ストーカーから逃げるために!引っ越しで気を付けたいこと

ストーカーから逃げる時には、最終的には引っ越しをする必要があります。

しかし、普通に引っ越すのは実は危険です。ストーカーはもしかしたら、引っ越す貴方の行動すらも監視してる可能性があるのです。

ストーカーの届け出を行って情報漏えいを防ぐ

ストーカーから逃げるなら、まずは警察に相談し、自分がストーカー被害にあっていること。その上で、引っ越しを行う必要があることも伝えておきましょう。特に被害の度合いをしっかりと伝えて、緊急で引っ越す状態にまで追いやられてしまったことを伝えておかなくてはなりません。

これにより、加害者には接近禁止令が、また、被害者が引っ越した際には、住民基本台帳の紹介を含め、引っ越し先について公共機関に問い合わせがあったばあいには、ストーカー被害者として対応。簡単にその情報が外部に漏れないようになります。

引っ越しの必要がある程にまで迫られた場合、ストーカーが引っ越しを知れば、はどんな手段を使っても被害者の引っ越し先を知ろうとするかもしれません。しかし、引っ越し先についての情報制限が掛かり、なおかつ自身も接近禁止令が掛かれば、リスクを犯してまで被害者を探そうとする気持ちを抑える効果があります。

ただ、ストーカーは接近禁止令だけではその行為を完璧には止められません。禁止令はあくまで命令であり、加害者の体を拘束するようなものではありません。

 

引っ越し準備を悟られないようにする

ストーカーの多くは被害者の自宅を調べあげ、日常的に自宅周辺を監視しています。

そこで、相手に引っ越しの様子が分からないように、こっそりと引っ越し準備をするようにしましょう。

出来たら引っ越し業者を利用しない

引っ越し業者を利用すると、ストーカーに引っ越しの事実がバレてしまう可能性があります。

もしも、ストーカーが自宅周辺に出没していないなら良いですが、頻繁に自宅周辺に出没しているなら、ストーカーに引っ越しトラックや引っ越し会社の社員を見られるだけで、一発で引っ越しがバレてしまいます。

また、その気になれば引っ越し業者を尾行するだけで簡単に引っ越し先が割れてしまいます。出来ることなら派手な引っ越しは避け、業者は使わずに引っ越したほうが良いでしょう。

段ボールの運び込みに注意

ストーカーが良く自宅周辺に現れるようなら、まずは引っ越しのために必要となる段ボールの運び込みには要注意です。段ボールはできるだけ隠し、何かに包んで家に入れるのが良いでしょう。

もしくは、段ボールを日数を分けて部屋に運び込むのが良いでしょう。ストーカーがいる前で、家に段ボールを運び込んだり、引っ越し業者がやってくるのは見られるのは得策ではありません。

友人や知人、もしくは家族に事情を話で協力してもらう

幾ら内密に引っ越そうとしても、荷物が多ければ体力的には難しいかもしれません。
そこで、友人や知人、もしくは家族に事情を説明し、一瞬で引っ越しが出来るように手筈を整えてください。

理想的なのは、最低限の荷物だけをもって被害者だけ内密に引っ越し先に移動。その後、家具などはその場でそろえることにして、以前の部屋の荷物は知人や家族に処分してもらうという方法です。

これなら、引っ越しの時間は最小限に住みますし、その後の手続きなどで元の部屋を訪れる必要もありません。ストーカーが自宅付近を張っている可能性があるなら、ぜひこの方法を試してみましょう。

 

引っ越し前に自宅周辺を確認する

引っ越し前には、必ず自宅周辺を警戒して回り、周辺にストーカーが居ないか確認してください。

探偵に依頼して周辺をチェックしてもらう

引っ越し当日、もしも自宅周辺でストーカーが待ちかまえていれば、引っ越し先まで尾行されてしまい、引っ越し先を知られてしまう可能性があります。

そこで、探偵事務所に相談し、引っ越しのためのストーカー対策を行ってもらいましょう。

例えば、引っ越しの数時間前に自宅周辺に調査員2名を配置。周辺をパトロールしてもらい、引っ越し作業中にストーカーが周辺に現れないか確認してもらうのが良いでしょう。

また、引っ越し先に到着するまで、探偵が車で動向し周辺を警戒。ストーカーに尾行されていないか確認してもらうのも良いでしょう。

探偵は日常的に尾行、張り込みをする職業だけに、尾行者の発見能力にも長けています。怪しい車や人間が尾行してくれば、すぐに見つけることが出来るでしょう。

 

ストーカー相手が分かっているなら、引っ越し中にカウンター・ストークを行う

もしもストーカー相手の素性が明らかなら、引っ越しの最中だけでも、ストーカーの動向を監視し、自宅に向かって動きださないか見張っておく必要があるでしょう。

関連記事:効果抜群!ストーカーへのカウンターストークとは?

ただ、こうした特殊な仕事はやはり素人の方には難しいので、探偵に頼むのがお勧めです。しかし費用がなければ、次のような方法で行うことも可能です。

 

ストーカーの車のGPSを設置する

ストーカーの車にGPS装置を設置すれば、その動向についてリアルタイムにスマートフォンで知ることが出来ます。

GPS機器は市販のものよりも、リアルタイム監視機能がついた専門業者からのレンタル品がお勧めです。使用するのはわずか1~2日ですから、バッテリーや費用の心配もせず使うことが出来ます。

探偵に依頼する

探偵に依頼してストーカーの行動を監視してもらいましょう。調査員は最低でも2名ほどが必要ですが、引っ越しの時間の間だけでも行動を監視しておけば良いので、調査時間は数時間。費用は儒万円以内に収まるかもしれません。

もしも調査中にストーカーが自宅方面に向かうようなら、調査員から連絡が来るので、一時的に引っ越し作業を中止することが出来ます。

また、接近禁止令が出ているなら、自宅周辺に近づいた時点で調査員が声を掛けて警告することも可能でしょう。

いずれにせよ、ストーカーの行動を把握しておけば、これほど安心なことはありません。引っ越し先にまでついてこられないように、プロを雇うのも一つの方法なのです。

 

まとめ

ストーカー被害者を無事に引っ越しさせるためには様々な努力が必要となります。

ただ、中途半端な引っ越しによって、ストーカーに引っ越し先を知られてしまっては元も子もありません。安全対策を完璧に行い、より安全な引っ越しを行うように心がけましょう。