浮気や不倫がネットさらされる?浮気の仕返しの脅威

浮気をしている人間が最も恐れているのが、その事実が相手を傷つけてしまった時、いったいどんな手痛い制裁が待ち構えているかでしょう。

その中でも最も恐ろしいのが、浮気の事実についてインターネット上に晒されてしまう事では無いでしょうか?

また、浮気をされた側の人も、一度はこの事実をネット上に公開してやる!なんて事を考えてしまった人もいるはずです。

そこで、今回はインターネット上に浮気や不倫の事実を公開することの是非について、今一度考えてみたいと思います。

浮気をしたら、いつ何処でインターネット上に公開されるか警戒すべき

インターネット上で「浮気」について検索することの多い私ですが、その中でも浮気をされた事実について公表しているサイトに何度も巡り合うことがあります。しかも、その手のサイトは個人ブログばかりではなく、情報拡散能力の高いSNSでも頻繁に起こっています。

浮気をする側から、これほど恐ろしい仕打ちは無いでしょう。復讐の方法としてはこの上ありませんからね。

 

実名入り

浮気についての暴露は、大抵実名が入っていないことが多いですが、中には実名入りでの暴露なんてものもあります。

これをやられたら、本人が情報を消すまでネット上に残り続けてしまいますね。対策として、サイト側に削除申請をする方法もありますが、2ちゃんねる辺りに書き込まれたらもう消す方法が無いと思っても良いでしょう。

 

写真付き

ネット上に浮気された事実を暴露する人の中には、相手の写真をセットで公開してしまう人もいます。

海外では浮気のリベンジとしても流行しているので、ネット上に何人もの浮気加害者がリストアップされている様な恐ろしいページまで存在します。

 

LINEの画像公開

今や週刊誌でもおなじみの手法となっているのが、LINE画像を丸ごと公開するという何とも赤裸々な方法です。

ただ、この手法は週刊誌よりもネットでの数が圧倒的に多いです。浮気をした相手の実名まで公開することは少ないですが、LINEの文面だけでも晒さずにはいられないのか、しばしばネット上に登場してきます。

 

浮気相手を批判

女性に多く見られるのが、浮気相手を一方的に批判する記事です。

男性は裏切った奥さんを一方的に攻めるのですが、女性の場合、男性を取り合うような構図になりやすいので、旦那さんよりも浮気相手に対して恨みを募らせるのかもしれません。

 

ネット上に浮気の事実を公開したら?

ネット上に浮気の事実を公開した場合、プライバシーの侵害や名誉棄損の罪で訴えられる可能性があります。

プライバシーの侵害は、本人が本来公開されたく無い領域を侵害した場合に発生します。例えば、浮気の証拠をネットにさらすため、本人の携帯電話からLINEの文面などを抜き出すことも、厳密に言えばプライバシーの侵害に抵触します。

さらに、これを不特定多数の人間が見れる状態で公開すれば、当然のことながら名誉棄損の罪に問われるでしょう。

ただ、名誉棄損が成立するためには、本人の公表されたくない事実が公表されたことにより、本人の名誉が棄損(キャリアなどが傷つけられる)場合に成立します。

つまり、名誉棄損で訴えた時点で、事実であることを認めた事になるという本人とっては厄介な部分も多い罪です。

 

復讐したい気持ちは良く分かるけれど

ネット上に浮気の証拠をさらしている人間を、「非常識」「そんなことだから浮気をされる」と言いたい人たちの気持ちも良く分かります。

たしかに、浮気をされたからといって、相手の名誉を悪戯に傷つけて良い訳ではありません。どうせやるなら、本人と自分との間だけの問題にすべきであり、公にしたいな、法的手段に乗っ取って裁判をやるしかありません。

ただ、世の中で浮気によって傷つき、復讐をしてしまう人の気持ちも十分に分かります。彼らが負った精神的な傷は、時として自分の理性を超えるものになるかもしれません。

その結果、本人に直接危害を加えたり、家のドアを破壊したり、浮気相手を傷つけてしまう人も多いのも事実です。個人差はあれど、浮気とはそれだけ人を傷つけるものであるということは、是非この場で学んでおきましょう。

その上でネット上で浮気の事実を実名なく、写真の公開も無く公表している位なら、まだまだ可愛いものです。個人情報ではあるものの、個人の特定に至る可能性は極めて低いのですから、法的な観点から見てもギリギリセーフというものが多いです。

また、それによって本人の復讐心が収まるのなら、これほど安全なことも無い様に思います。どこにもその怒りを発散させず、自分の内に溜め込んでしまえば、必ずいつか暴発してしまうのですから。

 

ネットに浮気の事実を公開されたら?

もしも、浮気をした貴方がネット上に自分の浮気が公表されているのを見つけたら、まずは本人に連絡を取って公開の削除を願い出てください。

それが出来なければ、サイト側に連絡を取り、個人情報が露出している旨を告げて、情報の差し止めを願い出ましょう。

また、その行いがあまりにも度が過ぎていれば違法行為として裁判を起こす権利もあります。ただ、その場合はあなたがかつて行った不貞行為の事実が明るみになることを覚悟しなくてはなりません。

 

まとめ

今や浮気の復讐方法として一般的になったネット暴露は、今後もさらにその数を増やしていくでしょう。

ただ、現在インターネット上で高まりつつある極端な不倫制裁の流れが激化していくと、公表されてしまった浮気相手が、本格的に社会的抹殺を受ける可能性もあります。

そんな事態になることを考えると、さすがに行き過ぎの様に感じます。

不貞行為をネット上にさらせば、悪い人間を圧倒的な数の意見によって弾圧するというのは、なんともネットらしい悪質な暴力性を感じずには居られません。

もし浮気をされて傷ついたのなら、余計な復讐をするよりも、友人や知人、またはプロに自分の精神状態を伝えて、そこから健全な状態に戻るためのアドバイスをもらいましょう。