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元アイドルの女性シンガー富田真由さんストーカー事件の真相

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事件が発生したのは2016年5月21日午後5時5分。

東京都小金井本町にある雑居ビルでイベントを行っていた元アイドルの女性シンガーがファンの男性に襲われました。受けた傷は20カ所以上にのぼり、本人は意識不明の重体のま容態は分かっていません。

犯行に及んだのは住所不詳、職業不詳の岩崎友宏容疑者(27)は犯行を行った直後に、その場で現行犯逮捕となった。

事件の概要

事件の発端は、岩崎容疑者による女性シンガーへの執拗なストーキングが原因だった。

岩崎容疑者は元アイドルの富田さんが現役時代の頃からSNSを通して執拗にメッセージを送り続けていました。しかし、富田さんに時計などのプレゼントを贈ってもまったく反応が無いため次第に怒りを貯めはじめ、ついには犯行に及んだものとされています。

 

ストーカー行為の詳細

警視庁の発表によれば、冨田さんは今月9日から本格的なストーカー行為を受けているとして、武蔵野署にストーカー行為の訴えを願い出ていました。

相談の内容はインターネット上でのいやがらせ行為でした。自身が運営するブログにファンである男性から執拗な書き込みを続けられているため、岩崎容疑者をなんとかしてほしいと訴え出たのです。

また、いやがらせを続けていたのはブログだけではなくツイッターにも及んでいました。ほかにも送り付けたプレゼントを返却しろと要求するなど、その行為はかなり悪化していたようです。

しかし、警察は富田さんからの電話番号を登録して、電話が掛かってきたらすぐに自宅に向かうように登録しただけに留まりました。

冨田さんはこの後も電話相談などを続けたのち、5月19日には21日に小金井市でライブを行う旨を伝えた。同署はライブ会場を管轄地域に持つ小金井署に「110番が入ったら対応してほしい」と連絡したという。小金井署は「110番があれば対応することにしていた。ライブ会場に警察官は配置していなかった」としている。

 

被害者女性

被害者である富田さんは元アイドルとして活動後、シンガーソングライターとしても活躍していました。

また、アイドル活動を続けながら大学生活も送る努力家であり、周囲の人間からも非常に真面目な性格であったと言われています。

 

加害者男性

加害者男性は当時27歳。出身地は群馬県との情報もありますが、詳細は未だ不明となっています。

ただ、現在分かっている限り、本人には以下のプロフィールが当てはまると言われています。

  • 中学時代は柔道で優勝経験もある実力者
  • 身長は180㎝を超える大柄な体系
  • Twitterアカウント名:君を嫌いなやつはクズだよ

他にもアメーバブログに女性名を語り、限定公開のブログを行っていたとも言われています。

 

岩崎容疑者が取ったサイバーストーカーという行為

今回、岩崎容疑者が取った行動は「サイバーストーカー」と言われているものです。

サイバーストーカーとは、インターネット上で特定人物に対して執拗な嫌がらせを行う行為をさします。嫌がらせの内容はテキストメッセージを送ることが多く、コメント欄やSNSの返信機能などを使うことが多いとされています。

かつてまで、ストーカー行為は本人が直接行動し、物理的ないやがらせを行うことが多かったのですが、最近は著名人もインターネット上にファンとの交流を図るための窓口となるブログやSNSアカウントをもっているため、そこからストーカー行為に入る人が増えています。

また、サイバーストーカーが増える原因の一つに、インターネットを通じてプライベートを公開する芸能人が増えたため、ファンがより身近に芸能人を捉えてしまう現象が上げられます。

 

サイバーストーキングはストーカー規制法の対象外?

日本でストーカー行為を裁く法律は「ストーカー規制法」として存在しています。

しかし、ストーカー規制法の中にはインターネット上での嫌がらせに関する明確な規定が存在しないため、警察でも対処しきれないことが多いです。

今回富田さんが受けたストーカー行為も同様のものでした、もしも殺害予告などが事前にわかっていれば別件で捜査を行うことも可能だったでしょうが、被害を受ける前にはただの嫌がらせ程度として警察に受け止められていたのでしょう。

 

ストーカー被害は年々増加している

日本で発生するストーカー行為件数は年々増加傾向にあります。

しかし、その多くは元アイドルの女子大生をターゲットにしたものでは無く、一般人の我々に向けられた犯行です。

 

ストーカー被害を受けやすいのは女性

ストーカー被害の相談をするのは多くのは女性であり、加害者は男性となっています。

しかし、実際には女性のストーカーもとても多いのですが、いやがらせを直接行うといった行動力が無いストーカーが多いため、実際の被害は少ないのです。

一方、男性ストーカーは攻撃的になりやすく、直接危害を加える恐れが高いため、被害の訴えもとても多いのです。

 

交際解消や離婚の末のストーカー化

一般人がストーカー化する最大の理由は、交際の解消が主な原因となっています。

特に危険なのが、DV男性から離婚した女性が、ストーカーとなった元男性に襲われてしまうケースです。

DV男性は一般の男性よりも、はるかにストーカーになる可能性が高いと言われています。もともと女性への所有良くが強く、執着心も並大抵ではありません。

さらに女性への攻撃性が強く、ストーカー化したのち、殺人事件に発展するケースも珍しくありません。

 

ストーカーは好意によって動く

ストーカーについて語る時、最も忘れてはならないのは、ストーカーは異性に対する好意によって動くという点です。

世の中には人に好意を抱かない人間などいません。愛情と信頼があるからこそ、人間社会が成り立っていると言っても過言ではないのです。

しかし、現在恋愛関係にある相手との別れ方を間違えると、一気にストーカー化される恐れがあります。特にストーカー気質のある相手と別れる場合には最新の注意が必要です。

 

まとめ

ストカーによる悲惨な事件は幾度となく続いています。もしストーカー事件についての興味があるなら、今回のケースだけでなく、他のストーカー事件についても見てもらうことをお勧めします。

さらに、ストーカー被害を回避したり、自身がストーカーにならないためには、ストーカーについてさらに知識を蓄える必要があるでしょう。芸能人だけでなく、ストーカー被害わ私達のすぐ隣に待ち構えているトラブルなのです。

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