これなら楽勝?探偵が考える最も浮気不倫がバレやすい人の特徴

探偵が年間に見る不倫カップルは並大抵の数ではありません。

中小の探偵社でも、年間で数十件、大手探偵社ともなれば、一年間の内に100件以上は簡単に超えるでしょう。

これだけ不倫カップルを見てくると、その中でも「これは誰でも気が付くだろうな」という不倫カップルもかなり居るのです。

そんな脇の甘いカップルの特徴を良く見ると、その中にはかなり面白い人達もいるのもの。そこで、ここでは不倫がバレて当然のカップル達の驚きの習性について詳しくご紹介したいと思います。

電話をしまくるW不倫カップル

不倫カップルの中でも、最も不倫の発覚に警戒心を高めているのは、お互いに既婚者というW不倫カップルです。

W不倫カップルは、どちらも不倫がばれた時に受けるデメリットがあまりにも大き過ぎます。しかし、そんなカップルが、なぜかわざわざ自宅にいる間にやたらと電話のやりとりをしていたのです。

書斎から聞こえる声

依頼者の話によれば、夜間になると旦那さんは必ず仕事のために自分の書斎に籠っていたそうです。しかし、書斎のドアの前を通りかかると、中から旦那さんの話し声が聞こえてくるそうなのです。

「そうなんだ、僕もだよ」

「この間はすごく楽しかったよ」

と、普段奥さんには言わないような甘い言葉が聞こえてきたそうです。しかも、その日だけでなく、声に気が付いた日から毎晩書斎の前に立った奥さんは、常に旦那さんの話す不倫相手への愛のささやきを聞き続けたそうです。

これに怒った奥さんは、ついに探偵社に調査を依頼。その結果W不倫が発覚し、慰謝料請求はしないものの、不倫相手の旦那さんに事実を暴露。依頼者と旦那さんは離婚はしませんでしたが、不倫相手の家庭は離婚にまで至ったそうです。

 

知り合にバレまくる不倫カップル

日本で最も不倫が起きやすいのは、友人や知人などではなく、社内の関係者との間です。

ただし、社内不倫は発生率が高いものの、周囲の人間から見つかる確率は格段に高くなります。お互いに共通の知り合いが多く、どんなに上手く隠そうとしても、いずれは社内の誰かに知られてしまうもの。

しかし、社内不倫をしているにも関わらず、周囲への警戒心がまったく甘い不倫カップルも存在します。

 

会社近くの居酒屋でデート

社内不倫の疑いがあるとのことで調査をすることになり、ある対象者の女性を調査することになった時のことです。

私達は退勤後に不倫デートをするという対象者を待って勤務先付近で張り込みを行っていました。

ただ、社内不倫をしているカップルがデートに行く時には、こちらも警戒しなければなりません。

彼らの多くは社内の同僚に不倫が見つからないよう、会社から付近の駅を含め、いつどこで同僚に見つかっても良いように、様々な工夫をこらした接触方法を取るからです(電車の中で、偶然を装って接触することもある)

 

しかし、そんな予想と裏腹に、対象者は勤務先を出たあと、近くのコンビニに立ち寄り、そこで待っていた同僚の男性と接触、そのまま近くの居酒屋に入っていったあと、二人仲良く浮気相手のマンションに入っていったのです。

こんな事をしていれば、社内不倫がバレるのも当然……と思えば、どうやら旦那さんが社内不倫を知ったのも、奥さんの会社の同僚からの相談だったのだとか。ここまで脇が甘い社内不倫も珍しいです。

 

自宅に迎えに来る不倫相手

社内不倫でなくとも、不倫中のカップルは接触場所に細心の注意を払うものです。

しかし、なぜかわざわざ見つかりやすいような、変わった場所で不倫相手と接触する不思議な男性がいました。

自宅前に迎えにくる不倫相手

依頼者が住んでいたのは、都内のあるマンションの一室。そこに旦那さんとお子さんとで暮らしていました。

そんな依頼者ですが、最近旦那さんが夜間に友人と飲みに行くことが多くなり、不安になってマンションの外に出る旦那さんをこっそりと見に行くと、マンションの玄関付近に泊まっていたあるワンボックスカーに乗り込む姿を見つけました。

 

しかし、運転席に乗っていたのは、顔も知らない女性。旦那さんが車に乗り込むと、車はすぐさま発進し、夜の闇に消えて行ってしまったそうなのです。

この話から探偵が調査を行うと、その時にもマンションの出入り口に女性が車で迎えに来ていました。その後、対象者を載せると、そのままどこに立ち寄ることもなく、女性の自宅と思われるマンションの一室に入っていきました。

ここまで分かりやすい不倫はそうありませんが、なぜか極端に警戒心が薄く、自宅前にまで不倫相手がやってくるというケースも時々存在するのです。

 

不倫相手と熱愛中は、警戒心が極端に下がる?

不倫という危険な行為をしているにも関わらず、なぜかバレて当然の行為を繰り返す人々。彼らに共通していえることは、不倫相手との関係が非常に良好という点でしょう。

不倫相手に熱を入れていない人間は、不倫がバレないように細心の注意を払えるものです。

ただ、そうした冷静な行動がとれる人は、そもそも不倫はただの遊びと割り切っている人が多く、その関係もドライなものが多いです。

一方、不倫相手との関係が熱を帯び、本気になってしまっている人は、脳内のドーパーミンが常に高い値にあるため、正常な判断ができなくなってしまいます。

これが所謂「お花畑現象」を生み出す原因であり、危険な不倫をしているのにも関わらず、思い切り脇があまくなってしまう理由なのです。

隙だらけの不倫は逆に要注意?

脇があまりにも甘く、どんな人でも気が付けるような不倫は、不倫をされた側からすれば思わず笑ってしまうものも多いでしょう。

しかし、気を付けてもらいたいのは、そうした不倫ほど本気度が高いということです。相手が隙だらけだからといって甘くみていると、そのあとに痛い目を見てしまいます。

土下座をして別れを切り出された

脇の甘い不倫をしている旦那さんに余裕しゃくしゃくで不倫の証拠を突き付けた依頼者が、その後旦那さんのほうから離婚を切り出されたというケースは珍しくありません。

この時、奥さんとしては「不倫を叱ってやれば、どうせ私の所に帰ってくるだろう」位に思っていたのでしょう。しかし、相手が土下座をして、いよいよ勝ったと思った瞬間、相手から別れを切り出されたとなっては、もはや手の施しようがありません。

こんな事にならない様に、隙だらけだからと甘く見ず、最後に相手がどんな行動に出てくるのか、その出方も予想しながら動くようにしてください。