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ストーカーの中で最も凶悪!サイコパス型のストーカーとは?

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日本におけるストーカーの法的な定義とは「好意に基づくつきまといや嫌がらせ行為」となっています。

この定義に当てはまるストーカーにも様々な分類が可能なことはご存じでしょうか?そ

して、その中には全分類の中でも最も凶悪と言われるストーカーが、非常に低い確率ですが確実に存在します。

そのストーカーは「サイコパス型」と呼ばれているタイプであり、このタイプのストーカーに狙われたら最後、完全に逃げ切るのは難しいと言われています。

では、サイコパス型のストーカーとは一体どんな存在なのか?その恐ろしさと見分け方について詳しくご紹介します。

サイコパス型ストーカーとは?

サイコパスとは、精神病質の英名である「psychopathy サイコパシー」の略称であり、反社会的な人格の一部の性質を持つ人間を呼ぶ心理学用語です。

精神障害の分野においては、反社会性パーソナリティ障害として分類されており、社会性が極度に欠如した障害として認定されています。

サイコパスの特徴

サイコパスの特徴については、犯罪心理学者でありサイコパスの名を世に広めたロバート・D・ヘア博士によれば、良心の欠如、他社に対する冷淡さ、共感性の薄さ、嘘をつきやすく、行動に対する責任意識が低く、罪悪感が低く、プライドが高く自己中心的、なおかつ能弁であり、表面上は魅力的な人間を装っているケースが多いとされています。

参考文献:
『診断名サイコパス 身近にひそむ異常人格者たち」 ~ロバート・D・ヘア~

原書:
“Without Conscience: The Disturbing World of the Psychopaths Among Us”

書籍の評価(英語です)
http://www.goodreads.com/book/show/119730.Without_Conscience

また、心理学者のケヴィン・ダットによれば、サイコパスは感情の欠如と結果至上主義という特徴があるとも述べています。

 

サイコパスは社会的な成功をおさめやすい

サイコパス的な資質がある人間ほど、実は社会的に成功しやすく、異性にモテやすい素質を持っていると言われています。

サイコパス研究を行ったケヴィン・ダットンの調査によれば、サイコパスは企業の社長、弁護士、ジャーナリスト、外科医、小売業者、警察官、聖職者、コック、軍人などに非常に多く見られたとされています。

また、金融アナリストや金融業者、詐欺や株式犯罪を行うホワイトカラー犯罪者にも非常にサイコパスが多いと言われており、外見的にはサイコパスとしての特徴を決して現しません。

そのため、ストーカー被害者も油断してしまい、加害者の魔の手に落ちるまで、自分がいかに危険な場所にいるのが気が付かないことも多いのです。

 

サイコパス型ストーカーと特徴

サイコパス型のストーカーの特徴は、極端な支配欲求と愛情の欠如です。また、非常に自己中心的な発想のもと行動するため、ストーカー化した後には非情に悪質な行動にでます。

口達者に被害者を脅迫する

サイコパスは弁に長け、なおかつ相手を傷つけることにまるで罪悪感を感じません。さらに、支配的欲求があまりにも強いため、相手が自分に少しでも反攻することを許しません。

これだけでも恐ろしいですが、サイコパスの度合いが上がれば上がるほど、相手はより理性的に被害者に攻撃を加えてきます。脅迫的な内容にしても、明らかな攻撃性などを示すのではなく、具体例をあげ、相手に恐ろしい未来を想像させるような狡猾な手段を取ってくるでしょう。

また、それと同時に、恐ろしい未来から逃げるための選択肢として、自分と再び交際すること、さらには自分が被害者を強く愛していることなど、表面的には愛情の裏返しであるかのようにふるまいます。

サイコパスは魅力に溢れている

サイコパス的な気質を持つ人間は、異性に対して非常に魅力的に映るものです。サイコパスは自分を魅力的に見せる能力に長けています。

また自信に満ち溢れています。また、サイコパス的な気質を持つ男性は、容姿そのものが優れているというデータもあります。つまり、サイコパスは女性にモテる要素が非常に多くあるのです。

ですが、その結果支配的気質を持つサイコパスに捕まれば、女性は一気に支配され、DVの被害やモラハラの被害者になる可能性があります。ストーカー化する恐れなど、交際当時には微塵も見せはしないでしょう。

 

サイコパスはストーカーしやすい女性を狙う

サイコパスの能力の一つに、支配しやすい人間を見つけるという才能があります。サイコパスはどんな人間でも支配できるわけではありません。彼らが優れているのは、支配しやすい人間に寄生し、その人物を支配するという能力に長けているのです。

彼らは元々支配しやすい相手、つまりストーカー被害者になっても被害を届けでなかったり、騒ぎ立てないような相手を好んで選んでいます。

ストーカー化した場合には、相手は決して強い姿勢で反撃することはない性格の持ち主。サイコパス型のストーカーにとっては非常に狙いやすい相手です。

 

殺害を意識すると迷いなく決行する

ストーカー加害者が殺意を抱いていたとしても、多くの加害者が実行を躊躇し、実際に殺害に至ることはありません。しかし、サイコパス型のストーカーは罪悪感に薄く、共感性が低いため、被害者を殺害することを決意するのにもそれほど時間が掛かりません。

この様な気質を持つため、サイコパス型のストーカーだと分かれば、何がなんでもすぐに自宅を離れて身を隠す必要がありますが、前述の通り、サイコパスは支配しやすい異性を見付けて交際するケースが多く、ストーカー化したあと、被害者がそう簡単に逃げ出さないことが多いのです。

 

危険なサイコパス型ストーカーの対処法

犯罪に対する罪悪感が薄く、ストーカー行為どころか、殺害すらも躊躇しないサイコパス型の加害者への対応策は、いかにスピーディーに身を隠し、加害者を警察に逮捕させるかに掛かっています。

シェルターを即座に活用

警察が持っているストーカー被害者用のシェルターは命の危険性がある被害者のために準備されています。

出来ればこのシェルターを使ってすぐに身を隠し、その間に引っ越し先などを見つけるのが理想的です。サイコパス型のストーカーは、ストーキングから犯行までの時間が非常に短いのが特徴です。

うかうかしていると、あっという間に自宅を襲われる可能性もあります。

加害者とは一切連絡を取らない

人を支配する能力に長けているサイコパス型のストーカーは、ダメだとわかっている被害者を説得して部屋のドアを開けさせる事もあります。

こうした危険な相手には、絶対に連絡を取ってはいけません、自宅に押し掛けてきたらすぐに警察に連絡してドアの鍵をあけないこと。

油断してうかつにドアを開けてしまえば、その後殺害される可能性は十分にあるのです。

 

まとめ

ストーカーの中でも最も恐ろしサイコパス型のストーカーは、非常に魅力的な危険な罠のようなものです。

もしストーカー被害にあったら、すぐに警察に連絡して事情を説明して避難するか、家族や友人を頼って退避するようにしましょう。

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