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ストーカーに合わない・引き離すための2つの具体的な対策法

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ストーカー対策は簡単ではありません。

ストーカーを見つけ出すことも難しいですが、見つけたあと、ストーカーにその行為をストップさせるのは至難の技。本人が自発的に諦めてくれない限り、ストーカーは裁判所の接近禁止令すら無視して、被害者のもとに忍び寄ろうとします。

では、そんなストーカー相手に自分で出来ることは無いのか?そう考えてみると、誰もが無理だと諦めそうになりますが、探偵目線で考えてみると、ストーカーへの対策は素人では難しいですが、決して無理なわけでもありません。

そこで、ここでは一般の方でも出来るストーカー調査の方法についてご説明させて頂きます。ただし、ストーカーに対して自分一人で対抗するのは難しいです。できれば警察や探偵に相談し、調査を頼むのが良いでしょう。

2種類のストーカー対策の方法とは?

ストーカー対策には大きく分けて2種類の方法があります。

どちらも重要な対策方法ですが、緊急性に差があるので、その違いをしっかりと把握しておきましょう。

 

ストーカーに合わないための対策

一つ目の対策は、ストーカーに合わないための方法です。ストーカーを撃退するための方法ではなく、事前にストーカー被害に合わないための方法なので、緊急性の高い場面ではあまり役には立ちません。

しかし、簡単に出来る対策が多いので、過去にストーカー被害にあったり、これから被害に合う可能性がある人にとっては有効です。

 

ストーカーを引き離すための対策

一度ストーカーに狙われたら最後、すぐに対策を取らなくてはなりません。

その目的は、ストーカーを自分から引き離すため。ストーカー撃退法とはストーカーをやっつけるのではなく、主にストーカーとの距離を出来るだけ遠くに話すことに終始します。

自分とストーカーとの距離を離すには、ストーカーを自分に近づけない方法と、自分からストーカーと距離を取る方法の2種類があります。どちらの方法をとるにせよ、放っておくと事態は劇的に悪化していくので、早急な対策が求められます。

 

ストーカーに合わないための方法

ストーカーに合わないためには、ストーカーになりそうなシュチュエーションを出来る限り避けるののが得策です。

ストーカー予備軍といわれる人間はとても多く、さらに外見や話方だけで判断するのは難しいことが多いです。そこで、ストーカーになりそうな状況を作り出さないための方法を学び、ストーカー被害を未然に防いでみましょう。

 

別れ際に相手のプライドを傷つけない

どんなにはじめは夢中になっていた相手でも、冷静に見てみれば、結局はただ嫌な人間であったということは珍しくありません。

そんな相手と別れる時には、ついつい相手を攻撃してしまうことも多いです。溜まっていた鬱憤を晴らそうと普段では考えられない態度をとってしまったり、あまりにも嫌悪感がたまっていたせいで、相手のプライドを傷つけるような発言をしてしまうかもしれません。

ところが、プライドを傷つけられた人間は、その後も執拗にその相手を恨むようになります。それも、自分が好きな相手から傷つけられたなら尚のこと、愛情はより激しい憎悪に代わり、悪質なストーカー犯を生み出してしまうかもしれないのです。

恋愛関係にあった人間と別れる時には、感情的になりすぎないように気をつけましょう。別れたあとにストーカー化する恐れがあると思えば、意外なほどひとは冷静に恋人と別れることが出来るものです。すでに愛情が冷めているなら、無理に相手を攻撃せず、表面上だけでも綺麗に別れるように気を付けましょう。

 

恋愛相手を騙すような真似はしない

ストーカー行為は犯罪ですが、犯罪者を作り出してしまうのは、犯罪とは言えない道徳上問題のある行動が原因であることが多いです。

実はストーカーになる人の中でも、恋愛相手が自分を騙したことへの報復としてストーキングを行っている人は驚くほど多いものです。浮気をしたり、二股をかけるなど、恋愛の中では戦略的に有利な立場に立つための行動は、その反面、恋愛相手を傷つけてしまい、ストーカーを生み出す機会を作ってしまうのです。

特に純粋で孤独な人間ほど、裏切られたことでストーカー化するひとが多いです。恋愛経験が少なかったり、孤独な相手を恋愛で裏切らないよう、恋愛のルールはしっかりと守りましょう。

