婚活サイトやイベントを悪用した罠 婚活の際に結婚前調査が必要な理由

本来、結婚前調査はお見合い文化の発展と共に歩んできた調査でした。

お見合いは、実際の恋愛期間を経ずに互いが結婚してしまうケースが多く、結婚した後に相手の問題点を発見してしまう事が大変多かったのです。

その問題は自由恋愛化が進むにつれて次第に減っていきましたが、近年はお見合いよりも気軽に行えるな婚活ビジネスが流行しつつあり、婚活を行う営業所やWEBサイト、もしくは婚活パーティーなどで結婚相手を探す人も増えてきました。

しかし、近年は婚活によって被害をうける男女も増えているため、探偵社にも多くの婚活に関わる調査が舞い込んできているのです。

婚活サイトやイベントを悪用した罠

婚活は結婚を目的とした男女が集まりますが、中には既婚者や正式なパートナーが居る人物が浮気相手を探すために婚活サービスを悪用する事例が増えつつあります。

実際に起きた事件としては、

2014年に大阪府で起きた現役警察官による不倫相手殺害事件が有名です。

この事件で被害者となった女性は、地方の婚活イベントで犯人の警察官と知り合い交際に発展しました。

しかし、この警察官は当時すでに結婚の約束をしていた恋人が居ましたが、その事実を隠して婚活イベントに参加した後、被害者女性と交際を続ける一方で、恋人とは正式に結婚。

しかし、不倫関係は終わらず、最終的には不倫関係の解消を求めてきた被害者に逆上して殺害しました。

しかし、実際に殺人事件にまで発展する例は稀ですが、婚活サービスで出会った男性に奥さんが居ないかどうかを調べた結果、本当に既婚者で子供まで居たという事例は少なくありません。

結婚詐欺被害を防ぐために

婚活サービスを悪用しようと考えるのは、何も浮気目的の男性だけでは無く、女性もまた結婚を求める男性の心理を巧みに利用し、悪質な犯罪を行っています。

女性が婚活サイトを利用して悪事を働く場合、その殆どは『結婚詐欺』や『保険金詐欺』といった金銭目的の犯罪です。

探偵3

婚活サイトでは通常、男性は自身の年収や資産などのプロフィールを表示するのが一般的です。

しかし、このシステムによって女性詐欺師はかつてより簡単に獲物を見つけられるほか、こちらの素姓も隠して簡単ターゲットと接触できるメリットがあるため、詐欺師たちにとっては格好の狩り場となってしまっています。

さらに、婚活サービスを利用する男性は結婚適齢期を過ぎて居る場合が多く、良い女性と出会えれば、すぐに結婚を急いでしまう傾向にあるため、相手にこちらの意図を悟られたくない女性詐欺師達にとってはこの上なく有利な条件であると言わざるおえません。

婚活サービスで出会った相手を調べることは難しい

婚活サービスで出会った異性を調べるためには、まずあ相手の本名、住所、職業、連絡先などを徹底的に洗う必要があります。

なぜなら、婚活イベントでは相手が偽名を使っていたり、嘘の住所や職業を教える事も度々行われているからです。

また、婚活イベントでは免許証などの提示が求められる事も多いですが、この情報を運営者から聞き出そうにも、個人情報保護法案によって守られてしまい、サービス利用者は一切知る事ができないのです。

婚活サービスで出会った相手を調べるには?

婚活サービスで出会った相手の素姓を調べるためには、実際に尾行や張り込みを行い、相手の住所や職業、家族構成などを確認する必要があります。

そのためには依頼者が相手を誘導して接触する必要がありますが、そのようなチャンスを何度も作る事は難しいため、数少ないチャンスを物に出来る専門的家が必ず必要です。

また、犯罪被害の可能性があるならば、相手の詐欺行為を立証できなければ警察が事件化してくれない可能せもあるので、やはり探偵社の提出する調査報告書が鍵となるケースも多いです。