心の浮気と体の浮気、どちらが危険?

浮気と一口にいっても様々な種類がありますが、大きく分けると「心」と「体」の二つに分かれるでしょう。

そこで、今回は心と体の浮気の違いについて、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。

心の浮気の種類

心の浮気とは、性的な行為では語られない浮気を指す言葉です。

もともと、浮気とは浮ついた不真面目な態度を指す言葉ですから、心の浮気も意味としては正しいのです。

別の女性と食事に行く

二人きりで食事に行くことは、人によっては浮気と判断するかもしれません。

食事をすることで関係が深まることを恐れている人もいますが、食事を浮気と考える人の多くは、その時点ですでに相手に好意を抱いていると判断するからです。

ただ、食事はただのコミュニケーション。異性と二人でご飯を食べたといっても、そこに好意があるかは分かりません。特に仕事関係の相手であったり、何か相談ごとをされる場合もあります。

 

頻繁にテキストメッセージを交わす

異性と頻繁にメールすることは心の浮気と受けとられる場合が多いです。

メールの場合は、その回数と内容が問題となるでしょう。

例えば、相手とのやとりが事務的なものであれば浮気とは見られません。また、何か相談事のような真剣な会話であった場合も浮気とは受け取られにくいでしょう。

 

しかし、親密な様子が分かる内容で、その回数がかなり頻繁なら、浮気と思われるかもしれません。

また、お互いの顔写真などを送りあうことも浮気に当たる場合があります。異性に自分の顔写真を送るということは、好意をもっている印です。

さらに、連絡を取り合う頻度が自分のメッセージよりも多い場合も浮気をしてしまうでしょう。

 

二人きりで会う

パートナーに黙って異性と二人きりで会えば、それが浮気とみなす人は大半を占めるかもしれません。

 

プレゼントをやりとりする

プレゼントのやり取りがあれば、もはや好意を相手に持っているとみて間違いありません。

プレゼントの内容にもよりますが、高価なものであれば、まず間違いなく浮気をしていると見て良いでしょう。

 

体の浮気の種類

体の浮気とは、肉体的な接触によって浮気とみなされる行為です。

また、日本の法律では性交渉のみを不貞行為(浮気の法律用語)として認めているので、厳密に言えば体の浮気意外は浮気とみなされません。

 

キス

キスをするだけでは浮気とはいいがたいですが、愛情を示す肉体の接触であることから、これも浮気と考える人がいます。

キスは海外では挨拶として使われていることから、浮気の線引きとしてはとても曖昧です。

ただ、日本ではキスを挨拶に使うことはまずありません。キスをすることは恋人同士、もしくは配偶者同士の愛情表現という考え方が古くから存在するため、キスだけでも浮気と判断することが出来ます。

ただ、お酒の勢いに任せてキスをすることは水商売の世界では良くあること。浮気かどうか判断するのは難しいでしょう。

 

手をつなぐ

自分以外の異性と手をつなぐことは、やはり浮気をしていると見るべきなのかもしれません。

手をつなぐというのは、互いの信頼関係が成せる行為です。子供の頃なら、仲の良い友達とは手をつないでいましたよね?相手に対して信頼感を示したり、安心できるからこそ手をつなぐのです。

 

また、手をつなぎながら町を歩く異性は、誰がどう見てもカップルとしか言い様がありません。もしも自分のパートナーが別の異性と手をつないで歩いていれば、浮気として見るのが正しいでしょう。

しかし、手をつなぐだけでは、やはり浮気と言えない状況もあります。余興やゲームの一環であったり、酔った相手を解放するために手をつなぐことは十分にあります。

 

体を抱く

異性同士が抱き合うのは、互いの興奮が高まった瞬間です。嬉しかったり、悲しかったり、もしくは相手への好意や性的興奮が抱き合うことへと繋がります。

ただ、それが性的興奮や相手への愛情の高まりが原因だとしたら、浮気としてみることが出来るでしょう。特に行為が無い相手でも、お互いに性的興奮が高まったとしたら、抱き合うだけではなく、キスや性行為に及ぶかもしれません。

 

準性行為

準性行為とは、挿入などを含まない性交渉です。

これも当然浮気とみなすのが妥当ですし、これだけで済むことは殆どありません。しかし、裁判であれば、性行為は無く、準性行為のみであったと言い訳をする人はかなり居るので気を付けたいですね。

しかし、もしも行為の対価として金銭が発生していた場合には、浮気とみることが出来ないかもしれません。

 

性行為

配偶者意外の人間と、好意に基づき性行為を行った場合は、世間一般の常識的にも浮気とみるのがふつうです。また、法律の世界においても不貞行為として認められます。

しかし、性行為をした相手との間に金銭の取引がある場合は、世間一般では浮気でも、法律の世界では不貞行為として認められないことがあります。

 

さらに、性行為が一度きりであり、お酒の勢いに任せたものであったなら、やはり不貞行為として認められないかもしれません。

 

心の浮気は女性が許せない・体の浮気は男性が許せない

心の浮気について許せないのは、男性よりもむしろ女性です。

女性にとって、男性がどの異性とセックスをするかよりも、自分から心が離れていくことが許せません。だからこそ、セックスよりも気持ちの浮気を嫌がります。

また、女性の場合は男性が別の女性を好きになったからといって、潔く身を引くことはまずありません。新しい恋をしないかぎりは、かなり長い間相手のことを思い続けるでしょう。

女性とは反対に、体の浮気について許せないのが男性です。

男性が体の浮気を許せないのは、女性が別の異性の子供を妊娠する可能性を恐れているからです。

もしも自分とは違う別の異性の子供を身ごもっていたとしたら、生物学的に見て、男性はその女性と付き合うメリットを失ったも同然なのです。

そのせいか、男性は女性の浮気が発覚した時点ですぐさま関係を断とうとします。さらに執着心が強い男性の場合、攻撃的にもなりやすく、刃傷沙汰も起こしやすいです。

浮気について話し合っておくこと

社会生活を送る上で、性交渉には至らずとも、浮気と言われても不思議ではない出来事に遭遇してしまうことは多々あります。

例えば会社の飲み会でうっかりキスをしてしまったり、異性と抱き合うこともあるでしょう。また、異性の友人とメールのやりとりをする場合もあります。

そんな時に浮気問題に発展しないよう、はじめからお互いに浮気のラインについて話し合っておくことが大切です。