不倫でハーレムを形成するといえば、やはり男性が圧倒的に有利だと思われていました。しかし、現代はそうでもありません。
むしろ女性のほうがハーレムを形成しやすい環境にあるのだといえます。
そこで、今回はハーレムを形成する女性たちの本性について基本的に構成していきたいと思います。
この記事の内容
不倫相手を複数作るのは女性が有利?
女性がハーレムを作るのが得意なのは、女性よりも男性のほうが圧倒的に女性に惚れやすいという点です。
特に女性経験の少ない男性は、自分に言い寄ってくる女性には簡単になびいていきます。
一方、男性が女性のハーレムを築くのはそう簡単なことではありません。
女性は男性ほどホレやすくないので、相当な魅力が必要になります。
また、ハーレムを築くためには、女性の様々な欲望を満たしてあげなくてはなりません。一般的には金銭や食事、プレゼントなどにお金をかけることが、男性にとって女性を落とす必須アイテムとなっています。
ところが、女性にはそんなものは必要ありません。
容姿のレベルが中間程度であっても、化粧やファッションを少し頑張るだけでハーレムを築くことが可能です。
男性集団の中に入ることが大切?
女性がハーレムを作るには、競争相手となる女性の少ない男性の群れの中に入っていく必要があります。
これは、世にいう「サークルクラッシャー」や「サークルの姫」と同じ仕組みです。
女性の群れの中に男性が入っても、同じようにハーレムを作ることが出来るかもしれません。
ただ、やはり女性よりも圧倒的に惚れやすい男性の群れの中に入り込める女性のほうが、多くのハーレムを築くことが出来ます。
男性社会の中に潜む不倫女性
男性が集まりやすい場所の中にいる女性は、多くの不倫相手を作ることができます。
ただ、最近は男女の比率が平等となっている会社が多いので、よほどのことがなければハーレムを作ることができません。
自衛隊
自衛隊は圧倒的な男性社会です。
ただ、その中で働く一部の女性は、その環境を利用して多くの不倫相手と関係を持つことが可能だと言われています。
しかし、自衛隊内で複数の男性と関係を持つのはかなり危険を伴うともいわれています。攻撃性の低いオタクサークルや理系、文系の会社ならともかく、日々訓練にうちこみ男性らしさ前回の自衛隊内でそんなことをすると、嫉妬にかられた男性たちから恐ろしい制裁が行われることがあります。
ただ、非常に男性を利用しようと考える強かな女性からすれば、男性社会ほど生きやすいものはありません。
その点、自衛隊はハーレムを築こうとする女性にとっては天国のような場所かもしれません。
モテる女性なら逆ハーレムはどこでも作れる?
モテる男性がハーレムを作るよりも、モテル女性がハーレムを築くほうが容易いでしょう。
その理由には、男性独自の女性への価値観が存在します。
男性は女性を所有物とみなす?
男性集団の中では、女性は所有物としてみなされやすくなります。
このせいで、男性社会の中に生きる女性は、時々勝手に彼氏面をされてしまうこともあります。
ただ、その一方で所有物としてみなしながらも、その所有物を敬う姿勢が男性社会にあるのも事実です。
一方、女性社会に生きる男性はそれほど敬われるものではありません。その点も女性が不倫相手を作りやすい要因の一つです。
共有財産として女性を所有できる?
女性側にしてみれば、多くの女性を手玉にとってもてあそぶ悪女として存在している不倫好き女性でも、男性にとってはそこまで悪女としては映らないことが多いです。
その理由は、男性は一人の女性をグループで共有することが可能だからです。もともと男性は女性を巡って争いをする生き物ですが、それは生殖行為の時に限っての話。一部の男性をのぞき、より長期的に女性を所有し、長い間自分のものにしようという欲望はあまり持ち合わせてないのです。
そのため、男性は一人の女性を多くの男性でプールすることが可能です。こうした仕組みがあるからこそ、女性のほうがハーレムを築きやすいのです。
一方、反対に男性が多くの女性と関係を持とうと思ったら、決して集団の中で行動を起こしてはなりません。
女性は男性よりもはるかに異性を長期間にわたって所有したいという欲望が強く、さらには精神的なつながりを大切にしています。
さらに、女性は同性へのライバル意識が強いので、よほどの魅力がある男性でなければ、ある集団の中でハーレムを形成することは出来ないのです。
不倫をするのは女性が有利?
こと不倫においては、男性は欲望が強いものの、女性のように優遇された立場にはありません。
だからこそ、本気で不倫をしようと思った女性に経験人数や不倫の修羅場の数で勝てることはめったにありません。
ただ、こんな所で競っていても、だれも得はしません。
本人は刹那的な喜びをえるでしょうが、その後の幸せを勝ち取るためには、不倫をいつかは辞めなくてはなりません。
不倫大好きな女性に惹かれてしまう男性も愚かなものです。
しかし、男性はこういう悪女にほど興味や関心、そして好奇心を覚えてしまうものです。
ただ、恋愛経験が豊富な男性や、モテる男性というのは、得てして自分が優位な立場になれる女性ばかりを選ぶものです。
つまり、女性選びのセンスがずば抜けて良いため、あまり悪い女性には興味を示さないようです。
一方、女性経験が少ない男性は簡単に悪い女性の毒にあてられます。
さらに、純粋な人となると、悪い女性に騙されていても、相手を非難することも、とくに恨むことも無い人も多いのです。
不倫で男性をだますのは悪いこと?
不倫で男性をだますのは悪いことなのか?
この問題は簡単には悪いと断言できない部分が多いでしょう。
不倫女性にはまった男性も、間違いなく良い思いをしていたはずです。そこから女性を悪女として非難するのは、やはり何かが違うような気がします。
ただ、本当に一途にその女性を愛していて、女性側も自分が悪女であることを完璧に隠し通しており、さらには大きく傷つけるような真似をしたなら、その男性だけは、相手の女性を悪女と呼ぶことが出来るのではないでしょうか?
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