浮気の背景には人の本質が関わる!あなたの性格・浮気認識のタイプはどれ?

恋人や夫婦間で浮気をしてしまう理由にはどんな事情があるのでしょうか?
カップルや夫婦によって様々な考え方や性格があり、そこに学業や仕事、プライベートな問題が絡んでくることで浮気の引き金になってしまうことがわかります。
元来、浮気性といわれる人は結婚以前からその傾向を恋人に見せているはずで、彼氏・彼女のタイプがわかれば結婚後の浮気を防止することができます。

探偵事務所浮気調査では1つとして同じ案件はなく、調査の数だけ夫婦のタイプがあり、浮気をする性格や素行のパターンが経験則から見えてきます。

独身時代からの性格パターンをとらえ、そこに社会生活で浮気に絡んでくる要素浮気をしやすい年齢などを理解し、結婚後の対策を打っていきましょう。

 

浮気に対する意識がわかる!浮気傾向4つのタイプ

  • 浮気だとは感じない容認タイプ

異性に対して自分の内面も外面もオープンにし過ぎるため、悪気はなくとも、自然とその相手と親密な関係に陥ってしまいます。
浮気だとは感じない容認タイプの男女の特徴としては、恋人ではない異性に対しても自分の悩みや金銭的な問題を深いところまで話すことでしょう。

  • 失恋や浮気をされた経験がない無共感タイプ

自身に失恋や浮気をされた経験がないため、恋人以外の異性と接触を持つことに対して自分の恋人がどう感じるかという客観的な意識がない人です。
失恋や浮気をされたことがあれば、経験則として自身の言動に歯止めをかけるのですが、その意識がないため、恋人の視点に立つような共感性がありません。

  • 恋愛や浮気は運命的なものと考える不可避型タイプ

浮気に対する線引きはしているものの、実際に恋人以外の好きな異性が現れたときは運命的な出会いととらえて恋愛関係に陥ってしまう人です。
恋愛感情を持つ相手が現れるということは、「その恋愛をすべきであり・なるべくしてなること」と考えます。
浮気認識はありますが、偶然の出会いがあるなら仕方がないと達観するような浮気を拒まない人といえるでしょう。

  • そもそも浮気をしたい積極型タイプ

恋人がいても、他に魅力を感じる異性がいるならどんどん恋愛をしたいというタイプです。
男性でも女性でも子孫を残したいという本能的な部分が強く働き、性的な活動時期がいつも高い位置にある人といえるでしょう。

以上が独身者と既婚者における浮気をしやすい性格や認識の4つのタイプです。

では、探偵事務所の浮気調査を依頼するに至るケースはどんなものがあるのでしょうか?
独身者の例を見ていき、そこから既婚者となった場合に調査事案になりうる予測を立てていきましょう。

 

浮気は独身既婚関係ない!カップルが訴える浮気調査とは

探偵事務所に寄せられる浮気調査は数多くありますが、相談だけにとどまり依頼・契約にまでは発展しないことの方が圧倒的に多いのが現状です。
問い合わせのメールや電話が頻繁にきて、営業事務や相談窓口のスタッフが対応しますが、なかなか調査案件には結びつかないのです。
その大きな理由が、失恋や浮気をされたことに対するショックを誰かに聞いてほしいという趣旨の相談です。

女性が「1年くらいつき合ってた彼氏から急に別れを切りだされたけど、何の理由もなくておかしい!絶対に浮気相手がいるはずだから調べることはできますか?」という内容の相談が多々あります。
この女性も交際相手の男性も独身者ですが、女性は独身者でも浮気調査をすれば、別れをつきつけた相手に何か責任を追及できると思っているのです。

もちろん、相手が既婚者であり、自分が嘘をつかれていて、交際期間によって精神的な苦痛を受けたとなれば慰謝料の請求などは可能かもしれません。
しかし、フラれてしまったというショックや怒りから「浮気調査を依頼して何とかしてやろう!」と、問い合わせをしてくる方が多くいます。

 

次に、独身者で多い相談が「マリッジブルーが原因」による浮気と勘違いした調査依頼です。
交際期間が長く、結婚を意識しているカップルが、突然女性側から音信不通になったり別れを切りだされたという事例です。

独身者ですが社会人としての依頼ですから、相手に有責性はないことはわかっているものの、やはり交際が途絶えた理由を調査してもらわないと納得がいかないのでしょう。
こうした案件は相談から契約にまで結びつくものの、浮気調査として行って女性の動向を把握しても事実はありません。

