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行方不明者はどうやって探す?探すためのポイントとは

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家族に行方不明者が出ることは、人生ではそう滅多にあることではありません。

しかし、家族の種類によっては、生涯の内に幾度も行方不明者が出ることもあります。

そんな家族にとって、行方不明者が出る度に人探しの活動を行わなければならず大変です。そこで、今回は行方不明者の捜索のポイントについてご紹介させて頂きます。

 

行方不明者捜索のポイントとは?

行方不明者を探すためには、まずは行き先の手がかりとなりそうな場所をリストアップすることと、調査に関わる人間の人数を出来るだけ増やし、それぞれの役割をはっきりとさせることです。

行先となりそうな場所をリストアップすることは、行方調査では真っ先に行わなければならないことです。

行先となりそうな場所は本人の過去と普段の生活、または交友関係によって弾き出されます。

 

過去

行方不明者が失踪した場合、まずは自分の知っている土地や地域に移動することがあります。特に、本人にとって危険が無く、安心出来る場所を見つけ出そうとすることが多いです。

例えば未成年が行方不明になった場合には、自分の親類や友人、もしくは安心できそうな知人の家などに向かうことが多いです。

また、行方不明になった直後に宿泊先を求めて、彼らに連絡を取っているかもしれません。行方不明者の過去に関する情報が乏しい場合は、関係者に聞いて回りましょう。

 

交友関係

行方不明者に自殺の意思が無ければ、一時的に友人や知人の家に身を潜めているかもしれません。

また、本人の行き先について知っている知り合いがいるかもしれないので、本人の交友関係もリストアップしておきましょう。

リストアップすべきは、名前と電話番号、そして住所です。

電話番号が分からない場合には、その番号をしっている人を探すか、勤務先や住所を訪ねて直接話を聞くことになります。

リストアップ後の聞き込みは、本人に近しい人物からはじめましょう。

聞き込みの詳しい方法については後で説明します。

 

趣味や趣向

行方不明者の行動パターンは、本人の趣味や趣向に左右されることが多いです。

例えば海が好きか、山が好きかという単純な好みの差を知っていれば、その後の捜索活動は少しだけ楽になるはずです。

なぜなら、海が好きな人間ならば、一人で過ごす時間は自然と海の方向へと足を向け、反対に山が好きな人間なら、山岳地帯へと向かうからです。

こうした趣味や趣向は、行方不明になった後の行動に大きく反映されます。

行方不明者は孤独であり、その行動を咎める人物は周囲にはいません。だからこそ、普段よりも大胆に、自分の趣向にそって行動する機会が増えるのです。

 

人員の整理

リストアップが終わったら、今度は行方不明者の捜索のために人を集めなくてはなりません。

集める人員は出来るだけ多いほうが良いでしょうが、失踪当初は自分の身の回りの家族や親類だけが頼りになるはずです。

もしも行方不明者が仕事上の関係者であるなら、まずはすぐに家族に連絡し、捜索活動の主導権を譲ってください。

 

捜索の役割分担を決める

人員が集まったら、今度は捜索を行うための役割分担をしなければなりません。

調査は出来るだけ効率的にやらねばなりません。特に行方調査は時間との勝負です。本人が安全な場所に居れば良いですが、もしも危険が迫っていたら、早く見つけなければなりません。

そこで、より効率的に捜索を行うためにも、それぞれの役割を振り分けなければなりません。

 

自宅待機役

未成年の行方不明者や、一時的な家出の場合は行方不明になった後、一旦自宅に戻ることがあります。

そのため、自宅に待機していれば、自宅に戻ってくる行方不明者を見つけることが出来るかもしれません。

また、自宅に待機することで、警察や関係者からの連絡を受けたり、捜索に出ている人たちの連絡をつなげるための司令塔の役割を担うことが出来ます。

 

捜索役

捜索役とは、行方不明者を探すために様々な場所に赴き、直接捜索を行う役です。

警察からの協力があまり得られない場合、このポジションに付く人員を最も多く割かなければなりません。

捜索に向かう場所は、前述のリストを利用して効率的に行いましょう。特に出向く可能性が高い所から順に、リストをチェックしながら確実にチェックしていきます。

また、他の人間と捜索場所が被らないように予めエリアを決めておくことも大切です。

また、捜索の途中で何らかの情報が得られたら、すぐに情報を共有する癖をつけましょう。

もしも捜索途中に本人を見つけたら、相手の様子を見ながら声を掛けてください。自殺や事故など、本人の命に危険が迫っている状況なら、すぐさま手をつかむなどして引き留めてかまいません。

ただ、家出をしている未成年者や精神疾患を患う方の中には、いきなり家族と会うとその場で逃げ出してしまう人もいます。声を掛けるタイミングや方法はなるべく静かに行ってください。

 

調査役

もしも人員が余るようなら、捜索を行う人間の外に聞き込み役を作るのも良いです。

聞き込み役は、前述のリストに出てきた交友関係を洗うのが主な仕事となります。また、本人の残した手がかりを探るために、自室の中などを調べるのも良いでしょう。

もしも聞き込みなどの調査の中で情報が得られたら、すぐに情報を共有してください。

 

チームワークがカギ?

プロである探偵でも、行方不明者の捜索には相当な人員を割くことになります。

それが素人がやるとなれば、やはり探偵以上の人数が必要になるかもしれません。

ただし、一人の行方不明者を探すためにそれほど多くの協力者が得られるとは限りません。特に成人した男女を探す場合は、協力者はおろか、警察からの協力も殆ど得られません。

となれば、あとは限られた人間で最大限の効果を発揮するためにチームワークを重視することが大切です。

お互いの役割をしっかりと決め、得られた情報はすぐに共有し、今後の捜索方針について検討しあうことが大切です。

 

まとめ

行方不明者を探すのは並大抵のことではありません。

しかし、捜索が行われなかったせいで救えなかった命も沢山あります。愛する人のために、行方不明者の捜索はできるだけ多くの人数で行ってください。

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