浮気に発展する4つのステージ!性格や言動から浮気の兆候を読み取って対策を打つ!

浮気が原因で離婚に至る割合は高いという背景から、浮気をする性格や行動パターンが分かれば結婚後の浮気対策に繋げることができます。
その背景を踏まえ、探偵事務所浮気調査では相談や調査実績の経験則から、浮気につながるような兆候を把握しています。

これから紹介する「結婚前後における恋人や配偶者の素行・言動チェックポイント」を確認し、不貞の可能性を見抜いていきましょう。
夫婦・恋人を理解することで、浮気による離婚の可能性を減らし、その分、幸福という人生のプラス面を増やしていくことができるのです。

 

離婚理由の上位にランクする異性関係!

2013年の司法統計年報によると、妻からの離婚申立てが48,479件、夫からの離婚申立てが18,345件で離婚理由は以下のようになっています。

妻が申し立てる離婚の理由

夫が申し立てる離婚の理由

やはり離婚理由の1位は性格の不一致で、これに伴うかたちで精神的に虐待するなどの理由もあります。
昨今流行しているハラスメントという言葉の中で、夫婦の中で取り沙汰される「モラハラ」などがこれに当たるでしょう。
女性側は主婦という立場を含めて「生活費を渡さない」など、離婚理由の「悪意の遺棄」と言われるものもあります。
さらに、DVも大きな離婚原因となっていますが、男女双方において「異性関係」すなわち浮気による不貞行為も依然として高い離婚原因となっていることがわかるでしょう。

浮気調査の結果に対する依頼をしてくる方の判断基準が離婚理由の大きな要因となります。
配偶者は異性と会っているだけでも「浮気かもしれない」と思う方もいれば、一方の配偶者はその思いをまったく介せず浮気をしているとは思っていないことがあります。
これは当人の感覚の違いであって、それが時間経過とともに顕在化してくると、夫婦仲に亀裂が生じ始めるのです。

この「浮気である」「浮気とはいわない」という認識の違いは独身時代から言動としてわかることであり、それを把握することで結婚後の不貞行為を防ぐことが可能です。
感覚・認識の違いは考え方の違いであり、性格の不一致とも通じる部分があるのです。
恋人や配偶者の「異性への認識」、「異性への行動の振り幅」をとらえ、結婚後の生活に役立てていきましょう。

 

浮気に発展する4つのステージはコレ!

異性との関わりがあったからといってすぐに浮気に発展してしまうというわけではなく、異性への関わり方は段階的に変化していきますが、この①~④のどこから「浮気」と判断するかは個人差があります。

異性との関わりが浮気に発展する4つのステージ!恋人やパートナーに当てはまるのは?

ステージ①:子供の頃の話や簡単な相談事をするようになり、他者には見せない内面をさらけ出していく。悩みを打ち明けることや、相手を手助けする関係ができ始め、次第にボディータッチも増えていく。
ステージ②:会う頻度が友人より多く恋人よりは少ないものの、買い物をすることや食事をすることで距離が近づいていく。
仲の良い友人といえる範囲ではあるものの、用事もないのに電話やメールをする関係になっている。
ステージ③:すでに関係は深まっているため、親密な友人関係といえ、デートするのも自然体。
ボディータッチや腕を組んで歩く、その場のノリで軽くキスしたりハグしたりという行動も見られ、傍から見れば恋人と認識されるような関係である。
信頼できる友人にだけは恋愛をしていると紹介でき、独身・既婚者とも「今の恋人・配偶者とは別れて」真剣につき合うという話がでてくる。
ステージ④:肉体関係はあるものの「本当に人生を共にするかどうか」は判断が分かれる心境といえ、般的な浮気関係にある状態。

浮気調査の現場では①の段階でも「夫が浮気してるかもしれない」と判断して依頼してくる方もいます。
逆に④の状態になっても「そのうち家に戻ってくるから」と思いをとどめ、長い時間が経ってから「やはり許せない」と依頼をしてくる方もいるのです。

では、上記の統計グラフに見られる離婚理由から、探偵事務所の依頼に発展しているケースを見ていきましょう。

 

探偵事務所に舞い込む離婚問題の依頼とは!?

