『調査の現場はいつでも修羅場!探偵が事故に会いやすいタイミング』

探偵がおこなう調査の現場では、常にどこかで事故の危険に晒されています。

そんな危険な調査を安全に行うのが探偵の腕の見せ所。

しかし、幾ら探偵といえ、全ての調査をそう完璧に行うことは出来ません。

時には事故にあってしまい、なかには命を落としてしまった探偵もいます。

そんな危険な調査の現場がどうなっているのか?今回はその一端を皆さんに知ってもらうため、事故の可能性が高いポイントをご紹介させて頂きます。

 

車両尾行は常に事故の可能性と隣り合わせ

 

探偵は徒歩尾行ではめったに事故に会いません。

一方で、車両尾行を行う時には、探偵は常に頭の片隅に事故にあう可能性を置きながら調査にあたっています。

 

急な方向転換が多い

車両を使った調査では急激な方向転換が何度も繰り返されます。

例えば、対象者量が駐車場に入った場合が良い例でしょう。

この時、探偵はまず対象車両の後ろについて駐車場には入りません。

そのままスールし、その先で方向を転換。

そしてワンテンポおいてから駐車場に車をいれます。

また、車を2台でまわしながら尾行をする時にも同じです。

交差点などの右左折のポイントで後方車両と予備の車両が位置を切り替えるため、後方をはずれた車両は交差点を抜けた先で急激に方向転換をし、再び交差点に進入し、曲がったあとに距離をつめ、切り替わった後方車両の後ろにつくことが理想的とされています。

こうした急激な方向転換があるだけに、尾行中の探偵は他のドライバーよりも明らかに高い集中力を発揮しています。

少しでも気を抜くと事故につながるようなドライブを成功させるには、人一倍周囲に気を配り、リスクを意識してハンドルを切らなくてはなりません。

 

急な原則、急加速も多い

 

調査中の車両は急な減速や急な加速を繰り返します。

そのため、排気量の大きさよりも、加速性能を調査車両に求める探偵も多いです。

急激な速度チェンジの原因は、対象者との距離を保つためと、複数の車で入れ替わりながら尾行を行うためです。

対象車両をおいかける後方車両の後ろには、何台かの予備の車両が距離を保ちながら走行しています。

この車両を切り替えながら使用することで、対象者からの尾行の発覚を防ぐのですが、車両を切り替えるためには、後方の車両は方向転換をし、一旦は車列から離れる必要があります。

そこから、再び元の車列に戻るためには急激な加速が必要になることが多く、時には追い越しも行います。

安全な運転を心がける探偵ですが、安全なまま調査をしていると、対象者を追尾できないというのが現実なのです。

 

調査に集中していると事故は少ない

探偵は調査に集中している時ほど事故は少ないです。

調査中、危険な運転が多い探偵は、常に頭のどこかに事故にあう危険性を置いています。

だからこそ、周囲を確認する速度も、アクセルワークやハンドリングに気を使う量も明らかに通常の度合いを超えており、車両尾行を終えたあとには一気にグッタリとしてしまう程に疲れます。

しかし、集中していない時、もしくは集中力が乱れて混乱してしまうような時ほど事故の可能性が大きくなり、悲しいことに悲惨な事故にあってしまうことが多くなるのです。

 

調査からの帰路の事故が多い

 

探偵が最も事故にあうのは、調査が終わったあとの帰り道です。

前述の通り、車両尾行を長時間行ったあと、探偵の脳は激しい疲労に襲われています。

それほど集中力を必要とする仕事をしたのですから、どんな探偵でもくたびれて帰宅することになります。

しかし、帰路の運転でうっかり運転を誤ってしまう人は多いです。

調査中はしびれるようなドライビングを見せ、なぜ事故を起こさないのか不思議なような人であっても、脳が疲れ切り、気のゆるんだ帰り道では、あっけなく事故にあってしまうのです。

特に事故が多いのは、遠距離の現場に向かった場合です。

探偵は一日にかなり長い距離を車で走らせます。

その距離が長ければ長いほど、疲労も溜まり、帰り道になるころにはピークに達しているのです。

 

調査中に一般車に追突される

 

調査中は事故が少ないと書きましたが、それでも他の車に追突される可能性は十分にあります。

例えば交差点で相手に話されまいと、黄色信号で交差点に侵入、その瞬間、対向車の左折者が調査車両に突っ込んできたという事故もありました。

一般車が調査車両に突っ込んでくるのは仕方がないのですが、その自己の多くは、調査中でなければ避けられたであろう事故が多いです。

交差点で際どいタイミングで侵入することや、住宅街で一時停止を急いで行ったせいでい、出会いがしらの追突されるなど、調査中の事故はこうしたことで起きる確率が多いです。

これも、特殊な運転をする必要がある探偵という仕事の業のようなものですが、出来れば、事故がないように調査を行いたいものです。

 

雨の日のバイク調査での事故

都心部では交通事情の悪さゆえ、雨天でもバイクによる尾行が行われます。

しかし、雨天のバイク尾行は最も事故が多いです。

運悪く濡れたマンホールの上に乗り上げてタイヤをスリップさせてしまったり、視界の悪さゆえに接触事故を起こすこともあります。

バイクは車とはちがい、雨天での事故率は格段に上がります。

タイヤがスリップしやすくなること、そして視界が一気に悪くなることが原因です。

ただ、雨だからバイクに乗らないなんて平和なドライブは出来ません。

雨だろうが何だろうがバイク調査をするのが都心部での調査なのです。

 

違反切符を切られることもある?

 

正直に言えば、探偵という仕事をしていて免許がクリーンなままという人は殆どいません。

その理由の最もたる例は、駐車違反によって切符を切られてしまうことです。

特に、一人で調査を行っているような探偵の場合、タクシーや知り合いの車で移動した相手が駅などで降りたことで、仕方がなく周辺に車やバイクを捨てなくてはならない時もあります。

なぜなら、悠長に駐車場に車を止めている間に、対象者がどの電車に乗ったか分からなくなるからです。

こうしたケースも、調査員が2名以上いればクリアできることが多いですが、調査の現場は常はまったく予想はつきません。

トラブルに会わないと言い切れることが出来ないだけに、つねに万全の状態を整えていても、不可避な状況とは訪れるものです。

 

まとめ

探偵は運転には人一倍気を付ける生き物です。

その理由は、あまりにも危険な運転が普段多いために、プライベートの運転は驚くほど安全な人が多いのも特徴かもしれません。

それほどまでに、危険を安全にクリアする運転の腕がなくては、レベルの高い調査は危険できません。

調査を依頼するなら、運転技術に自信のある探偵に頼むのも一つの方法でしょう。