費用削減に有効な浮気調査への関わり方

浮気調査の費用を削減するためには、探偵社の調査に積極的に関わる方が、調査の成功率が高くなるのでお勧めです。

しかし、依頼者が調査に関わることは成功率だけではなく、調査費用そのものを削減することが出来る可能性があるので、費用が少ない人はできるだけ多く探偵社の調査に協力した方が良いでしょう。

しかし、あまりに調査に関わりすぎてしまい、もはや調査への介入となってしまうと、反対に調査の成功率が下がり費用も上がってしまいます。

この様な事にならない様、今回は浮気調査の費用について詳しく触れていきたいと思います。

費用削減は成功率を高めるためにある

浮気調査の費用を削減することは、すなわち、調査の成功率を上げることにほかなりません。

なぜんなら、調査の中で発生する無駄な費用の殆どは、依頼者の要望がうまく探偵社に伝わっていなかった為に起こるものが殆どだからです。

つまり、探偵社の調査に依頼者が協力さえできれば、調査の進捗状況も良くなり、無駄な費用が掛からなくなるのです。

 

対象者の行動を報告する

対象者の行動を探偵に伝えることによって調査の進展が進み、無駄な費用をかけずとも調査が進むことがあります。

例えば、その日の行動について知ることはとても重要です。

浮気調査を行う探偵にとって、その日対象者が取る行動は喉から手が出る程欲しい情報。もちろん、たとえ予定が解ったとしても慢心はしません。良い探偵であればあるほど、常に最悪の事態を想定して行動するものです。

ですが、やはりその日の立ち寄り先につて事前に知っていれば、無理な尾行をせずに先回りをしたり、万が一見失ったとしても、相手の行き先が解っているので安心して調査を行う事が出来ます。

 

その日の退勤時間

浮気調査の場合、大抵は勤務先から出たあと、帰宅するまでの間を尾行することになりますが、このとき、退勤時間について正確な情報があれば、無駄な調査を行わなくてすみます。

例えば、その日に退勤する時間が正確に解らなかった場合、定時に調査を開始してもすでに退勤後である可能性もあるため、1~2時間程は余裕をもって張り込みをスタートする必要が出てきます。
さらに、その後残業で3時間が過ぎた頃にようやく退勤、そのまま何もなく家に帰ってしまえば、5時間もの間を会社の張り込みで使用することになります。
しかし、もしもその日の退勤時間が正確に解っていたならば、5時間もの無駄な時間を失うことはありません。少なくとも、残業を考慮して退勤時間の30分前に調査を開始すれば良いでしょうから、何も情報が無い状態に比べれば、1~2時間は調査費用を削減できます。

 

その日の予定

調査当日の対象者の予定は、浮気調査を行う探偵にとって喉から手が出る程欲しい情報です。

これがあれば、もしも対象者を見失ったとしても、次の立ち寄り先で待ち伏せする事が出来ますし、なにより尾行で無理をして相手との距離を詰めなくて良いので、発覚を防ぐ事も出来ます。

ただ、もしも浮気をしているなら、対象者は嘘の予定表を依頼者に教えるはずなので、正確な情報を手に入れるのは相当困難かもしれません。

 

その日の服装

調査開始場所がオフィス・ビルなど、サラリーマンが多い場所では似たような背丈で、なおかつ同じようなスーツを着た人間が大量に居ます。

しかも、退勤時間ともなれば、そんな人間たちが一斉にビルから出てくるため、張り込み場所が少しでも悪いと、あっという間に対象者を見失うか、その姿にすら気が付かない可能性もあります。

この様な初歩的なミスは、探偵としての訓練が足りないとも言えるのですが、そんなミスで調査費用を無駄にしたくありませんよね?

だからこそ、その日着ていった衣服や、バッグの形、色、靴などの情報は、なるべく正確に探偵社に伝えてあげましょう。出来ればどこのメーカーのどういったモデルの何色なのかまで教えて頂ければ、世の探偵は多いに助かるでしょう。

ただ、探偵社によっては調査開始前に、自宅から出てくる対象者の写真を撮影し、その写真を元に夕方からの本調査を行う所もあります。

こういった調査は事前調査、もしくは予備調査と呼ばれており、業界内では通常無料で行います。しかし、法律によって定められたものではないので、事前調査を行うのならば、料金が掛からないのか最初に確認しておく様にしましょう。

 

浮気相手に関する情報

浮気相手に関する情報を手に入れておけば、浮気相手と接触した後、その連絡先や住所を割り出すための大きな手掛かりとなります。

例えば電話番号さえ分かれば、余計な調査費用をかけずとも、簡単に住所や勤務先についての情報を得ることが出来るでしょう。

また、慰謝料請求が前提であれば、弁護士を通じて相手の住所の照会を行う事も出来ます。

提供できる情報があれば何でもかいません。相手のSNSのIDでも、メールアドレスでも、顔写真でも良いので必ず探偵に渡してください。

 

情報提供は質より量

探偵が依頼者に提供するのは、当然量よりも質を優先した情報のみですが、依頼者は質よりも量を重視して、探偵社に小まめに連絡を取った方が良いでしょう。

それに、結局はその情報が浮気調査に生きるかどうかを最終的に判断するのは探偵社の人間です。依頼者が「必要ではない」と思った情報も、探偵の手にかかれば真相究明のために大切な鍵に化ける事だってあります。

ただ、幾ら多くの情報を集めて費用の削減を行いたいからといって、無理に情報を集めようとすれば、運が悪ければ対象者に感づかれてしまう恐れが出てきます。

リスクなくして利益なし、とは良く言ったものですが、それもやはり程度の問題。これから浮気調査を行おうという時に、依頼者が自ら調査を失敗して対象者に逃げられでもしたら、その後、此方に挽回のチャンスが回って来るとはなかなか思えません。

そうはならないためには、絶対に慢心せず、情報収取は細心の注意を払って集めなくてはいけませんし、それは依頼者のみならず、探偵もまったく同じです。

費用削減といっても、そう簡単にはいきませんが、情報1つでお費用が1万も2万も安くなる世界ということは良く覚えておきましょう。