リベンジ型にストレス発散形?浮気にも色々な種類がある?

一口に浮気といっても、そこには様々な種類の浮気があり、一概に浮気としてひとくくりに語るには色々と不都合があります。

また、人によっては許せる浮気と、そうでない浮気があるはずですので、今回は浮気の種類について詳しく考察してみます。

リベンジ型

リベンジ型の浮気とは、夫か妻、どちらかが先に浮気をした腹いせに、自らも浮気によって仕返しをするという方法です。

リベンジ型の浮気は、主に夫が浮気をしたせいで、妻がそのリベンジとして浮気をするケースが目立っていました。ただ、最近は奥さんが先に浮気をしたせいで、今度は腹いせに旦那さんが浮気をする事例も多くなってきています。

リベンジ型の浮気は人間関係がかなり複雑に入り組んでいます。自分も浮気をしていれば、配偶者も浮気、さらには浮気相手すら既婚者という泥沼の修羅場が展開されることも珍しくないのです。

 

こうして複雑に関係が入り組んだ状態だと、慰謝料請求や離婚トラブルはさらに複雑になります。不貞行為の証拠を誰が確実につかむのかが争点となるので、もしも安全に修羅場から抜け出すためには、一早く不貞行為の証拠をつかむ必要があります。

なお、リベンジ浮気をした後、夫婦関係が元に戻る可能性はかなり低いです。お互いに浮気をするレベルですから、夫婦関係はほぼ破綻しており、どちらも離婚したほうがお互いに幸せになれると考えている場合が多いです。

しかし、子供がいた場合には互いに離婚を望んでいても、お互いに非があることを認めて離婚を思いとどまる可能性もあります。

 

ストレス発散型

ストレス発散型は、男性の浮気に良く見られるものです。

仕事でのストレスを癒す場所は、だれでも家庭であるべきです。しかし、家庭が上手くいっていない男性は、仕事でのストレスを癒すために別の女性に手を出しています。

ストレス発散のために浮気をする男性は、もともとそれほど女性に対して興味が無い人が多いです。非常に真面目な性格でもあり、家庭が安定するまでは浮気をすることは無いかもしれません。

しかし、家庭での居場所が無くなったり、仕事で受けるストレスに耐え切れなくなると、ストレス発散を求めて女性を求めることがあるのです。

 

乗り換え型

異性に対して不満が多きな場合、別の異性に乗り換えるために浮気をする人がいます。

このタイプの浮気をするのは、かつては女性が圧倒的に多かったと言われています。

特に目立ったのが、男性からDVを受けた結果、別の男性に養ってもらうために浮気をする女性たちです。特に幼い子供がいる女性は、男性からのDVによって生命の危機にさらされたあと、子育てのために別の男性に頼らざるを得ないことも多かったのです。

 

しかし、最近はDVシェルターも充実し、わざわざ浮気をするリスクを冒す女性も少なくなってきました。

ただ、強かな女性の場合は、特にDVなどのトラブルがなくとも、夫の収入や態度が気に入らないという理由で、よりステイタスが高く、自分に優しくしてくれる男性に乗り換えるケースもあります。

また、この手の乗り換え型の浮気は男性の中にも目立ってきました。これは女性の社会進出による影響が大きく、男性よりも経済力が大きい女性が増えてきた結果でしょう。強かさをもった男性は、昔から経済力のある奥さんやその実家を狙ってきましたから、この手の男女には誰でも注意が必要です。

 

性欲型

性欲型の浮気は、今も昔も圧倒的に男性が多いです。

特に20~30代に男性が侵す浮気の大半は性欲に突き動かされての結果とみても良いでしょう。

この手の浮気には、まず気持ちが入っていないことが殆どです。また、かつてなら浮気をされた女性も、一時的なものとして許すことも多かったといいます。

ただし、現代は大きく違います。例え性欲に任せた一時の浮気だとしても、女性がそれを許すことは殆ど無くなり、男女の関係に大きな亀裂を作る強烈なミスとなってしまいます。

 

また、性欲の強さゆえに浮気をする女性も多く目立っています。女性の場合は若い頃よりも、40代頃から性欲がピークを迎え始めるため、年齢が上がったころから肉体関係を求める浮気を繰り返す人が目立ちます。

この手の女性達はパートナーを探すために出会い系サイトを利用していることも多いです。もしも奥さんがその手のサイトを利用している気配があれば、性欲の強さを疑ってみることにしましょう。

 

セックスレス型

夫婦の関係を維持することは難しいですが、もしもセックスレスになった場合には、それが原因で浮気に走たとしても不思議ではありません。

セックスレスの原因は夫婦の双方にありますが、真っ先に浮気に走るのはセックスに対する思い入れが強い方です。

セックスに対する思い入れは性欲の強さとも比例していますが、セックスによって幸福感を感じたいと考えている場合は、例え性欲が低くとも行為に走ることもあるでしょう。

ただ、この問題はセックスレスを改善するだけで案外簡単に解決することが多いです。夫婦になれば、誰もがどうしてもセックスがマンネリ化するものです。新たな刺激を試してみたり、お互いに楽しめるセックスを心がけることで関係を改善できるかもしれません。

 

浮気の形は色々

一口に浮気といっても、これだけの数の浮気が存在しており、離婚のリスクもそれぞれ違いいます。

また、その解決方法は浮気の形によっても変わってきます。だからこそ、相手がなぜ浮気をしたのか聞く前に、早とちりをして離婚をするのだけは辞めておきましょう。

 

浮気の原因は自分にもある

浮気問題を解決する際には、必ず相手だけでなく、自分にも非があることを認めなければなりません。特に相手が浮気をした原因がセックスレスやストレスの発散だった場合には、自分に原因があったことを認めなくては解決は不可能です。

他にも、DVなどが原因で浮気をした場合には、まずは自分から連絡をしたり、接触を図ることは絶対にやってはいけません。

関係を修復するのはまず不可能だと知り、次の再スタートを切る心がけが必要になります。

 

まとめ

浮気問題を解決するためには、相手を理解する能力が必要になります。

ただ、私達はこと浮気問題となると頭に血が上り、問題の本質を水に自分勝手な解決方法を選んでしまいがちです。

しかし、本当は浮気問題も熱くならなければ解決できることが多いものです。浮気に走ってしまった理由を確かめ、問題の解決が本当に不可能だと悟った時にこそ、はじめて離婚請求や慰謝料請求などの手段に出るのが得策でしょう。