結婚調査で幼少期の生活を知る事は出来るのか?

「幼少期の生活に関して調査を行ってほしい」「婚約者の幼い頃のことを知りたい」という依頼は、結婚調査に関する調査事項の中では数こそ少ないながらも、調査としてはかなり難しい部類に入ります。

そのため、こうした依頼を断る探偵社も居ますが、調査力に自信がある探偵社であれば、このような依頼も受けてくれるでしょう。

幼少期の生活調査とは?

対象者の幼少期を調べる調査の範囲はかなり広範囲に渡ります。

例えば子供の頃の特徴、生活態度、成績、交友関係などがこれに当たります。

また、幼少期の調査では同時に学歴に関する調査が行われるのが通例ですが、高校以前の学歴に関してまで調査を行うことはかなり特殊なケースです。

このような依頼をされる方は、調査対象者にたいして相当の不安を抱いている場合や、結婚によって急激に高い地位に昇る人などに対して行われます。

 

幼少期の調査をどのように行う?

幼少期についての調査は聞き込みとインターネット調査、図書調査などを併用して行われる事となります。

聞き込み

聞き込みが行われるのは実家周辺と出身校の関係者を中心に行われます。

特に中学校以前の同級生に対する聞き込みは情報を得るために鍵となるため、まずは同級生への連絡方法を調べなければなりません。

しかし、ここへ辿りつくだけでも相当の手間と時間が掛ってしまう他、結果的に辿りつけた相手から対象者の幼い頃の情報を得るには運と高い技術が必要です。

インターネット調査

インターネットに公開されている情報から本人の中学校や小学校時代の様子を探ります。

基本的にはネット上の公開情報から各種イベントなどへ参加記録を探ることとなります。

また、このような情報をもとに、ネット上の調査を進めることで、幼少期の生活や当時の様子を知る人物への手掛かりを得る事ができます。

図書調査

実家が引っ越してしまった為、なかなか過去情報が洗えない場合は、図書調査によって過去の様子を探る事が可能です。

図書館では過去の新聞記録や風土記、官報から電話帳などから当時の住所などを調べあげ、当時の様子や当時中が良かった友人などを探しだします。

しかし、図書調査は膨大な資料の中から対象者に関する情報を調べあげるため、相当の時間が掛る他、確実に情報を得られる保証はどこにもありません。

幼少期の情報を得るのは難しい?

幼少期の情報を得るためには、確実に情報提供者から狙った情報を聞き出せる聞き込みの技術と、膨大な書類やデータの中から着実に本人の即席を見つけ出せる調査能力が必要になります。

そのため、幾ら大量の調査員を動員したとしても、これらの能力を満たしていなければまるで無意味であり、調査員の中でも尾行や張り込みに特化した人間ではなく、様々な調査を経験しているベテラン調査員の存在がキーとなります。

また、苦労して見つけ出した情報提供者が、対象者に関する古い情報を持っているとも限らないため、調査期間もかなりの日数を要する場合もあります。

この様な事情から、幼少期の詳しい情報を手に入れるという調査は、通常の結婚前調査よりも費用が高くなりやすいので、もしも依頼を頼む場合には、出来るだけ予算の範囲内で調査を行ってもらいましょう。

幼少期の情報と同時に得られるもの

幼少期の調査を行うと、必然的に以下の情報も判明するため、そうした情報が得られれば探偵社から提供してもらえる様に依頼時に話しを付けておくとお得かもしれません。

分かる内容
  • 出身地
  • 出身学校
  • 交友関係
  • 家族関係の変化

ただ、欲しい情報が増えた分、調査料金が上乗せされてしまう探偵社もありますが、浮気調査と違って依頼の仕方次第で柔軟に対応してもらえるのが結婚調査の良さなので、相談員と折衝してみると良いでしょう。