家に帰ってこない夫や妻は何をしている?浮気ではない秘密の顔

 

探偵に浮気調査を依頼するきっかけとして多いのが「夫や妻の帰宅が遅い」という出来事です。

普段から帰宅時間が遅い旦那さんや奥さんなら、配偶者も特に気にはしませんが、常に定時に帰ってきているはずの配偶者が急に家に帰ってなくなったら、誰もが浮気を疑うでしょう。

帰宅時間が遅いことにより浮気を疑うことは悪くありません。

むしろ、そうした理由で探偵に依頼された調査の殆どでは、対象者は確かに浮気をしているのです。

しかし、中には浮気とはまるで無関係なこともあります。

その行動はかなり変わっており、中には浮気のほうが良かったと依頼者が頭を悩ますようなこともあるのです。

 

ケース1『女装趣味の旦那』

家に帰ってこない旦那さんを心配した奥さんが浮気調査を依頼するのは、探偵にとってはお決まりのパターンと言えます。

しかし、その結果、浮気よりも衝撃的な事実が判明した一例として、旦那さんの女装趣味が発覚したケースがありました。

この旦那さんは一見してまったく普通のサラリーマンの男性で、趣味も読書に映画とごく普通。

交際したのは今の奥さんが初めてで、そのまま結婚にまで至った驚くほど真面目な男性です。

しかし、確かにこの男性は少し女性らしい部分が多くありました。

顔立ちは柔和で、どこか幼く、スーツに眼鏡をかけて初めて男性らしく見えるようなタイプでした。

体は非常に痩せており、普段から食事制限を自分に課しているらしく、夜間には炭水化物をまったく食べないこだわりを持っていたようです。

 

週末に女になる夫

 

男性が家に帰ってこないのは一月に1度ほど。

普段は残業も殆ど無い仕事で、泊まり込みということはまず100%ありません。

お酒もさほど好きでなく、会社ではお酒の誘いを殆ど断っているといいうことで、飲み会で遅くなるということもありません。

なのにも関わらず、帰宅時間が送れる所が、翌朝になってはじめて帰宅するということ。

本人は仕事で忙しく泊まり込みだったといいますが、なぜか服装は乱れておらず、ヒゲも剃ってあり、匂いからどこかでシャワーを浴びた様子すらあったようです。

調査を開始当日、当初は浮気を予想していたので、ビジネスバックの他にもボストンバックをもって退社したあとに何時浮気相手と接触するのかと全員で待ちかねていました。

しかし、男性は会社から出ると、そのままとある公衆トイレの個室へ。

それから30分ほど、まったくトイレから出てこない男性を我々が心配しはじめたころ、トイレのドアが開きました。

しかし、中から出てきたのは、白いワンピースに身を包んだ背の高い長髪の女性です。

よくみると、その人物は化粧をした対象者で、髪は鬘であることがわかりましたが、もしもトイレを見張っていなければ、確実に見逃していたでしょう。

女装をした対象者をそのまま追うと、電車を乗り換えて繁華街の方向へ。

そのまま、待ち合わせていたらしい何名かの女性と合流しましました。

夜間ということもあり、遠目では殆どわかりませんでしたが、合流した女性たちも、男性の女装であったのは間違いありません。

 

その後、彼女・・・・いえ、彼らは居酒屋に入ったあと、互いの女装について話し合い、だいぶ酔いがまわったあとに、雑居ビルのクラブの一室に入ってきました。

クラブは会員制であり内部の様子を見ることはできませんでしたが、あとで調べた結果、

やはり女装関連の社交場のような場所だったのです。

   夫が女装をしていたことはあまりのショックだったらしく、奥さんは一度は離婚も考えたそうでしが、旦那さんに事実を聞き、このことで悩みぬいたという話を聞いて、ついに奥さんは女装の趣味については許容することにしたそうです。恐らく、今頃は旦那さんの女装のお手伝いをしているかもしれません。こういう夫婦関係も、ありなのではないでしょうか?

 

夜な夜な姿を消す社長夫人

 

「うちの妻が家に帰ってこない」と、激怒した様子で相談してきたのは、とある企業の社長である旦那さんでした。

奥さんと旦那さんは共に40代。奥さんは専業主婦でしたが、すでに子供が大学に進学しており、今はずっと家にいるとのこと。

旦那さんは昔からの仕事人間で、かなり亭主関白なタイプでした。

そんな旦那さんにとって、妻の朝帰りは絶対に許せないものだったのでしょう。

また、奥さんも夜間の外出はおろか、朝帰りなどまったくしないような真面目な方だそうで、つい今まで、夫婦の間でそんなトラブルは一切無かったというのです。

そこで、奥さんの浮気を疑った旦那さんでしたが、調査を進めると、さらに驚くような事実がわかったのです。

 

人気占い師となっていた奥さん

旦那さんは社長業であり、夜遅くまで接待などで忙しく、週末は特に家に帰ってきません。

その間に奥さんが外出するとのことで、社長宅を見張っていると、確かに夜6時頃、奥さんが出てきました。

車はもっていましたが、それには乗らず、歩いて駅まで向う様子を確認。

しかし、気になるのは荷物した。なぜか奥さんはトランクを携えているのです。

旅行にでもいくのか?それとも浮気相手とのお泊り道具なのか?不思議に思いながら尾行を続けると、電車に乗ってとある町に到着。

駅を出て、すぐ近くの商店街に入り、路地の間で突然足を止めました。

そして、なぜかその場でトランクを開いたと思うと、中から小型の組み立てテーブル、

そして「占い」の文字が書かれた看板を立て、これもまた携帯式の椅子を取り出すと、あっという間に占屋を開店させてしまったのです。

さらに驚くことに、彼女のもとにはすぐに女性客がやってきました。

通りかかりで面白半分で来る人もいれば、時折電話がなり、営業時間を確認している姿を見られたことから、予約客もいたと考えれます。

 あとで聞いた話によると、どうやら奥さんは占いにはまり過ぎたあげく、多くの人の役に立とうと路上に立った所人気が出たため、辞めるに辞められなくなったというのです。

厳し旦那さんは奥さんの行動にはじめは怒っていましたが、商売として軌道に乗せたいと奥さんに言われたことから、

「それなら・・・」とビジネスマンらしく、奥さんの仕事を応援しているといいます。

 

まとめ

 

自分の奥さんや旦那さんに隠れてやることは良いとは言えません。しかし、そうせざるを得ない理由は、必ずどこかにあるもの。

浮気ではない場合には、相手も相当悩んでいるのは間違いありません。話をきちんと聞いてあげて、夫婦の溝をまた一つ埋めていきましょう。