男性から離婚を切り出す理由は殆ど浮気?離婚請求の真意を探れ

日本の離婚原因の1位となっているのは夫婦の性格の違いによるものです。

平成22年に最高裁判所が出した司法統計データでも「性格の不一致」を理由にした離婚が大半を占めており、男性の2位が浮気、女性の2位がDVと続いています。

しかし、このデータを率直に受け止めて「日本の離婚原因は性格の違いなんだな」と油断していると痛い目に会ってしまうことをご存じでしたか?特に男性は性格の不一致と言いながら、その裏では別の理由によって離婚したがっているケースが多いです。

そこで今回は旦那さんから離婚請求を突き付けられてしまった奥様の為に、旦那さんの離婚の真意を知るための方法をご紹介します。

浮気性の男性はずる賢い?

不倫相手についのめり込みがちな男性は、浮気関係からすぐに本気の不倫に発展してしまいがちです。

そのため、不倫相手と一緒になろうと奥さんや子供を犠牲することも厭わない事もあるのは大変残念な事ですよね。

しかし、そんな男性が不倫相手と一緒になって自分を捨てると言い出したら、それを許す奥さんはそう多くありません。

これが男性なら、「そんな女性はこっちから願い下げ」と言わんばかりにすぐさま了承するケースが多いのですが、女性は男性の浮気性を許してしまいがちなので、なんとか男性を引き留めようと必死になる方も多いです。

そんな女性の反応を予測している浮気性男性は、まず間違いなく不倫相手の存在を明かしません。

しかり、離婚するには夫婦の合意が必要なので、何か別の理由を作って奥さんを納得させる必要がありますよね?

そんな時に利用されるのが「性格の不一致」という、日本で最も多い離婚事由です。

性格の不一致であれば、そもそもの原因を深く探る必要はありませんし、証拠が必要ではありません。ただコレといった理由もなく夫婦関係が悪化していけば、その多くが性格の不一致として処理出来てしまいまいます。

また、一方が配偶者に冷たくなれば、残る一方も自然と冷たくなるもの。この現象を利用して、性格の不一致を演出することは誰でも簡単に出来ます。

相手の性格の欠点を挙げるのは夫婦なら誰でもできますし、どんな人間でも必ず欠点があります。その一点を挙げて「そこが我慢ならない!」と声を大にして言えば、客観的にみ見ればすでに性格の不一致となります。

また、相手も同じように欠点を挙げて非難して来るはず。作為的に夫婦関係を悪化し、貴方を納得させて離婚に導くのは簡単なのです。

 

離婚に隠された不倫相手の存在を確かめるためには?

まったく別の事由によって離婚を成立させようとする人の真意を知るためには、切り出された離婚に動揺することなく、冷静に相手を観察する必要があります。

また、そのためには事前にチェックポインを知っておいた方が効率的です。

【チェックポイント】

・別居をし始める

夫婦間の話し合いもなく、行きなり「少し離れて暮らそうと思う」と言い出して別居し始めたら、その先に浮気相手が居る確率はかなり高いです。

特に注意すべきポイントは、別居前に夫婦の間で明らかなトラブルが無い場合です。

普通、別居を選択するなら夫婦の間に必ず何かトラブルが発生しますが、浮気相手との生活拠点を確保するための別居の場合、目立ったトラブルも無いのにいきなり別居を持ち掛けてきます。

また、別居を持ち掛ける際にも注意してください。本気で貴方の言動が気に入らずに別居をするなら、必ず相手から怒りをぶつけられます。しかしそれもなく、比較的冷静に別居を切り出してきたら要注意。何か別の意図が隠されているでしょう。

・無視を繰り返す用になる

不倫によって離婚した人の多くは、不倫され始めた頃から自然と自分の話を聞いてくれなくなったり、挨拶を無視される事が多くなると言います。

こうした傾向が出始めていて、なおかつ離婚を突き付けられたら、その裏には別の異性の影が潜んでいる確率が高くなります。

しかし、これは冷静に考えれば誰でも分かります。もしも相手の言動が気に入らないのであれば、無視するのではなく「こうしてほしい」という要求を先にするのが当たり前です。もしも貴方が普段から配偶者に怒りをぶつけているなら無視もありえますが、そうでないケースでの無視は、単純に貴方に対する興味が薄れているせいです。

・意味もなく怒り出して「離婚」を口にする。

以前までは同じことをしても何も言わなかった事に対して、突然怒り出したり、過剰な反応を示して「離婚だ!」と言い出す男性も要注意です。

こういう男性は、怒りを露わにして相手を怖がらせれば支配する能力に長けているので、「離婚」という言葉で貴方を支配しようとしている……と、思う女性の方が多いですが、男性の中にはそんな性格でもないのに、意識的にこうしたモラハラまがいの行為を繰り返す人がいます。

そんな男性達の目的は、自分が嫌われて離婚しやすくするため。

また、離婚というキーワードを継続的に使っていけば、貴方に自分との相性の悪さを印象付けられるので、性格の不一致を貴方に認めさせるチャンスが生まれやすくなります。

この様なことまでして不倫相手に一緒になろうとする男性はなんとも哀れですが、それが不倫の持つ魔力でもあるのです。

裏に何かありそうなら?

離婚の裏に不倫が隠されていそうなら、あとは迷わず探偵社に依頼したほうが賢明です。

なぜなら、不倫相手と一緒になる予定の男性は早々に別居生活を切り出してしまうから。その後に何か月も経ってから浮気調査をしても、夫婦関係が事実上破綻した後に関係をもった女性とされてしまう恐れがあります。

そうなると、不貞行為と認められるか微妙な証拠になってしまうので、調査は出来るだけ早く行ってください。

また、別居される前に出来る範囲で良いでセルフ調査を行い、携帯電話などから不貞行為の証拠を手に入れておくのも良いでしょう。

 

まとめ

離婚したがる男性の全てが不倫をしている訳ではありません。

ただ、その中には確実に不倫の事実を隠している人がいます。

もし離婚請求を突き付けられても感情的にならず、旦那さんに騙されないよう、慎重に事を進めましょう。