 

はっきりと別れを切り出さない

恋愛はお互いにメリットがあるものですが、つい孤独になる寂しさに耐え切れず、はっきりと別れを切り出せない人も多いものです。しかし、別れを切り出されない相手は、いつまでも元パートナーが自分のことを好きだと勘違いしてしまい、実質的なストーカーとして生きていくことになります。

ストーカーを生み出さないためには、はっきりと別れを切り出すことも大切です。早めに相手に諦めてもらえば、多くのストーカーを生み出さずにすむことを覚えておきましょう。

 

ストーカーを引き離すための対策

ストーカーを水際でせき止めることが出来ても、その対策は完璧とはいえません。パラノイア(誇大妄想)を抱いたストーカー犯は見ず知らずの人間を突然ストーキングすることもあれば、サイコパス型のストーカーは相手の言葉や感情には一切気にかけることなく、自分の欲望を満たすためだけにストーキングを行います。

こうしたストーカー犯達から身を守るためには、なんとかしてストーカーと自分の間に安全な距離を保たなくてはなりません。

 

証拠を集めて警察に訴え出る

自分の声がまるで届かないストーカーは、警察の力を借りることでしか止められません。しかし、警察を動かすためには証拠が必要となるので、なんとかして自分で証拠を集めることになるでしょう。

 

【文章の保存】

ストーカーから送られてきた文章はすべて保存するようにしましょう。また、保存方法はできるだけデータの改竄の余地が疑われないような方法が理想的です。

メールで文章が送られてきたら、メールの本文を写真で撮影して残すと良いでしょう。ネット上のコミュニケーションツールやSNS、ブログなどに嫌がらせ文が送られてきたなら、その画面をスクリーンショットで残すか、カメラで画面ごと撮影しておくのがおすすめです。

 

【映像の保存】

ストーカーが自宅周辺を徘徊し、いやがらせを行っているなら、監視カメラを設置してストーカーの犯行を映像証拠に残しましょう。

監視カメラは安価なものなら数千円程度で購入可能です。また、最近はインターネットを利用してリアルタイムに監視できるものや、赤外線を利用して動く物体が現れた時だけ撮影するものなど、ストーカー調査に役立つアイテムが安価で手に入ります。

ただし、どんなに安い暗視カメラでも、必ず夜間撮影機能が付いたものを選びましょう。普及している監視カメラでは赤外線を利用した暗視装置が標準装備されたものが多数で回っています。ストーカーは人気の無い夜間に出没することが多いので、暗闇でも使えるカメラでなければ、証拠を押さえることは難しいです。

 

【音声の保存】

ストーカーから大量のいやがらせ電話がきているなら、音声も保存しておきましょう。音声の保存のためには、スマートフォンで使える電話の録音アプリが使えます。

ただ、電話内容の録音アプリは数が少なく、日本製のものは殆どありません。また、機能的にも不安が残るものが多いので、できればボイスレコーダーを使って音声を録音しましょう。また、無言電話の場合も録音は欠かさないでください。着信履歴を見ただけでは、無言電話が繰り返されたか分かりにくいので、相手が何もしゃべらずに電話を切ったことを証明できるよう、いつでも録音機材をポケットに忍ばせておきましょう。

 

引っ越し

ストーカーを止めるための手段がなければ、最終的には自ら引っ越しをして、ストーカーから身を隠すようにしましょう。

引っ越し先についての情報は信頼できる相手にだけ知らせるようにしましょう。相手が諦めるまえに油断して情報を露呈させてしまうと、思わぬところからストーカーが住所を手に入れてしまうかもしれません。事情をしっている勤務先と親族いがいには、できるだけ正確な住所を知らせないようにしてください。

 

ストーカーに一人で立ち向かうのは危険

ストーカーは病気のようなものです。突然相手を死に至らしめるのではなく、問題の解決を放っておいたせいで、最終的に大きな事件に発展してしまうものばかりです。

もしもストーカーに狙われていると思ったら、自分一人で解決するのではなく、まずは警察や探偵など、ストーカーの専門家に相談してください。

最近では警備業の一環としてストーカーから身を守ってくれるボディーガード業もあります。専門家が増えている分、相談先も多いので安心してください。

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