先ずは、別れる理由になった実例を見ていくことにしましょう。

事例1:結婚前にわかった浮気性彼氏への依頼
ある婚活パーティーで出会った男女が、3年にわたる交際期間を経て、互いに結婚を意識するようになりました。
交際中は彼氏の方から仕事のことや将来のことなどを具体的に話し合う中で、2人の経済的な面についても深く話をするようになっていったようです。

彼氏は20代後半でありながら、実家の両親が所有する別荘があること、万が一現在の仕事がうまくいかなくなっても稼業を継ぐことで生計は立てられるという話もしました。
信じた彼女は、彼氏に尽くしたり時には金銭面でも援助をするようになったのですが、結婚の話になると何度も彼氏の表情が曇るように違和感を感じます。
「今は仕事のプロジェクトがうまくいかない、こんな時に結婚の話はやめてほしい」などと時には怒り出し、時間が経つと包容力を見せ優しくなるのです。
彼女は彼氏の態度に戸惑いながらも、交際して4年を迎えようとしましたが、その言動に不信感を抱いて探偵事務所に結婚調査を依頼することにしました。

すると、プロの調査員が最初に目をつけた調査で彼氏の本性がわかってきました。
登記簿から彼氏の実家が所有するという別荘はまったくの嘘であり、そのような不動産は存在しないことが判明したのです。
さらに、彼氏の行動を調べていくと、実はもう1人交際している女性がいて、その人とも結婚の話をしていたということが明らかになりました。
危うく結婚詐欺の被害に遭うところでしたが、彼女は金銭的な援助はさほどしておらず、そのまま別れることになりました。

事例2:夫のDVに遭うも依存してしまう女性の依頼
結婚して4年が経つ20代の若い夫婦ですが、奥さんの方が日々変わっていく夫の態度についていけないと感じ、探偵事務所に依頼をしてきました。
依頼内容はDV(家庭内暴力)で、結婚してすぐ子供ができて以降、夫の様子が変わっていったということです。

育児で大変な奥さんに対し、「掃除をしていない、食事を作っていない」ということから始まり、最初は軽く叩く程度だったものが次第にエスカレートするようになりました。
このままでは自分の体も気持ちも長くもたないだろうと判断し、医者には行ったものの打撲などのケガまでは行かないと診断されました。

夫のDVは叩く・軽くグーで殴る程度ではありますが、それが頻繁になっており、完全な暴行とは言い切れない状態です。
そのため、事件としては警察では対処しないことから「このまま深刻なDVになったらどうすべきか」と探偵事務所に依頼を前提とした相談をしてきました。

こうした事案に対処するのは女性カウンセラー・相談員です。
奥さんの話を聞いていく中で、旦那さんの性格や奥さんに対する態度が「依頼への踏み切りを遅らせていた」ことがわかってきました。
探偵事務所へのDVの依頼で奥さんが訴える内容で多いのが、「夫は普段はすごく優しいが、突然キレ出したりする」という感情の起伏が激しいことです。
その分だけ愛情表現も豊かで激しいため、奥さんとすればそうした態度に包まれてしまい、夫の感情に依存してしまうのです。

ただ、相談員やカウンセラーなどの客観的な立場から見ると、その性格は典型的なDV夫そのものだと分かるのです。
そのため、自宅の中にピンホールカメラやボイスレコーダーを設置し、普段の様子を映像や音声で収録しておくことを提案しました。
結果として、その証拠をもって公共の相談機関に相談した奥さんは事件化する前に問題を解決することができたのです。
以降は別居するというかたちをとって距離を置いています。

 

恋人やパートナーの浮気認識!浮気への考え方!

上記2つの依頼から、依頼に至る前に彼氏・夫に対してどんな行動パターンが見えたでしょうか?
交際している段階で、他に女性をつくって浮気関係が始まる前に、素行・言動から不貞を見抜けたはずです。

交際中、あるいは結婚後において、自分以外の異性と接している場面を少なからず見る機会はあるでしょう。
その時、会っている異性とコンタクトをとったり周囲からの情報を聞いていくと、恋人や配偶者が①~④のどのステージにあるかがわかります。
ここで、自分が「浮気」と思っているか、相手は「まったく浮気の関係ではない」と思っているかで認識の違いが生まれてきます。

探偵事務所に依頼に来られる方は浮気かもしれない!と真剣に悩みコンタクトをとってきます。
しかし、浮気をしている方はまったく感覚が違い、異性との接触に対する降り幅が広すぎるという傾向が見えてくるのです。

ステージ①の自分の内面や悩みなどを異性に対して話すということについては「あって当然」と考える人です。
ステージ②の電話連絡やメールなどを頻繁に行うというのも「友達との関係」として当たり前という考え方をします。
ステージ③のボディータッチやキス、ハグ、デートと思われる行為もその場のノリや楽しさから、交友関係の行為の一つという認識です。
ステージ④に至ってようやく浮気をしているという自覚こそ生まれるものの、そこに罪悪感や後ろめたさをさほど感じていません。
異性との関係において、恋人がいても配偶者がいても、よくいえば愛情表現が豊かですが、誠意や民事上の契約などは意識していないといえるでしょう。

