結婚前調査で調べられる項目と費用を節約する3つのポイント

結婚調査を依頼する場合、当然対象者のどのような部分について調べたいのかを訪ねられる事となります。

しかし、その内用によっては調査自体が難しかったり、調査料金に大幅な変化が生まれてしまう場合もあります。

結婚調査で主に調べられる項目

調査項目別ごとの料金を見る前に、まずは結婚調査で調べられる項目についておさらいしておきましょう。

【結婚調査で調べられる項目】

  • 現在の異性関係
  • 家族構成とその評価
  • プライベートの行動
  • 勤務先や勤務態度
  • 住所、連絡先などの本人事項

結婚調査で依頼者が調べたい事はまだまだ沢山ありますが、今回はその中でも最も依頼件数が多いこれらの項目の料金の相場と難易度について詳しく解説させて頂きます。

1位『異性関係の調査』

結婚前調査で最も難易度が高く、調査料金も掛かるのは異性関係における調査です。

この調査だけでも、およそ2~30万円程度の料金が必要なる所が多く、最低でも10万円以上泣ければ調査そのものが行えない探偵社も多いです。

なぜ異性関係の調査がこれほど高額なのかといえば、それは対象者が別の異性と接触し、その関係がどの程度親密なのかを調査しなければならないので、調査内用は浮気調査とほぼ変わらないからなのです。

また、調査の手法も浮気調査と殆ど同じで、依頼者から指定された日に調査を行い、対象者を尾行しながら別の異性と接触しないかどうかを確認します。

そのために最低でも必要とされる日数はおよそ3日程であり、これも浮気調査とまったく同じです。

さらに、結婚関係にない相手の場合は、普段の行動をなかなか判断できない事が多いので、1週間~2週間程度は連続して監視活動を行わなければ、異性関係に関する正確な情報が集められないという側面も料金の高さに大きく関係しています。

2位『プライベートでの行動』

第2位にランクインしたのは、対象者のプライベートな行動を確認する調査です。

%e6%8e%a2%e5%81%b53

この調査の相場はおよそ20~30万円程度となっていますが、調査期間の長さは異性関係の調査よりも長い事が多く、最長で数カ月間に及ぶ場合もあります。

なぜこれほど長い調査期間が必要なのかというと、ギャンブル癖や浪費癖などの調査を行うためには、1日や2日程度の調査で結果が出たとしても、その結果か自体が『たまたま行っただけ』という見方も出来てきてしまうからです。

となれば、当然ある程度のスパンを取った中で、連続して対象者のプライベートを確認しなければ結果そのものに信用性がおけず、自然と調査期間も長くなっていきます。

しかし、退勤から帰宅までの時間を調査する事が多いので、1日の調査時間自体は2~3時間程度で収まるのが通例です。

3位『住所、勤務先などの本人事項』

難易度ランキング第3位は、本人事項に関わる調査です。

この調査の料金相場は20万円となっていますが、調べなければならない内容が大変多いため、依頼者が正確に確認できていない点が多ければ多いほど、どんどんと調査料金が膨らんでいきます。

この調査の難しさは、なんといっても手間が掛かる事です。

例えば、住所も勤務先も正確には知らない場合は、まずは対象者を尾行して自宅を割り出す必要が出てきます。

次に、自宅住所が判明している場合には、再び尾行をして勤務先を割り出さなくてはなりません。

さらに連絡先となれば、最悪の場合本人と接触して連絡先を聞き出したり、周辺人物への聞き込みによって情報を得なければならなくなってきます。

このように、本人事項と一口にいっても、そのためには様々な調査手法を駆使せねばなりません。

さらに、勤務先も住所も違った場合には、さらなる本人事項についての調査を依頼する人が殆どなのも調査料金の相場を上げている理由でしょう。

4位『家族に関する調査』

家族に関する調査は、本人事項と同じく15円前後となっていますが、もしも家族の勤務先や生活態度に関する調査まで行う事になれば、調査対象となる家族の人数だけ調査料金が上乗せされる仕組みとなっています。

この調査が難しい理由は、実家所在地に関する調査を行わなければならない点です。

もしも依頼者が実家などに一度出向いていたり、実家住所などを知っていれば調査料金は抑えられますが、その点が一切解らないのであれば、まずは実家の所在地を割り出す為の調査を行わなければなりません。

また、実家の所在地が解っている場合でも、その家に何人の家族が居るのかを判断するには、周辺への聞き込みはもちろんのこと、張り込みによる定点観測を行い、その家を出入りする住人の写真を撮影し、尾行によって勤務先を割り出さなければならない場合もあります。

ただ、実家住所がすでにわかっており、家族構成についても理解している場合、近隣住民からの聞き込みによって評価を決定するだけになるので、調査料金の相場はそれほど高いものとはなっていません。

