不倫をするのは悪いこと?不倫に対する様々な意見

不倫をするのはもちろん悪いことですし、探偵にとっても不倫を推奨することはできません。

しかし、世間一般の意見は大きく3つに割れています。

一つ目は、不倫は仕方がないことであるという肯定派、もう一つは不倫は絶対にだめという反対派、そして、最後の一つは不倫は率先して行うべきだという不倫賛成派です。

これら三つの意見をくまなく知ることで、不倫についてまた一つ詳しくなれるでしょう。そこで、今回はこれら3つの意見を詳しくご紹介させて頂きます。

不倫反対派の意見

不倫について意見を求めた時には、多くの人達が不倫についての反対意見を述べます。

また、反対派の中には不倫をする人間に対して糾弾的な姿勢を取るひとまでいるので注意が必要です。

「不倫を絶対に許さない!」という絶対否定派は、不倫議論では一番大きな声で発言をするタイプです。ただ、こうした意見を大きな声で語るのはインターネット内のほうが目立ちます。

それでは、不倫否定派の意見の一部をご紹介しましょう。

 

「不倫をする人間はマトモではない」

不倫をする人間は、人格的に大きな問題を抱えていると考えています。

たしかに、不倫をしてしまう人間には人格的問題が多い人がいるかもしれません。

しかし、その根拠は明確手に提示されていないので、マトモな人間でないとは一概に言えないでしょう。

 

「不倫によって家族が傷つけられる」

世間一般で不倫がダメだと感じられている理由は、不倫をする当人ではなく、その家族が大きな精神的苦痛を受けてしまうからです。

こうした立場に立てる人はとても優しい人なのは間違いありません。

また、他人の痛みを共有できる人なら、自分が不倫をしようと思っても、なかなか不倫には走らないでしょう。

 

「不倫相手になる独身者は将来を考えていない」

不倫否定派には、不倫をする既婚者ではなく、その相手となる独身者に対する批判的な意見をもっている人もいます。

この批判の対象となるのは、主に独身女性です。不倫の場合、既婚男性と独身女性が関係を持つのは昔からの習わしのようなものです。

また、こうした意見を持つのは女性が大半で、男性が批判的な意見を述べることは少ないです。

 

不倫否定派は女性が多い

女性の社会進出が進み、女性の浮気が増えているといっても、不倫否定派には女性が大変多いです。

また、不倫に対するネット上の議論などに参加している人間の大半は女性ということもあるでしょう。

一方、男性は不倫問題に対してさほど関心がありません。また、不倫を絶対的に肯定することも、否定することも無い人が殆どで、かなり現実的に不倫問題を解釈しています。

しかし、不倫をする女性に対しては生理的嫌悪があるのか、不倫女性に対してだけは冷たく当たることが多いようです。

 

不倫賛成派の意見

現実では公に不倫に賛成する人はまずいません。

それは当然、そんな意見を言えば大きな批判を呼んでしまうからです。

その一夫で、匿名のインターネット上では不倫賛成派が多数存在します。

それだけ世間には潜在的な不倫賛成派は存在しているということですが、三星意見の大半はマジョリティ側である不倫反対派によって攻撃されるか、炎上することが多いです。

 

「不倫をするのは男の甲斐性」

不倫をする男性が、自身の不倫を肯定する際によく使われる言葉です。

たしかに、男性としての能力が高い人ほどハーレム願望が強く、より多くの女性を手元に置いておきたいと考えるものです。

ただし、現代社会ではこうした考えを持つ人はあまり優遇されません。一夫一妻制度が完全に根付いているので、一夫多妻願望はほとんど冷遇されているのです。

また、フリンは男の解消という意見に懐疑的な男性も多いです。特に若い男性はこうした考えを古いものとして、一夫一妻を支持するか、もしくは女性に興味を示さない人が多いのです。

 

「結婚しても恋愛はするべき」

結婚をしても婚外で恋愛をすべきだと支持している人は多いです。

こうした意見は、特に女性に多いのが特徴で、中には不倫という言葉をつかわず、婚外恋愛と呼ぶ人もいます。

婚外恋愛という考え方はかなり自分中心的な考えですが、自分の幸せだけを考えれば、たしかに不倫も人生の楽しみの一つでしょう。

しかし、多くの人はそこまで自己中心的な発想には至れません。不倫がバレなければ良いですが、もしもバレた場合のことを考え、罪悪感に際悩まされるのです。

 

「夫婦でお互いに婚外恋愛をすればいい」

不倫に対して寛容な男女が結婚した場合、お互いに別のパートナーを見つけることを良しとしていることがあります。日本での前例はほとんどありませんが、海外ではこうした行いをしながら夫婦生活を続けていた人も珍しくありません。

ただ、やはり動物の本能として、お互いに別々のパートナーを持ちながら長い間夫婦生活を続けるのは難しいようで、その多くは結局は離婚に至ることが多いです。

また、夫婦がお互いに婚外恋愛をするなら、そもそも結婚をする意味が無いという意見もあります。

 

不倫肯定派

不倫肯定派は、不倫にたいして激しい否定はしないものの、肯定できる要素はあると考えています。

 

「不倫をするのは人間だから仕方ない」

不倫をするのは悪いものの、不倫をしてしまうのは人間の本能として仕方ないのでは?と考える人はとても多いです。

不倫はもともと一夫一妻制度の中でできた「反道徳的な行動」をさす言葉です。しかし、人の本能はもともと生涯にわたって新たな異性を求め続けるからです。

ただし、こうした意見をもっているからといって、不倫を認めている訳ではありません。人間の本能とは別に、人の道徳として不倫がいけないものと考えている理性的な意見なのです。

 

不倫には様々な意見がある

このように、不倫に肯定的な意見を持っている人もいれば、完全な反対や賛成意見をもっている人がいます。

不倫を一つの出来事としてとらえるなら、そのとらえ方は人の数だけあると考えるべきでしょう。

それだけ、不倫とは様々な角度で捉えられる深いものです。探偵としては不倫で傷ついてしまった依頼者のためにも否定的意見に一票を添えますが、同じ不倫にも色々な見方があることを知っておきましょう。