結果を報告して男性に伝えると、女性からは「マリッジブルーで、結婚を意識した途端につき合うのが嫌になった」という返事があったようです。

独身者の浮気に関してはあくまで自由恋愛であり、上記のような相談と簡単な行動調査でターゲットの性格や浮気に対する考え方が垣間見える程度といったところです。

では、それが既婚者になればまったく別の傾向が見えてくるのか?といえばそうではありません。
浮気性といわれる男女の性格や認識はやはり既婚者となっても変化せず、そこに婚姻契約や仕事、家庭環境などの要素が加わって浮気に発展する傾向があるとわかります。
先にあげた④つのタイプの人が、結婚後どんな状態になると浮気をしてしまうのか?
そこには年齢・家庭環境・心理状態などが深く関わっていることがわかります。

 

結婚後に浮気傾向が表面化される時とは?

浮気に対する4つの性格傾向があるという前提で、既婚者がどんな状況・年齢になった場合に浮気への意識が表面化するのかを見ていきましょう。

浮気調査において、依頼者の年齢で圧倒的に多いのは20代後半から40代です。

  • 独身者とは少し違って社会人として一定の収入を得ていること
  • 子供がいて家庭を形成していること
  • 夫婦お互いが仕事や育児で精神的・肉体的に負担のかかる時期であること

こうした条件が満たされる年齢が20代後半から40代で、一定の条件が揃ってしまうとその負荷から逃れるように他の異性に惹かれてしまい、浮気に発展していくようです。

このことが統計的データと一致した例があるので以下に掲載しました。
東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長である渥美由喜氏による「女性の愛情曲線」です。
女性がライフステージごとに自身の愛情の配分先がどう変化していくかをグラフにしたものとなります。

 

愛情曲線と浮気調査が一致!年齢や家庭環境が浮気の引き金!?

探偵事務所は浮気調査の依頼に来られる方に対し、まずは相談から入って夫(妻)が浮気をした背景なども聞いていきます。

  • 「子供ができたばかりで育児が忙しくて、私が夫に興味をなくしたから浮気に走ったのかもしれない」
  • 「子供中心の生活になって妻に対する愛情はほとんどなくなってきたのが分かったから、他に男を作ったのかもしれない」
  • 「ある程度子供も成長したから、妻も仕事に復帰したけど、それから自由に遊ぶようになって浮気相手を見つけたのかもしれない」
  • 「もうとっくに旦那には興味はなくなってるけど、その気持ちがわかってるから、開き直って他に女でもつくったんでしょう」
  • 「お金も稼いでるし、家の生活費以外の余裕がかなりできたから女でも囲ってるのかも」

依頼者から聞く「パートナーの浮気の理由」として、以上のような回答が見受けられます。
そこで女性の愛情曲線を見ると産直後と高校進学という2点において、夫に対する愛情が極端に下がっているのがわかります。
これは夫側も同じことで、妻からの愛情を感じないという2点が同じポイントにあり、そこで他の女性と出会い浮気に至る傾向があるのです。

家庭の環境としては、子供ができたばかりの時で、すべてが子供中心に生活が回る時といえるでしょう。
夫も妻も子供に対する愛情を注ぎ、逆に夫婦への興味はなくなっていく時です。
育児や家事で協力することはなく、そこでできた溝がそのまま浮気につながるか、長い時間をかけて「あの時助けてくれなかった」という思いが転化し、他の異性に気持ちがいくようになってしまうようです。
産後クライシス」という言葉を生み出したこの愛情変化こそ、現在または将来的に浮気が発生する確率を提示したものといえるでしょう。

 

しかし、逆に「産後クライシス」こそ、夫婦が愛情を保ち続けられるポイントにもなります。
夫が育児に参加する、家事に協力するということは、妻が本当に大変な時期の負担を軽減することであり、その大変さを共有することといえます。
そこで協力を得られたという安心は、長い時間をかけて夫への信頼感に変わり、愛情を取り戻していくのです。
高校入学という時点で見ると、育児期に協力した夫に対しては、子供に対する愛情と近い値を示していることがわかります。

浮気調査で多い依頼者の年齢層である20代後半から40代というのは、愛情曲線における「出産直後」「高校入学」の時期と一致すると推測できるのです。
そして40代くらいになると、お互いが仕事を持って職場内でも一定の立場になり、金銭的にも余裕ができてきます。
家庭環境のほか、経済的な要因も絡んで、「他の異性と一緒にいても大丈夫」「別れたとしても自立できる」という意識になっていくのです。
すなわち、お互いの愛情が子どもへと変わること、育児期を終えて女性が社会復帰し異性と出会う機会が多くなることなどが浮気に発展する要素としてあげられるというわけです。

 

浮気認識4つのパターンから対策を!結婚しても変わらない本質!

