人探しは探偵が探してくれる?その方法とは

もしも自分の家族が居なくなったら?

そう考えると、誰もが不安に感じますし、自分の家族が突然姿を消すかもしれないなんて想像はしたくありません。

しかし、この日本では年間80000人近くの行方不明者が発生しており、その数は建設予定の新国立競技場の収容人数と同じ数。

つまり、完成すれば日本最大と言われるサッカースタジアムの収容人数と同じ数の人間が毎年行方不明となっているのです。

ただ安心してもらいたいのは、そんな行方不明者の多くは自ら家に戻ってきますし、警察が警邏中に偶然発見することも多く、そこまで心配することはありません。実際に行方不明になっても発見できないのは、たったの1000人止まりと言われています。

ただ、発見される人間の中には、やはり死亡者として発見される数も少なくなく、発見されても無事ではなかった人間の数を含めれば、1000人よりも多くの人間がそこに含まれるでしょう。

それでは、家族が行方不明になった時にはどの様な対策をすれば良いのか?

実は、行方不明者の捜索も探偵が多く依頼されているのです。

探偵が行方不明者の捜索を手伝ってくれる?

実はあまり知られていませんが、家族が行方不明になった時に頼れるのは警察だけでなく、探偵も捜索をお手伝いしてくれます。

もちろん、無料とはいきませんが、それでもご家族だけで行方不明者を捜索するより確実に発見率が上がりますし、行方不明者の捜索になれた人間が手助けをしてくれるという事は精神的にも大変助かることかと思います。

しかし、まずは探偵社への行方不明の依頼料金について気になるでしょう。

行方不明者捜索の相場は?

探偵が行う行方不明者調査の料金の相場は、大よそ50~150万円程度だと言われています。

浮気調査に比べれば確実に料金が高いですね。「本当はもっと安い料金で調査をしたい!」というのが業界の本音なんですが、やはり調査に投入する人員も時間も浮気調査の比ではないので、どうしても料金が高くなってしまいがちです。

しかし、探偵社によっては自社努力により行方不明者の捜索料金もかなり値段を下げている所もあります。こうした探偵社はご依頼者様にとっては大変有り難いです。

なぜ費用が高いの?

浮気調査に比べればはるかに費用が掛かってしまう行方調査ですが、一体なぜここまで料金が高いのか?

それには以下のような理由が存在しているからです。

調査に参加する調査員の数が多い

行方調査は少ない人数でやるよりも、やはり大量の人間で調査をしたほうが確実に成功率が上がる分野です。

もちろん、調査員の技量によっては一人でも確実に行方不明者を発見できる人も居るかもしれませんが、それは手掛かりがどれだけ残っているかによりますし、目に見えて行先が分かる様な行方不明者であれば、ご家族でも十分に探し出すことが可能です。

ですが、行方不明者の多くはご家族だけで発見できるものでは無く、手掛かりも殆ど残されていません。

だからこそ、行方不明者が行きそうな地点を大まかに予測しながら聞き込みを行うローラ作戦を展開する必要があるため、探偵社によっては手の空いている調査員のすべてを現場に投入することもあります。

また、放っておけば命の危険があるだけに、調査はとにかくスピード勝負となります。

そのため、作業も分担しながら同時にスタートするのが基本であり、ビラを作る人間から、自宅に調査をしに行く人間、そしてビラを作っている間に現場に向かう人間(後にPDFデータを携帯やパソコンに送ることが多いです)などに分かれるので、どうしても一人で調査を行うのは難しいのです。

発見できるまで調査が続く事もある

行方調査の多くは、発見できるまで行われる事が多いですが、もしも早期発見ができなければ、数週間と期間が長引く可能性もあります。

もちろん、期間が長引くほどに費用が掛かりますが、それでも発見できなければご依頼者のご家族も安心できません。

また、行方不明者というのは失踪日から一週間まで死亡率が徐々に高まっていきますが、それを過ぎた後は死亡率が次第に下がっていく傾向にあります。

つまり、もしも1週間以上生き延びていれば、それ以降は生存の可能性が十分に見込めるので、探し続ければ発見できる可能性もあるのです。

行方不明調査の依頼方法は?

行方不明者の捜索を依頼するためには、まずは無料相談を利用して探偵社に依頼することとなります。

ただ、行方不明者の捜索は予約をしている余裕はないので、もしも依頼した探偵社側のスケジュールが埋まっていたらアウトですので、一社がダメなら次の探偵社と相談を繰り返す必要があります。

また、行方不明者の捜索で最も有利なのは、全国に支社のある探偵社です。

全国規模に支社がある探偵社なら、行方不明者が向かったと思われる地域に飛行機で向かわなくとも、すでに現地に居る調査員を向かわせることが出来るので、スピード勝負の行方調査では大変有利となるでしょう。

また、調査員の数も多い方が間違いなく発見率が高まります。

ローラー作戦が基本の調査となるので、お金はかかっても一つの調査に同時に何人の人員を投入できるかが行方不明者の生死を分ける事もあります。

そして最も重要なのは、行方不明者捜索のノウハウがどれだけあるかです。

行方不明者の捜索は経験と知識が何よりも物を言います。

なぜなら、行方不明者の多くは一見して、殆ど何の手がかりも残さずに失踪することが多く、行方不明者を見つけるためには、時には調査員の経験を基盤とした「勘」がものを言うことが多いからです。

だからこそ、行方不明者の調査ではとにかく経験が豊富であり、多くの行方不明者の捜索を経験している探偵社が必要になります。

まとめ

行方不明者の捜索は、時として人の命を左右する大切な調査です。

こうした事実をきちんと理解し、依頼者のために全力を尽くしてくれる探偵社であれば、大金を投入しても十分な見返りを得られるかもしれません。

なぜなら、人の命に代えられるものなど無いからです。

もしも可能性を感じて頂けたなら、警察だけでは無く、ぜひとも探偵社にも依頼して頂き、大切な人が無事に戻れる可能性を最大限まで高めてください。