仕事でストーカーに会う?ビジネスストーカーの恐ろしさ

職業によっては、仕事上で様々な人と話す機会が多く、ストーカーに会いやすい場合もあります。

そうした職種では、最近では業務中にストーカーに会った場合のマニュアルを作成している企業もありますが、マニュアルだけではまだ対応が難しい問題だけに、ストーカーにはぜひとも気を付けてください。

ストーカーに合う可能性が高い職業

飲食業

飲食業は全ての職業の中でもストーカーに最も合いやすい職業の一つです。特に女性で飲食業に携わり、多くの異性と接している人ほどストーカーに会いやすいです。

飲食業がストーカーに会いやすい最大の理由は、異性に対して表面上の好意をふりまかなければならないからです。本当は嫌なお客さんであったり、怪しい人物であろうとも、飲食業である以上、愛想よく接する必要があります。中でも、異性に対して疑似恋愛ともいえるサービスを行うようなキャバクラ・スナックなどは特にストーカーが生まれやすい場所でもあります。

しかし、自分の好みのタイプの異性が自分に愛想よく接してくれるとなると、それだけで恋愛感情を抱いてしまう人というのは多いものです。しかも、そのような人物は恋愛感情に対してとても従順であり、なおかつ思い込みが激しいタイプでもあります。好きとなると、相手の都合や感情も殆ど無視してしまうような人が多いのです。

さらに飲食業の異性とは、相手に会おうと思えば簡単に会うことが出来ます。お金さえ払えば簡単に会うことが出来ますし、そうして会いに来る店としては上客を捕まえたも当然のこと。本人はストーカー行為だと思っていたとしても、店からすれば都合の良い客が出来たに過ぎないのです。

美容師

美容師もまたストーカーが多い職種の一つです。飲食業同様にお客さんに対してかなり愛想良く接する必要があり、なおかつ打ち解けた会話もしなければなりません。

しかも、美容師の多くは身だしなみやファッションにも気を使っており、異性から見て魅力的な人ばかり。となれば、当然のようにストーカー化する人も増えていきます。

また、こちらも飲食店と同くお金さえ払えば簡単に会いに行くことが可能です。ストーカー行為をエスカレートさせる条件は十分に整っているでしょう。

看護師

看護師は男性ストーカーが付きやすい職業です。看護師は病人や怪我人の看護を行う職業であり、患者から見れば安心でき、なおかつ優しく魅力的な人物に映ります。その結果、やはり男性から好意を持たれやすく、ストーカー被害に悩んでいる仕事です。

ただ、看護師の場合は怪我や入院でも無い限り、連続して会うことは出来ません。したが、ストーカー好意が激しく助長される事は少ないのですが、入院中に出会った看護師に一目ぼれしてしまい、ストーカー行為を行ってしまう人は沢山います。

私個人も、実際に過去に「入院中に出会った看護師の住所を調べて欲しい」といった相談を受けたことがあります。こうした依頼は受けることはありませんが、探偵に頼むほどに思いつめているストーカーも多いため、看護師という仕事は異性にはかんり気をつけなくてはなりません。

受付業務

受付業務についている女性も異性からストーカーに会いやすいです。
この職業は異性に対する愛想のよさはもちろん、容姿なども優れている人が多く、なおかつ女性らしい人が採用されやすいのが特徴です。

また、職務上の理由で受付業務にあたる人々と定期的に話す人々も多いです。全ての人々が平等には会えません。業務に関係ある人物が会うことになりますが、その中でも特に好意を持たれやすい職業だと言えるでしょう。

 

職業別の対応方法

ストーカーに会いやすい業務は、その業務の本質がすでにストーカーを引き寄せる原因を多く備えています。しかし、だからといってストーカーが怖いと仕事を辞めるのも難しいですし、ストーカーを恐れるせいで仕事に就けないなんておかしな話もありません。

そこで、職務中に出会うストーカー対策について、個人で簡単に出来るものをご紹介させて頂きます。ストーカー対策を行うならぜひ一度試してみましょう。

ストーカーの事実はすぐに上司に報告

もしもストーカーと思わしきに人間がいたら、すぐに上司に報告しましょう。
ストーカーに狙われている事実を相談するのは恥ずかしいことではありません。むしろ、業務野中で部下がストーカーに会っていたことを知らず、対応を怠ったとすれば、それは全て上司の責任問題となります。

上司に報告する時には、曖昧に説明すべきではありません。事実をしっかりと話、それがストーカー行為であることも訴えなくてはなりません。ただ、警察に相談したという事実が無ければ、企業の体質上の問題え乗り気にならない事もあるでしょう。相談前には出来るだけ相談しておいたほうが良いです。

同性の上司を頼りにする

ストーカー問題は出来るだけ同性の上司に対応しましょう。

幾ら優しい上司といっても、異性の上司というのは異性から狙われる恐怖やプレッシャーをどうしても理解しにくいのです。

出来れば男性なら男性上司、女性なら女性上司に相談して問題解決にあたるのが理想的です。

仕事の休みをもらう

職務上のストーカーは、主に職場で出会うことが多いので、ストーカー行為が落ち着くまで休みをもらうのも理想的です。

ストーカーも相手の顔を見ることが少なくなると、それだけで諦めるようなタイプもいます。また、精神的なプレッシャーからも逃れられるので、休みをもらっておきましょう。

ただ、自宅にいるのはかなり危険です。ストーカーは相手に知られることなく、すでに自宅を抑えている可能性があります。出来るだけ自宅を離れ、実家や友人宅などに身を寄せるようにしましょう。

転勤願い

ストーカーから体を躱すためなら、転勤もやむを得ないでしょう。全国に支店や支社のある会社なら、なんとか上司に願い出て転勤をするのも一つの方法です。これなら仕事を辞めることもなく移動も簡単に出来、なおかつ住居も確保できます。

ただ、ストーカーに住所を知られないように、社内には必ずストーカー被害に合っている事実を共有してください。ストーカーが貴方が転勤したと知ったら、必ずその転勤先を調べようとするはずです。

 

まとめ

仕事は生きるためには必要なものであり、ストーカー恐ろしさに辞めたくともやめることが出来ない人もいます。

また、ストーカーのために仕事を辞めることになる人もいるのですから、各企業にはぜひ従業員のストーカー被害対策に乗り出してもらいたいものです。