将来のトラブルを未然防げ!結婚前に話し合っておくべきこと

結婚をした夫婦には様々なトラブルが控えていることは、結婚生活が長い人間にしかわかりませんが、それでは、結婚をする前の人間はそうしたトラブルを未然に防ぐことは不可能ということになってしまいます。

しかし、自体験を伴わなくとも、今後どんなリスクがまっているのかを予測するために結婚調査を行われる様に、けっして将来のトラブルを回避できない訳ではありません。

しかし、結婚調査を行わずとも、今後夫婦になる異性同士における将来のリスクについてどのような対処をするのか話し合っておくだけでも十分な効果があります。

それでは、今後結婚を控えた二人は、いったいどの様な事について話し合っておけば良いのか?今回はリスクヘッジのために話し合うべき項目についてまとめておきました。

互いの両親との関わり方

結婚後まず問題となると考えらえるのが、新しく増えた親戚とのかかわりあいです。

特に女性が嫁ぐケースの場合、夫との関係よりも、姑との関係が悪化して離婚に至るケースが多いので、結婚をする前には必ず話し合っておく必要があります。

まず大切なのは、相手家族から自分が避難を受けた場合、配偶者が必ず自分を守ってくれるのかを確認することです。

相手親族との不仲が原因で離婚する場合、姑や舅からの理不尽なモラル・ハラスメントを受けても、夫や妻が守ってくれれば、その場でなんとか踏み止まり、親族との関係修繕を行うことも可能です。

しかし、もしも姑や姑の子供である妻や夫が貴方を守ってくれない場合には、相手家族と貴方一人の対決という構図になってしまい、とてもではありませんが関係を修復することは出来なくなります。

こんな事を防ぐためにも、お互いの家族が配偶者に対して理不尽な批判的姿勢をみせた場合は、互いに互いを守り、夫婦関係を最優先する約束をしておきましょう。

 

趣味の頻度

結婚前には趣味にお金や時間をかけられても、結婚後しばらくは趣味をする余裕はなくなるでしょう。

処が、普段から趣味に時間のほとんどをつぎ込んでいたり、お金を多く使用していると、結婚後にもその習慣を変えられず、夫婦生活に影響を及ぼすほどの大金をつぎ込んでしまう人がいます。

特にお金も時間も大量に消費する車やギャンブルなどの趣味は、結婚後には大きな障害となり、場合によっては金銭的トラブルのせいで離婚に至る場合もあります。

こんなトラブルを防ぐためには、まずは結婚後には趣味を一時的に減らすことを約束してもらい、その代わりに時間もお金も掛からないような代わりの趣味を今のうちから初めてもらいましょう。

 

家事当番

日本の夫婦の殆どが夫婦共働きですが、その場合に問題となるのが家事をどちらかが行うのかという喧嘩になってしまうことです。

例えば、夫が家事が出来ないという理由で妻だけが仕事も家事も続けていけば、いくら出来ないとは言っても、少しぐらい努力をしてほしいと考えるはず。

しかし、夫は努力をする気もなく「女性だから家事をやるのは当然だ」なんて発言が飛び出してくれば、夫婦仲が険悪になるおは避けられません。

しかも、こうした小さなトラブルが重なることで、夫や妻が配偶者へのストレスを増やしてしまい、浮気を含めたその他多くのトラブルに影響を及ぼす可能せいがあります。

このような状況になることを防ぐためには、お互いが家事の役割を分担したり、仕事が忙しい時には、その代わりに家事を行うことを事前に約束しておくと良いでしょう。

また、結婚前に一度同棲をするなどして、お互いに家事を役割分担するのもおすすめ。

家事ができるかどうか解らなければ、どのていど家事を行うのにストレスがかかるかも分かりません。

 

休日の過ごし方

仕事を終わったのちの休日はできるだけ夫婦二人で過ごすのが望ましいです。

しかし、交友関係の広い人間の場合、奥さんや夫と過ごすよりも、友人や知人と過ごす時間の方が長いかもしれません。

また、仕事が忙しく、休日が不定期な場合、夫婦共働きでは休みが合わず、なかなか二人の時間が作れない可能性があります。

こんな時でも夫婦関係が壊れないように、事前に休みの日の過ごし方などについて出来るだけ話し合っておいた方が良いでしょう。

 

両親の介護の問題

現在高齢化社会となった日本では、自身の親の介護のせいで夫婦関係が悪化し、離婚に至ってしまうケースがとても多いです。

例えば、自分の親が介護を必要としている場合、いくら苦しくとも自分の親なので介護を行うことが出来るかもしれません。

しかし、これが義親となれば、実際に血もつながっていないのに介護を行うストレスは並大抵のことではありません。

そして問題なのが、自分の配偶者が自分の親の介護を手伝てくれると当然の様に思ってしまうこと。中には自分は介護を行わず、奥さんだけに介護を任せきりにしようと考えている人もいます。

こんなことにならない為には、結婚前からお互いの両親が介護を必要となった場合の対処法について話し合っておきましょう。

また、もしも自分の親の介護を配偶者に手伝って欲しいのであれば、はじめからその旨をきちんと相手に伝えておく事が大切。それで結婚が断られたとしても、あとで離婚するよりはましだと思って、理解を求める努力をしましょう。

 

話し合いお恐れず行っておけば、結婚後のトラブルは減らせる

結婚前に、結婚後におこるトラブルについて話し合うことはとても勇気が必要なことかもしれません。

なにせ、それまで幸せに満ち溢れてると思われた結婚に、多くの問題が発生することを現実として捉えなくてはならず、結婚が破断になってしまうのではと恐れる人も多いからです。

しかし厳しい事を言うようですが、結婚後のことについて話し合うだけで結婚が破断になるのであれば、その二人はそもそも結婚には向いていないカップルであったということ。

結局、夫婦のきずなの強さとは、二人でどれだけ多くの困難を乗り越えられるかでしか図れません。

もしも将来にそんな困難が迫っている予感がするのであれば、二人で協力して未来を切り開いていける結婚相手を求めて、迷わず将来のリスクについて話し合っておきましょう。