伝子検査)の方法と費用 浮気調査での活用される

dnakensa

フィクションではおなじみのDNA鑑定は誰もが一度は聞いた事のある調査手法です。

多くの人は刑事事件でしか使えない特殊な調査方法だと考えているかもしれませんが、それは大きな誤りです。

実はDNA鑑定を行うことはお金さえ払えば誰にでもできるばかりではなく、浮気調査などの民事トラブルでもDNA鑑定を依頼し、その結果を用いてトラブルを解決できることがあるのです。

この様な便利な方法があるのであれば、だれでも一度は試したいと思うはず。

そこで、ここではDNA鑑定について詳しく説明させて頂き、浮気問題解決のための方法を一緒に学んで行きたいと思います。

DNA鑑定とは

DNA鑑定とは、細胞内にあるデオキシリオポ核酸(DeoxyriboNucleic Acid )の略称です。

デオキシリオポ核酸はリン酸と塩基に、デオキシリボーズ(糖分)によって構成された核酸です。

DNAは塩基体と言われる梯子に似た形状をしており、その中には本にして約3万冊以上もの膨大なデータが爪られており、人間の体を作りあげるための図面が詰まっています。

DNA鑑定の歴史

DNA鑑定によって知る個人の判別が出来る事が解ったのは1984年の事でした。

考案者は遺伝子学者であるアレック・ジェフェリーズ氏。

同氏は遺伝子の働きや構成物質にたいしての研究が主体だった当時、DNAの塩基配列の個人差についての研究を行っていました。

その結果、DNAの配列がそれぞれ異なっている事を発見し、科学雑誌ネイチャーに論文を発表しました。

DNA鑑定の発展

ジェフェリーズ博士の発見によってDNAによる個人の特定が可能である事が判明した後、この技法は犯罪者の逮捕のために一気に研究が進みました。

研究の主な舞台はアメリカのシリコンバレー。

当時パソコンの開発によってマイクロソフトがしのぎを削ったこの舞台で、DNA鑑定による技術もすさまじい進化を遂げていったのです。

この技術が初めて民間人に使用されたのは1987年の事で、当時フロリダで発生しアメリカ中で注目を集めた強姦事件(トミーリーアンドリュース裁判)において、はじめてDNA鑑定が用いられる事になりました。

その結果、判決は有罪。これがDNA鑑定の初白星となります。

その後、1988年になるとFBIが本格的にDNA鑑定を捜査技術に導入しはじめ、DNA鑑定に関する技術はさらに高まりを見せます。

それから1991年になると、この日本でもDNA鑑定精度は初めて導入され、その効力を犯罪捜査で遺憾なく発揮しはじめるのです。

犯罪捜査以外のDNA鑑定

当初、DNA鑑定を行う施設を運営するためにはかなり高額な資金が必要となる他、その運用も治安維持をメインとしていたため、民間人が利用できる代物ではありませんでした。

ところが時代が進み、私大にDNA鑑定を行う施設や機材の規模が少なくなりはじめると、今度は民間にもDNA鑑定の門戸が開かれる事となります。

例えば、日本でも鑑定の依頼が多いのが親子鑑定に関する依頼です。

こちらは自分の子供が実は浮気相手と妻との間に生まれた子供である可能性がある場合、その事実を確認するために自分のDNAと子供のDNAを比べ、自分の子供であるかどうかを調べるます。

現在は『托卵女子』と言われる浮気相手の子供を夫の間に出来た子供と偽って育てさせる悪質な女性が増えてきているため、このような依頼が日本では最も多いのです。

浮気の証拠としてのDNA鑑定

アメリカでは最近、DNA鑑定によって浮気の証拠を手に入れようとする人がたいへん増えいます。

その方法はとても簡単でしかも安い。

手順は簡単で、まずは自分の夫や妻が浮気相手と性行為を行ったと思われる日に脱いだ下着をビニール袋に入れて保管。その後、冷凍便でDNA鑑定所に下着を郵送するだけでok

このあと、DNA鑑定所では下着に付着した成分を調べ、その中に別の異性の体液(精液など)が付着していないかを調べるのです。

最近では実際にこの方法で浮気が立証され、多額の慰謝料や養育費を支払う羽目になったひとがアメリカで続出しているようですから、その効果はかなりのものと思われます。

また、この方法は実は日本でも行う事が可能。

しかし料金が幾らかかるか解りませんし、DNA鑑定をどこに頼んで良いか解らない人が殆どだと思われます。

DNA鑑定の料金

DNA鑑定にかかる料金はおおよそ以下の通りとなっています。

【個人利用の場合】

  • 親子鑑定:15~20万円
  • 出生前親子鑑定:8~17万円

【裁判利用の場合】

  • 親子鑑定:5~7万円
  • 個人鑑定:5~8万円
  • 出生前鑑定:13~25万円

※ちなみに浮気調査で個人の特定を使用する場合、およそ5~10万円程度の料金がかかる場合があります。

※DNAの採取そのものを行う場合には採取費用として1~2万円程度の経費が発生する可能性があります。

 

この程度の値段であれば浮気調査でもDNA鑑定を行って良いかもと思う程度の値段でしょうか?

また、男性の場合は自分の子供が妻と浮気相手との間に出来た子供かどうか不安になる事もあるでしょうから、もしも不安であればお金を払ってでもDNA鑑定をした方が良い場合もあります。

探偵社でも鑑定所を紹介している

DNA鑑定を行っている会社はインターネットを検索すれば簡単に出てくるので、誰でも気軽に相談、依頼をする事が可能です。

ただ、DNA鑑定の結果など好評したり口コミで記してくれる人はまず居るわけがありませんから、当然インターネット上で優れたDNA鑑定所かどうかを判断するのは難しいでしょう。

しかしいくつかの探偵事務所はDNA鑑定所と懇意にしている所があるため、探偵社で浮気調査などを依頼した後、アフターケアとして鑑定所を紹介してくれる場合があります。

また、探偵事務所のみならず、弁護士などもDNA鑑定所と懇意にしている所が多く、裁判にDNA鑑定が必要であれば依頼を手助けしてくれるでしょう。

DNA鑑定は特殊な調査方法ではない

この様に、DNA鑑定は民間人ならだれもが行える方法で、その鑑定に違法性が無い限り、お金さえ出せばどんなDNA鑑定も引き受けてくれます。

また、最近は海外を中心にDNA鑑定による浮気調査も流行しているため、世界中の探偵社で通常の浮気調査と並行し、DNA鑑定による浮気調査を推奨している事務所が増え始めています。

もしも自分のパートナーの浮気を完璧に立証したいのであれば、探偵社の浮気調査のみならず、DNA鑑定による浮気調査も検討してみると良いでしょう。

 

 

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