男性の浮気は家庭外の環境にも左右される?浮気しやすい環境とは

人間が浮気に走る原因は色々とありますが、その中でも最近注目しているのは環境的要因によって浮気率がどの程度変化するのかという研究です。

この考え方でいけば、浮気は本人の意思にようるものでは無いと思われがちですが、犯罪同様に浮気も行った本人の自由意志に基づくもの。けっして責任が無いわけではありません。

しかし、やはり犯罪同様に生まれ、育ち、現在の環境によっても浮気は発生しやすい状況にある可能性が十分にあり、この点を無視してしまうと、浮気を事前に予防することが難しくなるかもしれません。

同棲の友人の数が多い人間

浮気症ではない人が浮気をした場合、その人間の周囲に同性の浮気性人間が潜んでいる場合があります。まるで悪い友人にそそのかされて悪事を働いてしまう思春期の青少年の様ですが、やはり周囲に悪い人間がいるだけで悪影響を受けてしまい「少しだけなら良いか」と、浮気に走ってしまう事もあるのです。

このような友人が近くに要る人間は、友人から浮気のためのノウハウを学び、どうすれば異性と効率的に出会え、なおかつ浮気を楽しめるのかを実践していきます。

しかも、その行為には師匠ともいえる友人が近くに居るのですから、まるで歯止めは効かず、ずぶずぶと浮気にのめりこんでいってしまいます。

こうした事は決して特殊ではなく、男性同士や女性同士での狭いコミュニティでは良く起きる現象。探偵社の調査でも時たま交友関係の確認の際に「友人に異性関係の激しい人間はいないか」を調査項目として加える依頼者もいます。

この様な状態になりやすい男女はいずれも男性社会(ホモソーシャル)や女性社会(レズソーシャル)に深く入り込んでいる人間である可能性が高いです。

 

ホモソーシャルとは、すなわち男性のみで形成される小規模な社会であり、その中では男性的な発想が横行しがちで、良く「昨日はだれとセックスをした」「過去に何人女性と関係をもった」などが自慢話として登場し、それによって男性社会の中での優劣が決定することもあります。

また、レズソーシャルの場合も同じく、女性主体の女性的な発想が横行し、その中で序列を決定するための自慢話などが飛び出してきます。

ここにおいても、不倫や浮気を行う女性は、相手男性の社会的地位や経済性などを自慢話としていたり、むしろ不倫という反社会的な行為を行う女性を「勇気ある女性」として魅力的にとらえる風潮すらあります。

この様な環境に配偶者が身を置いているなら要注意ですので、できるだけ夫婦での関係を大切するように説得し、いずれのソーシャルにものめりこまないようにさせましょう。

 

ストレスフルな環境で働いている

現在、欧米を中心にストレスの激しい環境で働いている人間ほど性欲が激しくなり、不倫を行いやすくなるという研究結果が発表されています。

そ中でも特に浮気率が高いと言われているのが、事業家や証券マン、医師、弁護士といった仕事は浮気率も高いばかりか、離婚率も非常に高く、結婚する際には要注意の職種であるともいえます。

彼らの共通点は金銭的余裕があり、仕事で外出する機会が多く、時間も不定期であるという点。浮気をする環境としては申し分のない要素を備えています。

また、いずれに職業もともに社会的地位が高いのと同時に、相当ストレスのかかる環境であることが解ります。

例えば証券マンですが、彼らは日に何億円というお金の浮き沈みを見続けるため、並みの精神力ではストレスに耐えられないといわれています。

続いて医師も同様、毎日の診察の激務では、常に苦しみを訴える患者に相対しなければなりません、また、自身の研究に加えて学会や同業者同士の付き合いなど、とにかくストレスのかかる仕事なのも問題です。

さらに弁護士は裁判という人の一生を左右する現場で働く法律のプロ。その方にかかる重責はかなり重く、とても気楽にやれる仕事とはいえません。

そして事業家も同様に、ハイリスクハイリターンの事業計画を打ち出して常に勝負を迫られる仕事であるため、いくら楽そうに見えても精神的ストレスは相当なものです。

この様なストレス環境に晒さる人間はストレスのせいで性欲が高まったり、非日常的な不倫にはまりやすくなるので、人間としての高い道徳心が無ければすぐさま浮気に走ってしまうでしょう。

 

親が浮気をしている

残念ながら、両親のいずれかが浮気問題をおこしていた家庭の子供は、親同様に浮気に走りやすくなると言われます。

特に同性の親(男性なら父親、女性なら母親)が浮気をしていた場合には浮気率が高くなりやすくなり、反対に別性の親が浮気をしていた場合には、浮気に対する嫌悪感が高くなるか、まったく影響を及ぼしません。

子供は自分自身の行動ルールを親を見て学ぶため、男性であれば父親から、女性であれば母親からやって良い事と悪い事を学ぶのでしょう。

もしも、パートナーの家庭に浮気問題があった場合には用心しておいた方が良いかもしれません。

 

出張が多い仕事をしている

いずれの職業にかかわらず、出張が多い夫や妻を持つ家庭の浮気率はとても高いです。

その理由は、やはり出張先を利用した浮気が発生してしまう点。家庭から離れれば、旅先の恥とばかりに異性と遊んでしまう人が多いのです。

しかも、それが遊びですめば良いのですが、中には遠距離不倫にまで発展してしまう人も居るのは問題。パートナーに出張が多ければ、やはり浮気を警戒するのは当然なのです。

 

時間が不規則な仕事をしている

時間の不規則と浮気との因果関係は昔から言われてきましたが、正確な研究や調査が行われた事はありません。

しかし、なぜか時間的に不規則な仕事をしている人間は金銭、経済、性欲の強弱にかかわらず浮気をしやすい傾向にあるのです。

その理由として現在考えられるのは、時間的自由が得やすい点と、夫婦関係の維持が難しいことでしょう。

夜間と日中に仕事がある職業の場合、シフト表さえ見せなければ、たとえ夜間でも仕事と偽って浮気相手と遊べてしまうので、浮気をするならもってこいの職業でしょう。

また、日中と夜間の両方で働いている場合、共働きの夫婦では活動時間が異なるため、夫婦関係を維持するための大切なコミュニケーションが行えず、つい浮気に走ってしまうケースが多い可能性もあるでしょう。

 

まとめ

環境によって浮気をしやすいことについて解説させて頂きましたが、かといって浮気予防のために環境を変える事はとても難しいでしょう。

例えば、医師や経営者と結婚した相手は、その職業に対しても当然魅力を感じているため、浮気を防止したくとも、仕事をやめろとは言えないでしょう。

また、ホモソーシャルやレズソーシャルに身を置くパートナーをソーシャルから解き放とうにも、パートナーにとっては大切な仲間ですから、できればその関係を大切にさせてあげたいですよね。

ただ、もしも上記の項目に自分のパートナーが当てはまるのなら、浮気の警戒はして損はありません。最低限の防御策だけは整えておきましょう。