外国籍の人は結婚時に犯罪を危惧した身辺調査が行われているのか?

自分や自分の子供の結婚相手が外国籍の人間である場合、多くの人が危惧しているのが外国人犯罪に対する懸念です。

特に中国籍の人間はニュースなどで犯罪に関わっているという偏見を持っている人も多いため、人によっては国籍だけを見て差別的な懸念を抱く人もいます。

外国人犯罪の実態と国籍別の検挙数

平成25年に発表された法務省の犯罪白書によれば、

外国人犯罪者の検挙率1位となったのはやはり中国籍の来日外国人達でした。

続いて2位にブラジルが入り、続いてベトナム、韓国と続いていきます。

1位 中国 :5,876件 (38.1%)

中国人の犯罪率の高さはかねてよりどの外国人よりも高く、現在では外国人犯罪の4割を占めるまでになっています。

中国人の犯罪率の高さの要因としては、工業や農業などの産業における日本国内での人手不足を解消するため、多くの中国人労働者を日本国内に受け入れている現状があります。

ただ、国内産業を支えるための外国人労働者は既に日本の産業基盤を支える重要な資源。外国人犯罪を危惧して中国人の受け入れをストップする訳がありません。

また、中国人グループによる犯罪が多発してるといっても、それは日本にやってくる中国人の中でもほんの8%程にすぎません。

多くの中国人は留学によって知識や技術を学んだり、家族のために外貨を稼ごうと真面目に働いています。

2位 ブラジル:2,425 (15.7% )

ブラジルはかねてより日本と交流がある国であり、昭和期には日本から多くの人間がブラジルに移民しています。

また、ブラジル人も日本にやってきて外貨を稼ぐ人も多く、近年では欧米人よりも多くのブラジル人が日本にやってきています。

ただ、最近までブラジル人の犯罪率はそれほど高なく、近年に入って急激に犯罪率が増加した地域でもあります。

3位 ベトナム:1,540 (10.0%)

ベトナム人による犯罪件数もかつては殆ど存在しました。

所が日本国内の犯罪がグローバル化するにつれ、次第にベトナム人の犯罪グループも日本国内に入り込み始めています。

また、ベトナムは近年に入って経済成長が著しく、多くの留学生が日本にやってきるのですが、そうした留学生の中にも犯罪グループが存在しています。

4位 韓国:1,019 (6.6%)

韓国は日本と同じようなアジア諸国の経済国ではありますが、国内の経済状況は大変悪く、過酷とも言われる経済格差が生まれているようです。

その結果、韓国人の犯罪グループが日本国内で外貨を稼ぎ、韓国内に戻って売りさばくヒット&アウェイ型の犯罪集団の活動が近年に入って私大に活発になっていました。

ただ、これは世間では批判的意見として使われがちな『在日韓国人』ではなく、国籍を韓国に置いている外国人による犯罪であり、日本に帰化した韓国人が起こす犯罪率は極めて低いと言われています。

それ以降のランキング
  • フイリピン:988 (6.4%)
  • ロシア:394 (2.6%)
  • ペルー:369 (2.4%)
  • タイ:231 (1.5%)
  • コロンビア:226 (1.5%)
  • アメリカ:223 (1.4%)
  • その他 :2,128 (13.8%)

 

グローバル化した犯罪

2000年初頭まで日本で行われていた外国人犯罪は、主に不法滞在者たちによる犯罪であり、国内で犯罪を行ったのち、すぐさま本国へと戻るスタイルが主流でした。

ところが最近では国内の犯罪組織(暴力団)などが外国人犯罪者と点を組むケースが多くみられはじめています。

国内の犯罪グループにとっては、国外の犯罪グループと手を組むのはより大きな利益を上げるためには必要不可欠な行為。より利益を得るために多くの外国人犯罪者を日本国内に読んだ暴力団は、外国人犯罪者に繰り返し国内で犯行を行わせるなどして大変な利益を上げてきました。

また、日本の家電製品などに目を付けた外国人よる詐欺や窃盗、またはクレジットカードのスキミング犯罪なども次々と発生しているため、日本を舞台に様々な国の人間が犯罪目的やってきている現状が伺い知れます。

 

外国人留学生の犯罪や犯罪グループが入国する方法

犯罪のグローバル化が進み、日本との経済格差が激しい国からやってくる留学生も犯罪グループの魔の手に染まりはじめました。

特にベトナムからやってくる留学生は犯罪グループにとって良いカモになるらしく、『大金をやるから実行犯になれ』と言って脅し、外国人留学生を次々と犯罪に加担させて行くグループも存在します。

国外の犯罪グループが日本にやって来る場合、その多くは国内で帰化した在日外国人の手引きによって日本にやってきます。

そのため、多くの外国人グループは観光を目的として日本国内に入り、そこで犯罪を短期集中的に行うと、そのまま国内に戻るという方法が主流となっています。

しかし近年に入り、海外労働者の受け入れ態勢が整いはじめると、労働者として日本国内に入って就労しながら犯罪を行う人間も増えてきています。

また、留学生として日本やってくる外国人犯罪グループも大変増えています。

 

外国人の不審な行動

もしも結婚相手が外国人である場合、次の様な不審な行動が見られた場合には探偵社の調査が必要になるかもしれません。

外国人グループでの集まりが多い

外国人として来日している間、同じ国籍の人間たちと行動を共にする事が多いでしょう。

しかし、その行動の内容がはっきりとしない場合には注意が必要な場合もあります。

大量の家電製品を本国に送る

日本で犯罪を行う外国人の目当ては国内の良質な家電製品にある事が多いです。

こうした商品を大量に手に入れているものの、その金銭の出どころが不明な場合は用心した方が良いかもしれません。

長年にわたって出入国を繰り返す

長年にわたって出入国を繰り返している人物で目的が明らかでない場合、やはり外国人犯罪者である可能性が大きいです。

その目的について確かな情報があれば良いのですが、

もしも仕事の内容などが明らかでなければ、調査を行って裏取をした方が良いでしょう。

 

まとめ

このように、渡航している外国人と交際している人間はある程度は外国人犯罪者の可能性を危惧しなければなりません。

ただ、外国人犯罪者は渡航してくる外国人の中でも極僅かな人たちです。

大半の外国人渡航者は決して犯罪に走るような人々では無いので誤解をなさらないでください。