ストーカーは偽装して近づく!恐るべきその手口とは?

ストーカー被害にあった人の多くは、知らぬ間にストーカーに近づかれ、監視され、最終的には一方的な好意や憎悪によって大きな被害を受けることになります。だからこそ、ストーカー行為を受けた人間は必ずストーカーから逃げなくてはなりません。

しかし、被害者に危害を加えるためにはストーカーは逃げる被害者にどうにかして接近しなくてはなりません。自宅の住所を突き止めるのはもちろんのこと、相手の勤務先、その行動パターンまで恐ろしいほどに調べあげている加害者もいます。

それでは、ストーカーは度の様にして被害者に近づき、相手のプライバシーを侵害していくのか?知られざるその行動について探偵目線で解説させて頂きます。

交際関係にある間に行ってしまう

ストーカーは、相手にストーカーであることが発覚したあとから相手の住所を探り出すケースは殆どありません。

実際には、相手にストーカーだとバレていない段階の間に住所を調べあげ、いつでも監視、襲撃できるような状況にもっていくのです。

交際中に調べる

見ず知らずの人間にストーキングを行う加害者よりも、交際関係になった、もしくはその状態に近い関係になった後、男女がストーキングに走るケースが大半を占めています。

交際関係にあるなら、互いの住所を知っているのは当然です。相手がどこに住んでいるのかを知っているのはもちろん。その自宅を知っているばかりか、合鍵までもっているかもしれません。

もしもカップルが別れた場合、合いかぎは返却。勝手に相手の家に押し掛けないのはマナーのようなものですし、お互いに忘れようと努力するのが普通ですよね。

しかし、交際中に手に入れた被害者の情報を利用して、別れたあとのストーカー行為に備えようとします。

例えば、合いかぎは返却する時にコピーを作成する。自宅の住所はもちろん監視のために利用するのがストーカーです。

話し合いがしたいと言って自宅を調べる

別れたあとでも、交際関係にあった異性には弱いのが当たり前です。別れたとはいえ、過去には隙あっていた仲なのですから、その相手から『少し会って話がしたい』と言えば、それに応じてしまう人がとても多いです。

その結果、自宅に相手を招きいれてしまう。もしくは別の店で会ったあと、ストーカー相手に尾行されて自宅を割り出される可能性があります。

この時、ストーカーは自らがストーカーである兆候など微塵も見せません。真面目な話を装ったり、まるで無害な人間を装うほどストーカーは狡猾です。

ストーカー的な気質がある相手には自宅を教えない

ストーカー的な気質がある人間は、交際中に誰でも気が付くものです。そうした人間と関わるのは出来る限りやめ、連絡もしないようにしましょう。

また、カギなども交換するのが一番良いでしょう。相手とやりなおす気が無く、危険な兆候があるなら、合い鍵はコピーされたものと考え、まっさきに変更するのが良いです。

 

婚活人間への偽装

婚活は今や結婚したい男女にとって欠かせないものです。婚活パーティから街コン、婚活サイトに結婚紹介所など、ありとあらゆる場所で婚活ビジネスの需要は絶えません。

婚活を行っている人間は、常に真面目な出会いを求めています。

それゆえに、相手も婚活を求めているなら、自分と同じように将来を考えた交際を求めているものと思いがちですが、ストーカーはこうした場所に潜み、ストーキングをする相手を探しているのです。

無自覚型に相手をストーキングする

自分をストーカーだと認識していない人間は婚活の場に大量に潜んでいます。彼らは自分がストーカーだと気が付いていないばかりか、簡単に人を好きなるという特徴も備えているため、婚活で出会った気に入った相手なら、誰でもすぐに本気になりストーカー化してしまいます。

しかも、相手も出会いを求めてやってきた人間だけに、相手がストーカー的な気質がある人間なのかどうか簡単に見定めることが出来ません。

いきなり自分に好意を抱いていることに何の疑問も持たず、簡単に自分のプライバシーを教えてしまう可能性があるのです。

自宅の送り迎え

婚活で出会った男女は、相手との相性を確かめるために何度かデートをするはずです。

しかし、その中で相手の家にまで送り迎えをしてもらうのは、初めの頃は危険なのでやめたほうが良いでしょう。

ストーカー的な気質がある人間は、相手の送り迎えによって自宅を突き止めます。警戒心がある人なら、自宅周辺で下してもらうでしょうが、それだけでも実際には危険です。本物のストカーは、そこから周辺を監視し続け、あなたがその場所を通りかかることを待ち構えているかもしれません。出来れば、初めの頃は送り迎えを自宅よりも遠い場所にするのが良いかもしれません。

携帯電話番号の交換

LINEのIDなどを交換するのは良いですが、初めの頃は電話番号の交換は避けたほうが良いでしょう。婚活の場などでストーカーかする男女は、電話番号から相手の住所を調べるために違法行為を犯す可能性もあります。

しかし、LINEのID程度であれば、流出したデータから住所を調べたり、ライフライン関係やそのほかの個人情報保護法が対称となる大手企業から情報が洩れることはありません。本当に信用できる相手だとわかるため、電話番号の交換は止めたほうが良いでしょう。

 

職場で出会うストーカーは尾行を行う

職場などで出会うストーカーは、自分の自宅を調べるために職場から戻るところを尾行し、自宅をつきとめようとします。しかも、その日出勤しているかどうかは一般客をふりをして確かめるなど、かなり狡猾な手法を取ってくるでしょう。

もしもストーカーと思わしき顧客や取引相手がいるなら、相手の顔を良く覚えておきましょう。また、自宅に戻る時には注意して、尾行されていないか確認する必要があります。

もし危なければ、誰かに頼み、一緒に自宅まで着いてきてくれるように頼んでも良いでしょう。さらに、帰りは徒歩などの尾行されやすい方法ではなく、タクシーを使うのも良いでしょう。

 

まとめ

ストーカーは普通の顔をして気が付いています。

さらに、彼らは自分をストーカーとして気が付いていないのが最も恐ろしい点です。いつ、誰がストーカーになるか予測できない以上は、相手の本質を見抜く目をもち、被害を受けないための対策を取るのが大切です。