彼はいるけれど、あまり会う事がなかったり、連絡が少なかったりするカップルは案外多いです。
会うと仲が良いけれど、デートが少なかったりと、付き合っているけれど微妙な関係が続いているカップル。
なぜ付き合っているのに微妙な関係なのでしょうか。
相手の事は好きだけど、友達との予定を優先したりする人も周りにいたりしますよね。
どうして微妙になってしまうのかをタイプ別に分けてみました。
趣味繋がりカップル
同じ趣味から意気投合をして恋愛へと進展する人はとても多いのですが、誰もがラブラブな訳でもなさそうです。
趣味が同じのカップルはふたりきりでは良いかもしれませんが、同じ趣味の仲間と集まる事も多いのでなかなかふたりきりになる事が少ないというのが原因。
付き合ってはいるけれど、仲間も一緒に行動をする事も多いので、彼氏彼女であっても他にも異性の仲間がいると微妙な雰囲気になりがち
同じ趣味だからといって、グループで行動をする時間ばかりだとふたりの関係がもっと微妙になってしまう可能性もありますし、仲間同士で恋のライバルになってしまったなんて事も良くある話なので、できるだけふたりの時間を優先すると微妙な関係から抜け出す事ができるのではないでしょうか。
学生と社会人カップル
先輩後輩の関係で付き合ってきたカップルは、相手が先に社会人になる可能性が高いですよね。もちろん、自分が年上の場合は自分が先に社会に出るわけですが、社会人と学生の差というものは思っているよりも大きいものなのです。
学生の頃は自由な時間も多く、いつでも会えたかもしれませんが、社会人になるとほとんどが会社にいるので連絡も一気に減ります。
そして夜にしか会えないなんてことも増えてきますよね。
ずっと付き合っているけれど環境が変わると、今までのラブラブだったふたりにも微妙な空気が流れてしまうものです。
環境が変わると今までとは違う生活になってしまうので、お互いが理解し合えるとその微妙な関係も元に戻すことができるかもしれませんね。心を広く持つということが重要ですよ。
同じ職場カップル
1日のうちに一緒にいる時間が多い職場恋愛。
同じ職場だからといって仕事中は仲良くすることはもちろんできませんが、ちょっと憧れてしまう関係に思われてしまいがちですが、仕事が同じだと見られたくない部分もたくさんあるはず。
仕事で失敗したところを見られたり、真面目に仕事をしているところをあまり見られたくなかったりもするものです
ふたりで会うときは良いけれど、職場での接し方などから微妙な関係になりがち。
同じ職場カップルの場合は、できるだけお互いの仕事をしている姿を気にしないこと、そして仕事の話はふたりきりの時にはしないでプライベートとしっかり分けることで微妙な関係性から抜け出すことができるかもしれません。
幼馴染カップル
昔からお互いのことをよく知っている幼馴染カップルは、憧れている人も多いはず。
お互いのことをよく知っているから、喧嘩なども少ないかもしれませんが、同じ時間を過ごしてきているとマンネリ化してしまっている場合も・・・
お互いがいて当たり前という関係になってしまうと、付き合っているのに微妙な気持ちになってしまいます。幼馴染カップルは、たまに旅行に出かけたりといつもと違う環境にふたりで行くことで微妙な関係から脱出できるかもしれません。
年の差カップル
今は年が親ほど離れているカップルも珍しくはありませんよね。年が離れていると成長できる部分はとても多いのですが、年齢差があるがためにどんどん話題もずれてきてしまい微妙な関係になってしまうこともあるようです。
年齢差があるカップルは、お互いが新鮮な情報を交換することもできるのでプラスになることはとても多いはず。
しかし、話題がだんだんずれてきてしまい、お互いのわからないことだらけになってしまうと、ふたりの関係にもだんだん微妙な空気が流れてしまい、結局は付き合っているという形だけ残して、同年代の友人との時間が楽しく感じてきてしまうかもしれません。
年の差カップルは、お互いの会話、経験で自分を成長させてくれるとてもプラスになることができるということを頭の隅に置いて接してみると、ふたりの関係はより良いものになるはずです。
まとめ
人は付き合っているとどうしても相手との関係が微妙になってきてしまう時期があるものです。
それは、人間なら誰でも起きてしまうこと。微妙になってしまったからといって、お互いの気持ちが離れたというわけでもありませんよね。
付き合っていても微妙な関係になってしまうのには以上ご紹介した点も含まれているものです。
彼と付き合っているけれど微妙・・・という女性は、一度彼との関係を振り返ってみると微妙な関係から抜け出せるような方法がみつかるかもしれませんよ。
ふたりで同じ趣味を持つなど、共通の楽しみがあると微妙な関係から抜け出しやすいかも?
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