調査から料金まで!探偵事務所のトップメニューを解説!ココを見れば探偵の仕事の概要がつかめます!

探偵事務所を知るためにはまずHPを検索してみましょう。
サイトトップには各社のPRポイントが表記されているため、パッと見るだけで探偵事務所の特徴がわかってきます。
トップページの内容がわかってきたら、いよいよ依頼を検討する際の調査内容を確認していきます。
トップメニュー・サイドメニューのバナーが探偵事務所のすべてを表していると言っても過言ではありません。
HPをさらに紐解いていくことで探偵の仕事のすべてがわかってくるはずです。

まずはトップメニューで調査項目をチェックしてみよう!

依頼しようと思って検索をする方は、探偵事務所のHPを検索してまず始めに見るのが調査項目で、自分が調査してほしい内容があるかを見ていくはずです。
探偵各社が扱う調査は、「調査項目」「調査の内容」などの表記でトップ・サイドメニューに表記されています。
初めて探偵事務所のHPを見る方は「探偵ってあやしい?」というイメージを持たれるかもしれません。
しかし、探偵側としては、「どんな悩みでも相談をきっかけに解決の糸口を見つけていきましょう!」というスタンスです。
あくまで気軽にHPを見ることで、探偵の仕事も調査の内容もわかってくるはずです。

① 浮気調査
探偵といえば浮気調査がメインの業務といわれるほど、各社が取り扱う調査の多くを占めています。
依頼を受けてターゲットと浮気相手の行動を追跡し、証拠シーンを撮影します。
浮気調査にまつわる体験談や調査の実例を記載してある事務所もあるため、読めば調査の流れを掴むことができます。
浮気のチェックポイントや証拠がとれたあとはどんな対処をすべきかを紹介するなど、リンク先のページには浮気調査に関する情報が満載です。

浮気調査を専門に行う探偵事務所もあるほどで、探偵事務所を検索すれば100%浮気調査に関する情報を得ることができます。
依頼者にとって大切なのは、相談だけでもしてみるというスタンスでHPを見ることです。
離婚・復縁という答えをすぐ出さなくても、相談のみで解決の糸口を見つけることもできます。

 

 

② 行方・失踪人調査
探偵の調査のもう一つの定番といえば行方・失踪人調査です。
昔からある調査としてこちらも認知度が高いといえますが、現代ではネットワークの普及が調査に大きく影響し、依頼件数も増加しています。
調査してほしい人物の履歴書(生い立ちから現在に至るまでの情報)を取得し、SNSなどを通じてあらゆる方向から居場所を特定していきます。

案件にもよりますが、浮気調査とは違って中・長期かかることがあり、100%の成功保証はしにくいというのが現状です。
現代の行方調査は現場で足を使って探す作業+ネットワークの利用が絶対条件となっています。
依頼を検討している方は、一定の期間と料金を考えた上で探偵事務所をあたってみましょう。
行方・失踪人調査は事件性も絡んでくるため、独自の情報システムを構築しているか警察と連携している探偵社が調査に強いといえます。

③ 素行・行動調査
特に企業で調査を依頼する方が多く、自社に採用予定の人物や就業中の人物の行動を把握するといった調査が主になります。
個人の場合は、家族や友人、知人で生活時間の中に把握できない不審な点があるなどの場合は調査を依頼する方がいます。
業務を適性に行っているか、採用に足る人物であるか、個人が事件に巻き込まれていないかなどを把握するといった内容です。
一定期間調査を行って、対象者の行動パターンが判明し、依頼者の目的が達成されれば調査が完了です。

基本は浮気調査と同じで、尾行・張り込み・聞き込み・撮影などを行っていきます。
依頼したいという方は、対象者を調べてほしい時間帯や曜日などを特定しておくことで調査がスムーズに進みます。
素行・行動調査はすべての調査業務の基礎となるため、ほぼすべての探偵事務所で取り扱うことができる業務です。

 

④ ストーカー対策
ストーカー規制法ができてから調査ジャンルとして取り扱う探偵社が増えてきました。
刑事事件への発展を未然に防ぎ、ストーカーの存在を明らかにして法的措置をとるのが最終目的の調査です。
こちらも調査の基本である尾行・張り込み・聞き込みなどを行ってストーカーを特定します。
防犯カメラなどを設置し、不審人物を証拠撮影して、事件への関与を証明していきます。

特に女性の依頼者は多く、探偵事務所は依頼者に徹底した配慮を行った上で調査を実施します。
法律は施行されているものの、警察は事件として介入しにくいという現状から、探偵事務所が調査を行うことが多いといえます。

 

⑤ 子どものいじめ嫌がらせ対策
現代では子どももスマホを持つ時代ですが、それが潜在的ないじめとなって事件化することもあります。
SNS上でのいじめは親や学校も把握しにくく、それがエスカレートしてしまうと大きな問題に発展する可能性もあるでしょう。
学校をはじめ公的機関は積極的ないじめ調査は行いません。
そのため、子どもの命を守るという観点から、親御さんが探偵事務所に依頼をするケースが増えています。

探偵は尾行などの実地調査を行った上で、子どもの身辺をガードして行動を把握していきます。
探偵事務所はこうした警護技術も持っていますが、ストーカー対策やいじめ対策などは、あまり認知されていないのが現状です。
探偵事務所の調査を知ることで、どこへ相談したらいいかわからないという事案も解決の糸口が見えてきます。