自分の依頼の費用を知るためには

この様に、結婚調査の中でも調べたい項目ごとに、調査費用の相場は大きく変動します。

もしもこれから結婚調査を依頼しようと考えている人は、まずは自分の頼みたい調査の費用について質問しておくことをお勧めします。

結婚前調査の相場

結婚前調査の相場はおよそ30万円程となっています。

結婚相手の普段の素行から評判、仕事ぶりや借金の有無まで、とにかく一度に様々な調査を行う必要があるため、一般的にその上限は浮気調査より高くなりやすいです。

結婚前調査は、調べたい事柄が増えれば増えるほど調査料金が跳ね上がっていく仕組みとなっており、あまり欲張りすぎると簡単に100万円を超えてしまう事もあります。

ただ、探偵社の調査の殆どは工夫一つで簡単に費用の削減が可能です。

ここでは結婚前調査で費用が上がってしまう3つの主因とその対処法(節約術)についてご紹介します。

1.調べる範囲を限定しないと調査費用が跳ね上がる

結婚前調査の費用が跳ね上がってしまう最大の原因は、調査項目をむやみやたらと増やしてしまう事が原因です。

例えば、相手の普段の素行を調べた結果が出てきた時、不審な女性と出会っている様子が探偵社が確認したとします。

こうなれば当然この女性との関係を調べたくなるのはわかりますが、もしもこの女性の詳細について調べるとなれば、さらに調査料金が上乗せされていきます。

また、ギャンブルについて調べた結果、まったく遊興に興味がない人物だと分かった場合でも『ほかにも何かあるのでは?』と、次から次へと調査を追加して、最終的に何百万円もの結婚前調査費用を支払う羽目になってしまった人もいます。

このように、結婚前調査というのは行えば行うほど対象者の裏の顔が見たくなってしまい、次々と追加調査を行いたくなるものなのです。

対処法:最重要ポイントのみに絞る

増えすぎてしまいがちな調査範囲を狭めるためには、できうる限り知りたい気持ちを抑え、『ここを知らなくては結婚が出来ない!』という最重要ポイントのみを探偵社に依頼する必要があります。

そのためには、探偵社側から次々と提案される調査項目は一切無視し、自分が調べてほしいことだけを調べてもらい、その結果が出た時点で潔く調査を終了する必要があります。

2.調査期間を設定しないと調査費用が跳ね上がる

結婚前調査は浮気調査とは違い、不審な行動を行う日などを特定しにくいという性質があります。

そのため、どうしても調査期間は1週間前後といった長めの設定をしなければ正確な結果を得られにくいものです。

しかし、そのような探偵社の提案をそのまま鵜呑みにして調査を行ってしまえば、1週間で60万円もの調査費用が掛かってしまいますし、調査の結果が望み通りのものではなかった場合には大きな損をした気分になることもあります。

対処法:調査期間を設定する

このような事態を防ぐためには、できる限り調査対象者の情報を集めて、不審な行動を子なっている日付や日時を特定する必要があります。

例えば、対象者の休日などが把握できていれば、1週間の行動を見なくともその休日に合わせて調査を行ったほうがプライベートな部分の情報は多く取れる事でしょう。

また、平日に調査を行う場合にも、対象者の出勤時間や退勤時間などを詳しく知っていれば、退勤時から家に帰るまでの間の素行を確認することで一日の調査時間を短く設定することもできます。

ただ、対象者の情報を集める場合、依頼者が結婚予定のパートナーであればこうした情報も集めやすいかもしれませんが、そのご両親が依頼者である場合はなかなか情報を集めにくいかもしれません。

もしもその様な場合には、息子さんや娘さんから間接的に対象者の情報を集め、休日や勤務時間、もしくは出張の予定などを聞き出し、その日に合わせて調査を行う様にしておきましょう。

3.家族構成の調査は期間がかかる場合がある

対象者の家族構成を調査する場合には、あまりにも詳細な情報を求めすぎると、次から次へと追加調査を行わなくてはならない状態に陥ります。

例えば、家族に何人兄弟がおり、その評判について尋ねるのであれば、すでに聞き及んでいる実家や兄弟の住む住所地に赴き、その家から出てくる人物を撮影。

その後、近隣住民に対して聞き込みを行えば調査は簡単に終了します。

ところが、家族構成の調査を希望する多くの人はそれだけでは無く、家族の勤務先や生活態度などについて調べてしまうと、家族の人数によっては大きく調査料金が変わってきます。

%e6%8e%a2%e5%81%b51

なぜなら、勤務先や生活態度を調べるためには、家族の人数と同じ回数の尾行が必要になるので、家族が多ければ多いほど調査料金は跳ね上がってくるからです。

こうなれば、1人につき10万円前後の調査料金が加算される事もあるので、つい勢いに任せて調査を頼む事だけは避けなければなりません。

対処法:必要な範囲の調査に絞る

家族構成の調査を行うにしても、その家族についての詳しいプロフィールを知る事はあまり意味がありません。

なぜなら、結婚に悪影響を及ぼしそうな家族であれば、それはすでに表面上の問題として露出している場合が多いので、近隣住民への聞き込みなどで十分なのです。

まとめ

結婚前調査で費用が上がってしまう3つの主因とその対処法(節約術)についてご紹介しました。

  • 調査項目を増やし過ぎ無いよう心得る
  • 長すぎる調査期間は切り詰め、調査料金の節約を心がける
  • 家族構成の調査は周辺の評判確認で十分

以上の事を守って調査を行えば、必ず調査費用を削減できるはずです。

また、これ以外にも様々な結婚前調査の節約術が存在するので、自分で調べてよりコストパフォーマンスに優れた調査プランを組めるようになりましょう。