冒頭にあげた個人の性格や浮気への認識という4つのタイプがあり、それをベースに家庭環境や愛情の変化で浮気に至るという事例を紹介しました。
では、浮気が発生しやすい時期がある以外に、どんな浮気の状況があるのでしょうか?
それが既婚者となっても浮気に対する認識傾向④つのタイプがそのまま残ってしまっている場合です

探偵事務所の浮気調査は、愛情曲線に見る「出産直後」「高校入学」の時期だけに依頼がくるわけではありません。
つまり、潜在的に浮気をする人は、家庭環境や愛情変化に関わらず浮気をしてしまうということで、夫婦となった後にその引き金がいつ引かれるかということになるのです。

 

「容認タイプ」の男女については、自分の内面と外面を深いところで異性と接触させる特徴が見られます。
結婚した後は、職場にいる異性の先輩・後輩・同僚などとどこまで込み入った話をしているかなどを確認していくことになります。

夫婦の間の会話で、「何でそんなことまで他人に話してるの?」と感じたら要注意です。
異性に自分の深い内面を出して相談をしても、それがパートナーから見たら浮気になるかも?という意識が抜けているタイプですから、それが普通の状態なのです。
配偶者から見て「おかしい!」と気付いたその時点から、時間経過とともに異性との仲が親密になっていくはずです。

浮気調査における①の「浮気だとは感じない容認タイプ」の男女には、行動を追跡して会話内容を収録するなどの手法をとることが有効でしょう。
浮気をしようという自覚はないものの、放置しておけば不倫関係に陥ることは間違いないため、その前に依頼者に報告して夫婦内での対策を打ってもらうようアドバイスします。

「無共感タイプ」の男女は愛情曲線にみる通りの夫婦といえるでしょう。
お互いに大変な時期に協力をしなかったことや、愛情が子供に移っていく時期にパートナーに対する共感がなく、放置してしまったことの結果があとで出てきます。

気持ち的に一人になった夫婦は、その時点もしくは時間経過とともに他の異性を頼るようになってしまうでしょう。
独身時代から恋人に対して共感性がない兆候が見えている場合は、夫婦を結びつけた共通点を強め、繋がりを保ち続けることが浮気防止のポイントになります。
互いに共感し合う部分があったからこそ結婚に至ったはずなので、夫婦となる原点をお互いが意識することで、共感性を生み出していき、強い絆を維持することができるでしょう。

「不可避型タイプ」の男女は聡明な部分があるのとは裏腹に、恋人との出会いはもちろん、仕事での関係者との出会いもすべて人生に生かすという考え方をします。
それが浮気であって、民事契約に反することと知っても、運命的な出会いを拒もうとはしません。

この性格・認識の男女はお互いを束縛するという方法で浮気を防止することです。
結婚後の出会いも運命であって、「なるべくしてなったこと」と考えるため、パートナーの行動を束縛するくらいに管理しておきましょう。
出会い=浮気になっても運命だからOKとなってしまうため、パートナーはその出会いを一早く察知して対処しましょう。

「積極型タイプ」の男女は、浮気を覚悟の上で戦い続けるしかありません。
結婚後に探偵事務所の浮気調査は必須となりますが、早い判断が必要です。
自ら浮気の出会いを探してしまう、チャンスがあればすぐ浮気するというタイプですから、その性格を知った上でパートナーとして対処する必要があります。

浮気を受け容れ、そのうち元の鞘におさまるのを待つか、わざと泳がせて離婚条件をガッチリ決め、「取れるものは取る!」というスタンスでいるか、すぐ離婚するかの3つの選択を迫られます。
浮気をしているパートナーは開き直るため、結婚後は相当な修羅場が訪れること間違いないでしょう。
子供がいる場合は養育費なども絡んでくるため、法的措置の準備を常に整えておくことでしょう。

 

まとめ

人の性格や浮気に対する認識は男女の本質であって、独身者・既婚者ともに変化することはありません。
独身時代から相手のタイプを読み取ることで、浮気対策は行えますが、結婚後の家庭環境や経済的な変化が、浮気への認識を表面化させる要因にはなるでしょう。

こうした「人の本質に関わる背景」がある限り、探偵事務所の浮気調査の件数は増え続けていきます。
男女の社会進出や、ネットワークの発達など、出会いの場を加速させる社会背景とともに、浮気・離婚は今後も増え続ける問題といえるのです。