⑥ 盗聴器発見・電磁波調査
盗聴器の発見(電磁波調査)も、探偵が昔から行っている定番の調査といえます。
こちらは探偵が扱うという認知度が広いため、最初から調査の目的を絞って検索する方は多いでしょう。
特殊な電波を拾って盗聴器を発見するというシーンはテレビ番組などで見たことがあるはずです。

こうした調査には機材が必要なため、やはり探偵ならではの調査といえます。
転居したアパート・マンションに住むという方が依頼することが多く、セキュリティー意識の高い方が利用します。

⑦ 企業調査
昔は興信所の専売特許だった信用調査といわれる調査ジャンルです。
取引先の企業に実態があるかどうか、公的資料と事実が一致しているかなどを調べていきます。
企業向けの調査なため、信ぴょう性に欠ける取引の場合は調査を利用する会社があります。
謄本を活用した調査などで、経営実態のない書類上だけの会社であったなどの情報を得ることもあります。

事件性もあるため、探偵の調査+警察の捜査に発展するような事案もあるでしょう。
この調査は専門性が高く、探偵事務所で得意・不得意の分野に分かれるといえます。

 

トップメニューの料金ページをチェック!

どの探偵事務所でも100%アピールするのが料金の明確さについてです。探偵事務所の料金システムは大きくわけて3種類あります。
トップページ+メニュー表示で「料金について」「料金のページ」から詳細内容を掲載しています。

探偵事務所のイメージとして、1回の調査で○十万円かかると思っている方もいるでしょう。
実際、探偵の調査はターゲットの行動次第というところがあり、一概にいくら支払ったからこれだけの情報がとれるとは言い切れないのです。

そこで、調査期間がかかり、料金が高額になってしまったということがあります。
これを一部悪質業者などが利用した経緯があり、現在でも料金は超高額というイメージがついてしまったようです。
それを払拭するため、各社は料金についての専用ページを設け依頼者に適性価格をPRしています。

① 時間制料金
料金システムの中では一番わかりやすいのが時間制です。
1時間で2名が稼働して8,000円などが典型的な例でしょう。

浮気調査を例にとると、ターゲットを24時間尾行し続けて証拠シーンがとれるのはわずか3時間の範囲とします。
すると、それ以外の21時間は重要なシーンではなくなるため、3時間に絞るほうが効率的といえます。
依頼者にとっては料金を安くするための一番良いシステムといえるでしょう。

② パック料金システム
パック料金は一定の調査時間と料金が決められているシステムです。
例をあげると、依頼者が決められた一週間という時間を使って好きな曜日、時間帯に調査員を稼働させることができます。
料金も最初から決められているため、例として30万円という定額を支払うという仕組みになります。
浮気調査や素行調査などで手がかりがなく、とにかく調査して情報を得たいという場合に有効です。

一つの情報がとれたら、次にチャンスと思う曜日や時間に再調査をかけることで、さらなる情報が得られるでしょう。
こうして一つの決定的な証拠を押さえていきます。
探偵各社によってパック料金は各調査に応じて設定されていることがあるため、確認してみましょう。

③ 成功報酬制システム
調査が成功したときだけ料金が発生するというシステムです。
調査を依頼する方は、1回の調査でどんな情報が得られたら成功するかの条件を決めることになります。
これは探偵側との話し合いで、一種の交渉になることが多いでしょう。

成功したときですから、調査をした日に浮気相手と会っていることが判明しているが、何も情報が撮れなかったとなれば成功報酬は発生しません。
依頼者側から見ると有利なシステムで、料金の適性さをPRする意味もあり探偵各社が採用しています。

 

トップメニューにチェックすべきその他の項目!

① 会社概要
企業のHPに共通している項目ですが、探偵業における会社概要のページはネットワークを見る上で重要なものになります。
法人大手であれば、全国に支社が多数あり、調査対象者が他県へ移動したなどの場合は対象地区の支社に調査の援助を依頼します。
調査結果に直結するのがネットワークですから、支社が多ければ多いほど調査が広範囲に及んだ場合に有利になるでしょう。
② 代表あいさつ
探偵事務所の経営理念などが掲載されていることが多く、代表者の経歴なども掲載されています。
調査実績のあるスタッフが在籍しているかも判断できることがあるため、探偵事務所の信頼性を表す重要なポイントです。
③問い合わせ
メールやフリーダイヤルでの問い合わせ方法が明記してあります。
探偵事務所とコンタクトをとる際はまずはココから連絡してみましょう。
最近ではLINEを利用した問い合わせも可能な事務所があります。

 

まとめ

探偵事務所各社のHPはトップページに加えてこのようなメニューで構成されています。
調査項目を見るだけでも、探偵がこんな調査までやっているのか、と気付くことが多いはずです。

これまで悩んでいたこと、どこに相談すればいいかわからなかったことも、探偵が取り扱っている調査で解決できるかもしれません。
適性な料金と調査は現在の探偵事務所の必須条件といっていいでしょう。
そうした探偵業界の方針も見ながら選択することで、探偵という仕事がより深くわかってきます。