優しい時ほど危ない!浮気の罪悪感で夫婦円満は可能?

浮気をする人間は、心のどこかで必ず罪悪感を感じています。しかし、罪悪感を感じているなら、いつ浮気を辞めても不思議ではありませんよね?

実際に、多くの人は浮気の罪悪感から逃れるために浮気を辞めていますから。

それでは、他者の批判をものともせず、浮気をし続ける浮気者達は一体どの様にして罪悪感を処理しているのか?その心理について詳しく迫りたいと思います。

罪悪感を都合良く利用できる能力

人が罪悪感を持つことが出来るのは、それによって正しい道を歩むことが出来るからです。

一方、浮気者たちも実は同じように罪悪感を感じています。

しかし、それでも浮気を繰り返すことが出来るのは、罪悪感を有効活用することが可能だからなのです。

 

罪悪感による夫婦円満

探偵をやっていれば、周囲から浮気調査の依頼を受けることもあれば、反対に浮気をしている秘密を打ち明けられることもあります。

そんな悩みを打ち明けられたAさんはお子さんが居ながらも、同時に何人もの女性と婚外恋愛をしている、典型的な浮気男性でした。

そんなAさんに、どうしてそこまで多くの女性と浮気が出来るのか尋ねた所、その理由について「妻にやさしくできるから」と答えたのです。

 

罪悪感の有効活用

Aさんによれば、浮気をしている理由の一つとして、奥さんに対する愛情がより深くなる点を挙げました。

彼の「罪悪感のリサイクル」システムは、浮気をするための言い訳のようにも聞こえるでしょう。実際には、浮気をしはじめた当初はAさんも強い罪悪感に際悩まされていたはずです。

しかし、浮気を続けるうちに、次第に罪悪感が薄れ、なおかつその活用方法まで発見してしまったとすれば、Aさんの浮気症は一生治る見込みは無いように思えました。

 

人は環境に適応する

浮気をしない人にとっては、浮気をする人間の心理状態はもはや異常なものにしか映らないでしょう。

また、浮気をしている側にしても、自分がまともな精神状態だとは思えないという人も多いです。

しかし、浮気をする人間の精神はともかく、思考の仕方事態は決して不合理なものではありません。

むしろ、環境に適応するために、感じるはずの罪悪感を消し去ろうとしたり、それができなければ夫婦円満の一つに活用することすら出来るという点を見れば、環境への対応度は人並み以上に優秀という見方も出来ます。

 

罪悪感の使い方

Aさんにより詳しく話を聞いてみると、彼は実際に自分が感じる罪悪感によって次のようなメリットを得ているといいます

 

家事を良く手伝うようになった

浮気をする前には家事は殆どしなかったというAさん。しかし、浮気をし始めてからというもの、Aさんは自ら率先して家事を手伝うようになったといいます。

というのも、自分は浮気をしているのに、奥さんに家事ばかりをやらせるのはバツが悪いと感じはじめたのが原因だそうで、料理や洗濯、部屋の掃除など、家にいるときには積極的に家事を行っているそうです。

 

休日デートの頻度が高い

Aさんはもともと奥さんとのデートがそれほど楽しいと思えないタイプだったらしく、休日のデートは乗り気ではなく、友人や浮気相手と過ごすほうが楽しいと考えていました。

しかし、罪悪感が大きくなるにつれ、Aさんは奥さんとのデートの人んどが上がってきたといいます。

ただし、一緒にいることが楽しくなった訳ではなく、あくまでデートも奥さんへのサービスであるという考えだそうです。

 

コミュニケーションも積極的に取る

奥さんへの愛情が薄かったAさんは、普段もそれほど奥さんと会話をするタイプではなく、むしろ奥さんが一方的にしゃべり、Aさんはそれを聞くというスタイルが多かったといいます。

しかし、浮気をして奥さんに対する罪悪感が芽生えてからは、自ら積極的に奥さんに話かけ、コミュニケーションも楽しいものになったといいます。

 

浮気をする人間は、奥さんへのサービスも欠かさない?

男性の中には、女性の想像を遥かに超えるような極度の浮気人間も存在します。

しかし、そんなことをしながら、奥さんにバレずに浮気を続けられるのは、奥さんに対する罪悪感を上手く利用し、奥さんの疑いを反らすことが出来ているからなのです。

 

しかし、それは奥さんへの愛情と言えるかは疑問が残ります。

そもそも、浮気性の男性は奥さんに対する愛情や依存度は極端に低いのが特徴です。

また、だからといって浮気相手にのめり込んでいるかといえばそうでもなく、別の女性に対しも同じように愛情が薄いというのが特徴です。

つまり、もともと女性に対して深い愛情を抱くことが出来ないため、そのままでいれば奥さんはもちろん、浮気相手からも愛想を付かされかねない男性あ多いのです。

 

罪悪感が無ければ、優しくすることが出来ない?

何人もの浮気相手と交際するAさんは、もしも浮気をしていなかったら今はどうなっているのか質問した所「きっと奥さんとも別れているし、だれか一人の女性と長い間交際することは難しい」と答えました。

事実、Aさんは容姿も良いインテリ男性。人生の中で女性に困った経験が無いと豪語するほどの猛者ですから、女性など幾らでも近づいてくるのでしょう。

そんな男性だからこそ、いざ結婚をして一人の女性を愛し続けるというのはとても難しいことなのかもしれません。これがもしも、ブサイク低スペックの男性なら、もはや一人の女性を愛し続けておかないと、いつまでたっても孤独なまま生涯を終えてしまうかもしれませんからね。

 

浮気によって奥さんを愛し続ける男性もいる?

自身の浮気性によって奥さんとの関係を維持している男性は、もともとかなりモテるタイプで、なおかつ浮気性という、かなり野性的な人が多いです。

野性的な男性は、一人の女性を愛し続けることが難しい人が多いですが、それでも離婚もせず、奥さんにも優しいというなら、その裏では何人もの浮気相手が存在しているかもしれません。

「男はオオカミ」というヨーロッパの諺がありますが、男性はどこかで自分の野生を発散させないと、優しい人間では居られないのかもしれませんね。

特にモテる男性と交際している女性は、その優しさの裏側に何があるのか、常に気を付けてもらいたいものです。