事例2においても同様のパターンが見えてきます。
DVの案件ですが、恋人や配偶者の態度は明らかに感情に起伏があり、女性の心理を翻弄す
るものといえます。
自分の意に沿わないことや、核心を付かれたときなど、キレ出すときは突然感情をむき出しにしますが、それが終った途端に優しくなり包容するのです。

女性は優しくなった時のみの彼・夫の態度に気持ちを移してしまい、やがて依存してしまうでしょう。
暴力を振るわれたりキレられたりしても、その後の優しい部分にとらわれて、別れることや疑うことをしなくなってしまいます。

しかし、相手は計算してその感情をコントロールしているわけではなく、元来の性格や認識といえるのです。
疑うことをせずに依存した結果、相手が浮気をしても気付かない、問い詰められないで時間だけが経過してしまうということになります。

結婚前に相手のどのような素行を把握しておくべきでしょうか?
細かい言動の前に、ステージ①~④の浮気への認識の違いや核心的な性格を理解しておくことが必須となります。

 

4つのステージで表れる浮気のサイン!

ステージ①~④を踏まえて、浮気に対する許容範囲が広すぎる恋人は、結婚後にどんな行動をするのでしょうか?
過去から知っている性格や考え方が結婚後も続くとしたら、浮気をしたときの素行が見えてくるので、「浮気への兆候と対策」を確認していきましょう。

ステージ①:自分の内面を見せたり仕事の悩みなどを開放的に話したりする間柄ですから、周囲から見るとすでに友人を超えつつある関係だとわかります。
このステージでは「浮気と思っていないのは当事者だけ」であって、周囲はすでに2人の関係の変化には気付いているのです。
素行や言動ではなく、空気感で周りが浮気になることを知っているという兆候が表れます。
既婚者であれば、配偶者の職場の中に友人を作っておくことで、浮気に発展するということを察知できるでしょう。
この段階で徹底して束縛しておけば、浮気への発展を防ぐことができるはずです。
ステージ②:会う頻度が高くなり、買い物や食事を頻繁にしていく間柄になります。
このステージで見える兆候は、物的証拠が出てくることです。
食事をすれば店のレシートが見つかったり、映画に行けば半券が見つかったり、買い物をす
ればクレジットカードの明細に不明な支出があるなどがポロポロと出てきます。
相手からプレゼントをもらうようなこともあり、物的証拠がどこかに出てくるという兆候が見られるでしょう。
見つかった段階ですぐに問い詰めて対応し、相手の女性との関係を絶ち切ることで不貞までの進展を防ぐことができます。
配偶者側は「なぜこれが浮気になるのか?」と思うかもしれませんが、徹底して「浮気もしくは浮気の潜伏期間である」ことを伝えましょう。
ステージ③:関係が出来上がってきている状態です。
デートするのもキス、ハグするのもノリや楽しさでやってしまいます。
浮気調査をかければ簡単に情報がとれてしまうステージで、人目を気にせず浮気相手と一緒にいる状態が確認できます。
このステージまで行くと、不貞までは目前となるため、止める手段は親族や友人を巻き込んで浮気を公表することで対策を打つことができます。
離婚覚悟で財産分与や慰謝料などの条件をつきつけるのも効果的です。
ステージ④:完全に浮気関係ですが、不貞行為に至っても当事者は「恋愛感情の方が勝っている状態です。
しかし、新しい恋人とそのまま新しい人生を歩むという決意はなく、気持ちは遊んでいて真剣さはないといえます。
すでに肉体関係がある可能性は高いので、探偵事務所の浮気調査に依頼して間違いなく法的対処が必要な時といえます。
浮気を防ぐのではなく、できても離婚を防ぐに留められるステージといえるでしょう。

まとめ

浮気への発展は4つのステージからなり、恋人や配偶者がそのステージに対して「どこから浮気と認識するか」が分岐点となるでしょう。
相手が浮気とは思っていないことが、自分は浮気だと判断するなど、認識の違いがハッキリ表れてきます。

浮気をする恋人や配偶者の兆候としては、異性に対する接触の振れ幅が広すぎるという点で、愛情表現も豊かである一方、浮気との線引きがなされていないともいえます。
そうした相手が恋人や配偶者としていた場合、感情の起伏が激しい相手に翻弄されたり依存するケースもあります。

そこから浮気を容認したり問い詰めることができなくなるため、①~④のステージで見る兆候に応じて対策を打っておくべきです。
探偵事務所の浮気調査は、個人の認識の違いや浮気兆候などから調査の端緒を得て、本調査へと結びつけていくのです。