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あの人は今?依頼者が探したい人々

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所在調査(人探し)では、過去にお世話になった人を探してほしいと考えている人がとても多いです。

しかし、そうした思いを抱いたことが無い人は、なぜ人に会うためにわざわざ探偵に依頼に依頼するのか疑問に思う人もいるでしょう。

そこで、今回は依頼者がなぜそこまで人を探したくなるのか、その実態について詳しく見ていこうと思います。

思い出の人と死ぬ前に会いたい

人は年齢を重ねるごとに、自分の過去を振り返ることが多くなり、その結果、連絡詐欺がわからない大切な友人をさがすための調査を依頼されることが多くなります。

 

長年の後悔

人を探し出し絵会うのは、なにも懐かしさや感謝という目核な目的ばかりではありません。むしろ、過去の後悔の念によって突き動かされることもあります。

例えば、自分の事業のためにお金を出してくれた人間がいても、しごとが忙しかったため、ろくにお礼が出来ていないとしたら、その埋め合わせをするために、何とかもう一度会いたいと考えるかもしれません。

後悔の念は、年齢と共に大きくなっています。若い頃は、いつかもう一度会ってきちんとお礼をしようと考えていたとしても、その連絡先が分からなくなってしまっていることが多いです。

人は死ぬ時、過去の清算をしたがるものです。生前は宗教にまるで関心が無かった人が、いきなり宗教に傾倒しはじめるのも、生前犯してきた過ちを清算したいという思いからでしょう。

こうした精神の変化から、死が近いと感じた人は、過去に遺恨を残したままの人間になんとか許しを得ようとします。勘当してしまった子供や、かつて大喧嘩をした親友、ひどい目にあわせてしまった配偶者など、後悔の念が強いほど、なんとかして会って謝りたいと考えるのです。

 

愛している人間に一目あいたい

ストーカー規制法が定められ、世にストーカーの存在が明らかとなった現在では、恋愛にまつわる所在調査はどの探偵社でも公にできません。

なぜなら、かつての恋人や配偶者を探してほしいと言って、ストーカーが探偵に本来の目的を明かさず、偽の所在調査を依頼するケースが発生しているからです。

しかし、ストーカーとはいかずとも、実際には多くの人がかつての恋人や配偶者と会い、もう一度話をしたいと考えているでしょう。

 

こうした傾向が強いのが、離婚直後や、結婚をせずに中年を迎えた男女です。

この年代の男女が会いたいと考えるのは、主に学生時代の恋人か、20代に出会い、なおかつ良い別れ方をしたパートナーです。昔の恋愛相手は、この年代になるととても美しい記憶に変化しており、もう一度あって話してみたいと思うことも多いのです。しかし、既婚者がかつての恋人の連絡先を探すのは気が引けるもの。だからこそ、離婚した直後や、独身者が探偵に所在調査を依頼するケースが多いのです。

ただし、若い人間がかつての恋人や配偶者を探し出そうとするのは、ストーカーの恐れが高いといわれています。探偵社が調査を受けるかどうかは各社の判断によりますが、依頼をしても警戒されることは想像に難くありません。

 

かつての恩師

自分の人生を大きく変えてくれた人間と出会った時、その人物の記憶を人は生涯忘れることはありません。特に、若い頃に苦労した人ほど、その人物に関する記憶はとても輝いており、いつかもう一度会って、成長した自分を見せたいと考えています。

また、恩師といっても学校の先生のような人物とは限りません。社会生活の中で出会った本名も知らない人だったり、どこの誰ともわからないというパターンも珍しくないのです。

そのため、かつての恩師を探して欲しいという依頼は難しいものも多く、探偵社側も、調査が成功する確率が低いことを説明しなければならない機会が増えます。また、若いころの依頼者よりもはるかに年上の人物が対象者となることも多く、調査の結果死亡していることが分かることもあります。

しかし、それでも調査の依頼が絶えないのは、やはり自分の人生を変えてくれた人への恩をどうしても返したいという、人の心の優しさがなせる業なのでしょう。調査を依頼される人は情が厚く、人からも信頼されやすい誠実な人が多いのが特徴です。

 

所在調査の成功率は?

いかなる所在調査でも、成功率は100%とはいきません。

浮気調査の場合、依頼内容通りの調査さえおこなえば、依頼者の望む結果がでなくとも調査は成功と言えるでしょう。

しかし、所在調査に関しては、「調査の成功=所在の発見」となるため、やはり難しい調査の部類に入ります。

 

所在調査の料金は

所在調査の料金は、依頼の難しさによって変化します。

はじめから電話番号や以前の住所が揃っている場合、調査は比較的簡単となるため、5~10万円前後の料金で受ける探偵社が多いです。

一方、名前もしらない恩人を探して欲しいというような複雑な依頼の場合、その人物の名前などを調べるだけでかなりの時間がかかります。そのため、費用は何倍にも膨れあがり、最終的には数百万円単位の料金が掛かることもあります。

調査料金については各探偵社に相談し、自分のケースの場合は幾らになるのか確かめてもらうのが一番です。浮気調査とは違い、わかりやすい料金体形が殆ど存在しない調査項目なので、いくつかの探偵社に見積もりを出してもらい、見積もりを見比べることも忘れないでください。

 

まとめ

どんな人でも、死ぬ前にもう一度会いたいと考えている人がいます。

そのために大金を払い、探偵に調査を依頼するのは、その思いが人一倍強いからでしょう。人間社会はどんどんと他人との関係性が薄くなっていますが、所在調査によって人に会いたいと思う人が絶えていないのは、思いのほか、人間はそれほど冷たくなってはいない証拠なのかもしれません。

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