行方不明者捜索のコツ、Twitterでの拡散とは?

行方不明者発見方法の中でも最近注目を集めているのがSNSを使った情報拡散です。

この方法で探せるのは人間だけでなく、大切な猫ちゃんやワンちゃんも探せることから、今や多くの行方不明者捜索情報がSNSで溢れている状態となっています。

しかし、Twitterでの拡散も方法を間違えると上手く情報が回らず、なおかつ後々トラブルになることが多いです。そこで、今回は行方不明者を発見するためのSNS活用術について詳しくご説明させて頂きます。

SNS行方不明者捜索の問題点

 

SNSで行方不明者捜索を行うときには、ただ情報を拡散すれば良いわけではありません。

多くの行方不明者の情報では次の確認作業が必要となります。

 

・情報があまり拡散されない

・拡散されても情報が集まらない

・捜索終了後も拡散が続く

 

SNSでの行方不明者情報の拡散は、拡散力、収集力、撤収力が求められます。

すばやく広い場所に情報をもたらし、さらに効率的に情報を集め、仕事が終れば一気に情報を撤収する素早さが必要なのですが、これらを全てをこなすのはなかなか難しいかもしれません。

 

情報の拡散力を上げる

 

情報の拡散力を上げるためには様々な方法があります。

ただし、普通の投稿内容のように「面白おかしい文章を書けば拡散力が上がる」なんてことはしてはいけません。

できるだけ多くの人に親身になってもらえるように心がけなくてはなりません。

 

画像内に行方不明者の情報をすべて入れる

行方不明者の情報を求めるTwitterの投稿では、必ず投稿に添付する画像内に行方不明者に関する情報をいれましょう。

画像の中に行方不明者の情報を入れる理由は、SNSでは文章に情報があるよりも、画像内の文章のほうがより注目を集めるからです。

画像に「行方不明者」という文言が入っているだけでも、多くの人が注目して画像を拡散します。

また、画像はあまり派手に協調するよりも、画像以外はシンプルに3色(白、黒、赤)程度にとどめておくほうが拡散率が上がります。

 

行方不明者捜索アカウントをフォロー

 

Twitterには行方不明者を捜索するためのアカウントが存在します。

このアカウントでは、運営者が行方不明者の捜索を行う投稿内容を探し出し、自分のタイムラインに反映させています。

また、行方不明者捜索専門アカウントをフォローしているユーザーは、行方不明者情報の拡散に強い興味や使命感を示すため、情報の拡散力アップには欠かせません。

 

知り合いや友人に拡散を頼む

一人のアカウントから拡散されたものよりも、多くの場所から同時に情報が拡散されたほうが、より注目度が上がります。

単純に計算しても、1人のアカウントよりおも複数人のアカウントで拡散したほうが情報が行き渡るのですが、注目すべきは、同時に多くのアカウントから情報が拡散された場合には、拡散されたユーザーのタイムラインに複数回情報が流れるケースが生まれやすくなることです。

タイムライン上で複数回にわたって情報が流れてくると、見ているユーザーは「この情報はさっきも見たけれど、一体何なんだろう?」と情報をチェックする確率が上がります。

また、SNSユーザーは共感性の高い人々が置く、タイムラインで2度同じ情報を別のユーザーから発信された段階で「多くの人が情報を共有しているから、私も拡散しよう」と、リツイートをしてくれる確率が上がるのです。

情報収集力を上げる

 

Twitterでは毎日のように面白い情報が大量拡散(バズ)っていますが、行方不明者情報が同じような方法で大量拡散されてもまったく意味がありません。

なぜなら、行方不明者捜索ツイートの最終目的は、多くの人々からより多くの正確な情報を得ることだからです。

つまり、拡散を大量にしても、フィードバックに一切つながらず、なおかつ虚偽の情報ばかりが集まるようでは、逆に捜索活動を遅らせてしまう結果を生むのです。

 

写真は見やすいものを選ぶ

行方不明者の捜索を願っても、かならず嘘の情報や勘違いの情報が大量に集まります。

ただ、嘘の情報は悪意によるものですが、勘違に関しては、情報提供者が写真の人物と別の人物を見間違えることで発生します。

見間違えを最小限にとどめるには、行方不明者の写真をなるべく見やすいものを使うしかありません。

出来れば失踪直前のものを選ぶこと、プリクラを使わない、顔だけでなく、全身が写った写真を使うことも重要です。身体的特徴については、文章で捕捉説明を入れましょう。

 

失踪前の服装を記入する

 

失踪前の服装を書くことで、服装から行方不明者を探し出すことが出来ます。

ただ、行方不明者が失踪してすぐなら服装からの情報提供が期待できますが、もしも日数が数日以上経過しているなら、すでに行方不明者が服装を着替えている可能性があります。

 

お礼をする

有力な情報提供者にはお礼をすると書いておくと、より情報が集まりやすくなります。

もし可能なら「ささやかながらお礼をさせて頂きます」といった文言を入れておくと良いでしょう。

 

撤収力をあげる

 

行方不明者の捜索でやってしまいがちなのが、本人が発見された後でも行方不明者の情報を拡散し続けてしまうケースです。

行方不明者が発見されたあと、再び元に生活に戻っていきます。

しかし、そんな状態でも情報拡散が続いていると、本人を見かけた人間から貴方のもとに何度も情報提供が寄せられ続けることになります。

 

リツイートされないように投稿を削除

本人が発見されたら、まずは自分の投稿を速やかに削除しましょう。

Twitterでは一度投稿した内容を編集することは出来ません。

拡散して人達には後で感謝を述べ、まずは拡散を止めるための投稿削除を優先してください。

 

拡散停止のお願いを流す

 

本人が発見されたら、かならず本人が見つかったことを情報拡散へのお礼と共に伝えましょう。

Twitterの場合、不特定多数の人たちに情報が拡散されており、その全てを把握することは不可能です。

ですが、自分のアカウントのプロフィール欄やタイムイラン、固定ツイートなどを使ってお礼と情報拡散停止のお願いを出しておけば、自然と拡散は止まっていきます。

 

まとめ

Twitterの活用は行方不明者捜索のための時間やお金、人などの多くのコストをカットするために必要不可欠です。行方不明者捜索のプロである探偵もTwitterを活用しているで、行方不明者を探している方はぜひ利用してください。