浮気調査は誰にとっても必要?調査をすべき人達とは

浮気調査は誰にとっても必要ではありません。

しかし、浮気の頻度や、浮気をされて泣き寝入りをしないためには浮気調査が必要となっています。

それでは、浮気調査が必要な人達とは一体どんな人達なのか?その特徴について詳しく説明させて頂きます。

浮気調査が必要な人々とは?

浮気調査が必要な人とは、浮気によって大きな損害を追ってしまった人達です。

ただ、一口に損害といっても、その種類は様々です。失ったもの、傷つけられてしまったもの、または壊れてしまったものがあるからこそ、高額と言われがちな調査費用を支払ってまで調査を行うのです。

ただ、その損失は他人にはなかなか分かりません。肉体的損失や、金銭的損失のようにわかりにくいものばかりではなく、人間の心に受けた損失も含まれているのです。

 

金銭的な損失を被った

浮気によって受ける金銭的損失は驚くほど莫大です。

ただ、その損失は請求書としてやって来て、明確な金額を提示されることは殆どありません。さらに、各々の資産によっても大きく変わるので、一概にどの程度の金額が損害として出るのかは、誰にもわかりません。

 

離婚による資産の分割

浮気相手に本気になってしまった配偶者が離婚を切り出した場合、その損失は本来貴方のものでもあったはずの資産が大きく無くなることになります。

日本の法律では、夫婦が離婚した際に発生する資産分割の割合は原則として2分の1となっています。

例えば、結婚生活の中で築いた資産が5000万円あった場合、その資産は明確に2500万円ごとに分配されるということ。となると、離婚された側は2500万円のマイナスが発生する計算になります。

しかも、それが自分が原因で損失を被るのではなく、相手の浮気という明らかな不貞によるものだとしたら、誰でも納得は出来ません。さらに、資産は相手が専業主婦(主夫)であろうと関係無いのですから、よけいに我慢なりませんよね。

 

不貞行為を立証すると、資産分割の割合を変えられる?

離婚の原因が夫婦の内、どちらか一方に偏っていた場合、2分の1の原則が崩れ、分配の割合が変わることがあります。

また、慰謝料として請求した金額を、分与の中に含めるという方法も取れるので、結果的に資産分割の割合を自分に有利に運ぶことが可能です。

 

しかし、いざ離婚となれば資産の全てを自分が手に入れることは難しいかもしれません。

協議離婚で分割を認めず、一方的に相手を家から追い出すなら分割も必要はありません。ただ、もしも相手が条件に納得せず、調停、そして裁判にまで発展すれば、資産の分割は2分の1の原則をもとに考えられるので、よほどの事が無い限りは全額を自分のものには出来ません。

それでも、浮気調査をしっかりと行って不貞行為を立証することが出来れば、少なくとも自分に有利な形で交渉を進めることが可能になります。

 

将来的損失を被った

離婚によって自分や子供の将来が奪われてしまうことがあります。

しかも、それが不貞行為が原因となれば、だれでも納得はいかないでしょう。

 

生活の安定が無くなる

専業主婦が離婚した時にもっとも直面しやすいのが、離婚後に仕事もなく、収入も乏しいため、一気に生活困窮者となってしまうケースです。

最近は専業主婦の数も減りましたが、共働きの女性でも家事をするために自分のキャリアを犠牲にしている人も多いです。

となれば、離婚をしたあとにいきなりキャリアアップすることは難しいのが現状です。

また、今は女性ばかりでなく、男性にも離婚によって将来を奪われてしまう人もいます。

家事や育児に専念していた専業主夫や、自分のキャリアを棒に振ってまで女性に尽くしていた男性が、奥さんの浮気によってあっという間に家庭を失い、生活困窮者になってしまうのです。

 

子供の将来が失われる

子供の教育にはお金は欠かせません。しかし、片親になって生活に困窮してしまうと、一気に子供の将来を奪われてしまうかもしれません。

特にシングルマザーの場合、過去に特に目立ったキャリアが無ければいきなり安定した収入を得ることが難しいです。

子供のために働けば、それだけ子供と接する時間が減っていく。そうなれば、子供の将来のために教えられたはずのものも教えられなくなります。

また、昔よりも母子手当や生活保護の制度が充実してきたとは言え、それでも生活が難しい人は多いです。となれば、将来を奪われてしまった代償として、十分な養育費や慰謝料を請求しなければなりません。

 

精神的損害を被った

不貞行為によって受ける精神的損害とは、簡単に言えば「心の傷」とも言えるでしょう。

心の傷は決して目に見えるものではありません。しかし、損害のレベルにもよりますが、実は脳に直接ダメージを追っており、脳が変形、もしくは損失しているという研究結果もあります。

 

裏切られた人間の傷は消えない

浮気によって受ける傷は決して消えることはありません。

人間はもともと嫌な記憶ほど覚えているもの。それが生存や進化のためとはいえ、その多くは生きている間に役に立つことはなく、ただ無駄に傷を負っただけで終わります。

傷が消えないことで最も困るのは、不必要な怒りや不安、そして恐怖がつきまとうことです。

他人に裏切られた結果、人を信用出来なくなり、その後もしばらくは異性に対する怒りや恐怖が続くことがあります。

 

浮気によって配偶者は死に至ることも

前述のとおり、人が受ける精神的ダメージは脳に直接損害を与えることもあります。

そうなると、傷を受けた人間の行動は常軌を逸し始めるでしょう。深い悲しみを負った人間は現実を正しく見る能力を失い、生活能力すら奪われることもあります。

 

その結果訪れる最悪の結末が「自殺」や「他殺」です。

現在でも、夫や妻の浮気が原因で命を絶ったり、報復のために他人を殺害してしまう人は絶えません。

しかし、その直接の原因を作ったことで妻や夫が犯罪に問われることは決してありません。

そればかりか、その後も過去の事を忘れようとし、平和に生きようと必死になります。また、浮気をした人間を殺害したとしても許される訳は無く、その後人生の大半を刑務所で送ることになるでしょう。

 

とても残酷なことですが、これが世の中の道理です。

無駄な復讐や悲しみに打ちひしがれる位なら、法的手段にのっとり、慰謝料の請求や財産分与を有利に働かせ、自分の将来を見据えた方が幸せになれるのです。

 

まとめ

浮気によって受ける損害は、その後の人生を大きく狂わせるのに十分です。

だからこそ、損害を受けただけの対処をしなければ、自分の幸せは失われる一方。

探偵に調査をして不貞行為の証拠をつかむというのは、浮気によって始まった負の連鎖を断ち切るために必要なのです。